tohrinさんのレビュー一覧

結構昔の作品だと記憶してますが、グラフィックはそれほど遜色ないかと思います。

アクションゲームをクリアしないと話を進められないしようですが、EASYにすれば適当にやっていてもクリアできるようです。

5人のヒロインのそれぞれのストーリーがありますが、それぞれチアガール、部活の格好(剣道部:和装)、ブルマ、制服、スクール水着、と1作目だからか定番のものが多めです。

基本設定は共通しているようですがストーリーは個別ですのでどのキャラから始めてもよいようです。
表と比べるとハードなHシーンが多いのが特徴、なのでしょうか?

聖○○シリーズの第3作目という位置づけで
性奴隷育成のための学園とそれを取り仕切る西紀家の設定は共通です。

逆にシリーズものとしての他作品との差別化もあり
主人公は裏の世界に巻き込まれた、女衒としては素人であること、調教されるヒロインのひとりは主人公の恋人でラブラブな和姦の雰囲気が強いこと、過去のシリーズがヒロインたちを性奴隷に調教する目的のみなのに対して、主人公には恋人との幸福と性奴隷調教と2つの目的があるため、ある意味失敗ととれるENDがありうること、などに違いがあります。
あと登場人物たちに関わる過去編があるのも特徴です。

メインヒロインは2人で
幼馴染で恋人の日和は1学年上で黒髪長髪、清楚でスタイルの良いタイプ、
ロリ系のしずくは、年上とは思えないほど若い体つきで、性的な知識にも疎く、あらゆる性的な行為に素直に応じます。シスターの恰好したロリというだけで背徳的な絵柄になります。
上記の二人が結構従順にHに従ってくれるので、ヒロインを凌辱する方がそそるという方は、その他サブヒロインとのHがいろいろとありますのでそちらをお楽しみください。

前作までのようにプロの女衒が仕事として冷徹にヒロインたちを落としていく作品とは雰囲気が若干違う部分もありますが、逆に女衒の世界の冷酷さについて、半端な主人公を通じて描かれているともいえます。

肝心のHシーンですが、主人公とヒロインの間にはある種の信頼関係があるので、いやがる女の子を屈服させる、という感じの凌辱っぽさはサブヒロインメインになりますが、逆に従順な性奴隷による奉仕、特にフェラチオによるお口奉仕についてはほかの作品よりも濃厚なのではないでしょうか?

あとネタばれは避けますが、過去編はプロの女衒による話ですので調教Hもハードですね。やるといろいろな意味で一気に背徳感が増します。

同社のオカルト的な理由で不条理にもヒロインたちが凌辱されてしまう作品群の一つ。本作のテーマはかなりストレートに「怪談」です。
キャラクターデザインは本作のが一番好みかな、ロリっ子の麻衣よりも生徒会長の由香里やプチ霊能者の静の方がいやらしい体つきをしているので凌辱の絵が様になります。

静みたいな黒髪長髪+巨乳がいいですねえ

凌辱ものなのに暗くならないのはオカルト事件の解決、といいう設定的に凌辱劇を引きずらないようになっていることですが、ヒロインたちが案外精神的にタフなおかげかもしれません。一部のBADエンド以外はそこまで酷く「落ちる」感じはなくて、凌辱されている時もある程度は恥じらいを持っているのですが、基本からっとした性格のヒロイン達です。

タイトルはパッケージ版と変わっちゃったのですが、内容的には変更後の方があってますね。

絵師が日蔭氏のLiquid作品ということで抜き目的としてのレベルは高いと思います。

同社の作品だと女衒の出るシリーズがありますが、こちらは主人公のカウンセラーが自らの目的のために「実験」を繰り返してますので主人公が自らの欲望に忠実です。だからなのかは分かりませんが、登場するヒロインのほとんどの処女は主人公が奪います(そうじゃないのって、人妻キャラとか女教師とかなので)。

シチュエーション的にはおしりを突き出してとか、ヒロインが並んで、あるいは向かい合って乱交とか非常にHだなと思うものが多め

一番好きな(というかどうやら一番人気らしい)キャラは、実の兄に恋心を抱く百合音ですが、主人公を兄と思う暗示にかけられて乱れる様は背徳感があります。

乱交では百合音とその友人の双葉姉妹、美術部の仲良し3人、巨乳メガネ委員長とロリ双子の姉妹を含む上原母娘の3セットのストーリーがそれぞれ中心となっています。
個人的な好みですが上原母娘の母と長女はちょっと奇乳気味かなあ、双子はロリすぎで逆にあぶないです。

凌辱ものと考えると催眠術ですぐに落ちてしまうので物足りないのですが、乱交ものとしてのボリューム感はありますので、そういったのがお好きなら

「聖奴隷学園」に続くシリーズの2作目です。

今回はヒロイン数が多く、しかも絵師が前作の日陰影次氏と黒石りんご氏の2人になっています。
このあたり、統一感が欲しい人や、一方だけが好みという人には気になる点かもしれません(私は日蔭氏の絵の方が好み)。

設定的には前作と同じく「西紀家」による性奴隷育成のための学園に女衒の主人公がやってきて…というものですが、前作の女衒が教師で女学生を調教したのに対して、今回の女衒は学生として(主に)女教師を堕とすというものになっています。

そういう設定なのでメインヒロインの女教師にも人妻、弟のいる姉、聖職者(シスター)という年上や母性を感じさせる付加要素が。

その分サブヒロインの女学生には、女衒の手伝いをする幟帆・梨央や水泳部の茜などのロリ系も多め。

気の強い英語教師美優や、徹底的に快楽づけの調教をされてしまう体育教師景子などでは屈服させる感じが出てるかもしれません。特に景子を最終的に落とす手段は実に背徳的です。

個人的には前述の絵師2人の点が難点なのですが、キャラとシチュエーションに好みのものがあれば

同社の作品の中で一番好きです。
人気があったのか同じ設定(西紀家という存在、性奴隷育成のための学園)の作品がいくつか出ていますが、これはその最初の作品。

基本の組み合わせとしては
双子姉妹の組み合わせ、
ロリ後輩&黒髪+黒タイツ巨乳お嬢様の組み合わせ、
によるルートで、この4人が済んだら
元性奴隷の理事長の妻(金髪巨乳)とその娘(ロリ金髪)ルートに突入するといった感じ

女衒の主人公はプロ意識が強く、Hも執着があるというより目的をこなすための手段としてやっています。そのため、調教も自分ですべてやってしまう、ということはなく必要があればその系統の薬や男子学生などの手駒も使います。

そのため輪姦シチュエーションが多めで、結果としてヒロインたちは白濁に染まる絵が多いです。

同社の作品でかつ絵師が日陰影次氏のもので個人的に印象に残るHのシチュエーションとしては
おしゃぶり穴(壁の穴の先でヒロインたちがフェラ奉仕)、
ヒロインたちがお尻を突き出して並んで凌辱、の2つあります。
前者は穴以外にもフェラ描写がねっとりしたシチュエーションが他作品でも見られます。
後者もお尻を突き出した絵が多い気がするのは日蔭氏の描く女の子のたっぷりしたお尻が魅力的だからでしょうかね

個人的には
和歌子(黒髪ロング、巨乳、黒ストッキング)が墜ちていく様が一番好きですが、その相方(?)にあたる未優のロリ具合もいいですね。