CRENTHIRD님의 리뷰 일람

痴漢電車第4弾!
　初の痴漢退治に挑む乃々香さん。
　顛末は様式美ということで一つ。

　・アヘ顔控えめ、レイプ目微増

　・乃々香メイン
　内気なJKはほとんど出番なし(エロシーン的な意味で)
　回想45シーン中(乃々香:32・杏:4・モブ:5・乃々香&杏:4)

　・社会的にもフルボッコ
　ネットに画像を上げられるわ、校内掲示板に張り出されるわ
　ただ、痴漢として突き出した内の一人が痴漢冤罪で社会的にほぼ詰んでいたりと孕ませルートだけやたらと重い。

　・3ルート中2ルートは墜ちてないからな(乃々香としては)孕まされても一応墜ちてないので

　
　堕落ルートが自分には楽しめた。
　調教系以外でのアナニーはかなり貴重、乃々香が気持ちよさそうで何よりです。

　双孔挿入は「新入生が」以来の登場で2シーンあり。
　乗降口に押し付けての挿入は1シーンあり。
　ダブルフェラからのぶっかけは皆勤
　床から食ザー、69、アナニーが初登場
　
　こんなところか。
　痴漢も痴漢冤罪もゲーム内で発散しましょうや
　
　
　


　

だからって、女性向けかというとさにあらず。
　雰囲気が楽しめるかどうかという点においては他の工画堂作品と変わらないですよね。
　だが、それもいい。

　ところで、ファーストプレイで、ずいぶん腹黒い王女になってしまった気がしたが、うん、まあいいや。
　さりげなく、幼なじみを暗殺したような気もしたが。

　うん。まあ。
　映画の「エリザベス」とかの雰囲気に抱かれてみたい人向けかな。

　しかし、ディトリッシュよ。どっちがマスターなんだかわからないじゃないかと。

　”芸人ギルド”っていやあ、バルカディア!　なのだが。スラング集も確かにありがたい。
　実際に使用は難しいが、ゲーセンで今にもリアルファイトしそうな若かりし頃を一時味わえるのがいい。
　まあ、バーチャ○ンのスラングが飲み屋のどこかで聞こえてきたら、それもまた一興だとおもいます

　さてと。
　KTC作品にはよくある系統のイヤーな悟りを開いてしまう巫女さんです。
　嫌いじゃないですよ。

　”悪”との戦いでもないのでそこらの戦闘とかを求めても拍子抜けするかと思います。
　
　適度に感情移入して読み切れば、おそらく、一種の悟りを開けるかと思います。

　ええ。この作品を読了した後に人生の調子が上向きましたもの。ある意味では世の中の見方を変えてくれる現実ブレイカーな作品ですね。