Liste des critiques de 甘党

前作の民間展開を踏み台にして、今回の作品に艶が追加された感じで、個人的には満足です。トニーマン+先生、これじゃよこれをまっていたんじゃよ、といったところ。
人によっては、実用性を考えると、前作スルー→今作購入だけでもいい感じのレベルには、作品として仕上がっています。
今までの作品が好きだったり、イラストが好きだったりするなら、買って損はないと思いますがねえ。

久しぶりの慧音先生メイン作品でしたが、
ちょっとボリューム不足感があったかなあ。
トニーさんのイラストは非常に好みな物が多いんですが・・・
民間もよいですが、それだけだと、ちょっと不完全燃焼でした。
やはりトニーさんの作品だと、抵抗しながらも、徐々にエロエロ欲求に落ちていき、乱れるシーンが、見たいですねえ。

ドラマ、というか、自慰指示物っぽいですかねえ。
声質はなかなかに好みだったので購入してみましたが、ちと指示口調が多く、個人的なツボには入らなかったかも。
どちらかというと、Sっ気よりMっ気強い人。
ダダ甘シナリオより、エロ目的な人。
そんな人には、お勧めな感じの作品です。

シチュは、なかなかにいい感じw
こう、性に対し無垢な少年を美味しくいただいちゃうのは、保健医の特権だと思いますし。
声優さんは、お上手に演じてらっしゃると思います。
ただ個人的に、「熟れた」というより、「お姉さん」な感じだったかなーとも思いました。
なんにせよ、なかなかの一品だと思いますw

作品タイプは、語り口調での、ドラマ仕立て。
あえて、この作品の内容について語る必要はありますまい。
なぜなら、タイトルが、この作品の内容をほぼ語ってくれております。
タイトルを見て、貴方が持った感想、それがこの作品内容でまず間違いありますまいww

一つ言うなら、そーさなあ。「ラブ落ち」というより「快楽落ち」な所が異なるかな?

会話口調での、ドラマ仕立て。
最近は、音や朗読物も増える中、こういった会話・ドラマな作品は、大好物です。
なんといっても、展開があり、間延びすることなく聞くことが出来ます。

この作品でも、ワイルドなママンとの、ダダ甘な展開が聞いていて癒されます。強気なママンが楽しんでHしている…いやあ、ワクワクしますw
こちらのサークルさんの作品ははじめて購入したのですが、次回も期待させてもらいます♪

エロにはストーリーや流れがないと、どうにも物足りなさを感じてしまいます。
この作品は、その点ポンポンとストーリーが進み、エッチにしても展開があり、楽しかったです。
ただ、もう少しストーリー長ければ、聞きがいがあったかな?

ストーリーのあるボイスドラマ、お待ちしてますw

個人的に、ですが。
エロスには、ストーリー性も大事だと思うわけです。
そのためには、一回のHシーンだけでは、なかなかストーリーを深く楽しめないと思うのですよ。

その点、今回の作品では、ただHしているのを聞くだけではなく、それまでの過程・ストーリーを楽しむことが出来ます。

寝取った人妻との、濃厚なエロイ日常会話を、是非ご堪能あれ。

「蓮っ葉で生意気な妹」
…まず、素材は上々。なんというか、ヒロインとしては申し分ないですな。
「兄は純な性格ながら、股間にサイコ銃を装備」
…こちらも、主人公として、文句なし。

で。この状況だけでは、特にドラマもなく、淡々と日常が過ぎていくわけですが。
そこに、久能祀里さんの手が入ると、それはこの上なくほんわかな、面白エロい作品に仕上がるのだ!

妹の、兄におちる姿・心境を聞いていると、ニヤニヤが止まらなくなります。
ただエロいだけでなく、そこに微笑ましくなってしまうような、ダダ甘な作品をお探しの貴方。
これはもう、運命ですよ?w

ふわふわ、ハッピー路線の多いMooNSHINeRさんの作品にしては、一風変わった作品。
ナルシストな姉に、振り回されるといった内容ですが･･･ナルシスト、というかサドッ気が強く出ているように感じました。
そんなわけで、ダダ甘な展開よりも、マゾッ気のあるひとに良いかもしれません。