Liste des critiques de どりっぷ

聞き終わったあとレビューを書こうと思って、作品説明を見直してみると、女性視点の作品なんですね。逢坂さんが出演された作品で男性向け、日本語のセリフものをいくつか持っているので、そちらも何度も繰り返し楽しませてもらっています。この作品もとてもよかったのでレビューしたくなった次第です。逢坂さんの優しさ、心のあたたかさ、こちらに対しての愛情がぐっと心にくる感じで、幸せな時間をすごす事ができました。

自分の英語力は、いくつかの単語、いくつかの短いセンテンスがわかる程度です。意味がわかったところは少しだけですが、逢坂さん演じるLILILOUが愛情たっぷりにぐいぐい来てれるので幸せな気持ちでいっぱいでした。セリフについては英文シナリオが付いているので、そちらを見ながら楽しむこともできました。

言葉の意味が全てわかるわけではないのに、LILILOUの気持ちがぐぐっと伝わってくる感じで、今まで聞いてきた逢坂さんの出演作品の中でも、いちにを争うくらいの幸せな時間を感じられる作品でした。
サークル様、逢坂様、制作スタッフの皆様すばらしい作品をありがとうございました。

逢坂成美さんのダウナーなキャラボイスがいいんです。

逢坂さんのダウナーキャラというとB-bishopさんの 「眠れない添い寝」シリーズがありまして、とてもエッチだったので大変お世話になりました。ダウナー系とエッチさというのは、どっちかというと反する要素なんじゃないかと思っているんですが、逢坂さんのキャラクターでは、自然にまとまっていて大変魅力的で、演技力のある方なんだなと思いました。

この作品中でも、会話のときはダウナーなんだけど、色っぽいセリフやシーンでは熱の入った実用的なエッチな演技になる、しかもダウナー感は失われてなくて、しっかりある、そこがこのキャラクターの内面の深味のようで、キャラのことをリアルに感じられるのがよかったなと。そう思いました。

フォーリーを取り入れた作品を耳にする機会が増えてきました。フォーリーの音量は難しいんだろうなと思うんですが、というのも臨場感を出すためなんでしょうか、妙に大きな音が入った作品もなかには見受けられます。大きいフォーリーは作品の中に入っていくのが困難になることがありますね。作る側と聞く側の受け取り方が違うのかもしれません。

フォーリーがあると、今そこにいると感じられて没入できるので、今後もフォーリー作品が増えてくれることを期待します。

さてこの作品のフォーリーの音量なんですが、効果音がちゃんと耳に届く音量で、なおかつ演者のセリフを邪魔しない、適切な気遣いがされているように感じました。効果音の録音、加工、編集を担当されたスタッフ様。ありがとう!

TS物にちょっと抵抗があったので、前二作を見てなかったのですが、今回の作品では女の子同士のエッチがメインの様だったので興味を持って購入しました。

キャラクターの表情がとてもエロ可愛いですね。ハダカの描き方もしなやかさと柔らかさ、どちらも感じられるのが好みでした。女の子3人共魅力があり買ってよかったと思いました。

こんな感じにエッチなシーンがあるなら前2作も購入してみようかな。と思いました。

リスナーのことを常に気にかけてくれる女性で、話しかけてくれたり、自分の状態を説明してくれたり、にじみでるサービス精神にあふれた実演オナニーを楽しむことができます。

元気で明るい感じのオナニーをするひとで、抑えようとしても、感じてしまうとエロい喘ぎ声が我慢できなくなるタイプ。絶叫する感じではないけど、発散タイプのオナニーという感じ。そういうオナニーを聞くのが好きなかたにはお勧め。

一ノ瀬さんのエッチな演技は一級品でもう言う事は何にもなく、本当に素晴らしかった!抜きどころも何か所もあるしお得感がはんぱないです。

最初のシーンは飲み屋の個室で待ち合わせなんですが、これがなかなかドキドキものです。店内の環境音が良いせいで、まわりにお客が大勢いる、ばれたら大変な状況をリアルに感じつつ、そういうなかでの、お姉さんとのエッチな会話や、エッチなことをされちゃったりする行為にドキドキすることうけあいです。

紅月ことねさんの声って、包まれてる感による安心感が強くて、そこが特に好きなところです。

こっちに集中してくれてるのを強く感じるし、かまってくれる感じが強くあって、すべてをゆだねてしまおう、そんな気持ちになる作品でした。

エッチなパートでの、店員さんとの密着感、空気が熱くなる感じは特筆すべきものがありますよ。

前2作と違って、本当にエッチしちゃう内容なので臨場感とエロさは大幅にアップしています。

耳舐めの割合はちょい少な目かもしれないけど、バイノーラルを使ったリアリティあるエロ声が楽しめる。まゆっちに直にいたずらしたり、いけない感じがあって興奮しました。

まゆっちの彼氏目線と配信を見てる側、両方の視点から物語を見ることもできる感じで、その点はユニークでした。

店員さんたちのにぎやかな会話を、別の部屋にいながら、ぼんやり聞いて癒される、そんな感じの作品です。

セミの鳴き声と店員さんたちの会話を環境音として聞ける。難しいことは考えずに寝ころびながら楽しむのがお勧めです。店員さんたちの声は効果が強めにかかっていて、ぎりぎり聞き取れるような感じです。

音質は温かみがありつつクリアで広がりがあって臨場感抜群でした。

文芸部のメンバーの大学生3人が温泉旅行に行き、ハプニング的に、3人が露天風呂でエッチな展開になる、そこまでの流れが丁寧に描写されていてよかったです。

お話が進むとキャラの印象も変わり、実はこんな性格で、こんなことを考えてるコなのかというギャップも、ニヤニヤできてよかったと思います。

自分が好きなのは、混浴とその後の畳でまったりするシーンで、女の子2人の喋りがゆっくりで、お互いが相手の話をきちんと受け答えしてるところが丁寧だと思ったし、ゆっくり、ゆったりした時間が演出されていて好きなシーンです。

この3人の関係が、今後どうなっていくのか知りたいです。カップルとしては珍しい組み合わせだと思います。エッチな部分も、少し濃くして分量を増やしてもらえると嬉しい(勝手な望み)。