くるとんs recensionslista

前作「痴漢日記」とどちらを買うか悩んだのですが、まずはこちらを購入させていただきました。
本作は、ヒロインである美咲ちゃんが、電車に痴漢に遭う場面から始まる、ストーリー仕立てのCG集です。
ひとつひとつのシチュエーションの良さもさることながら、豊富に用意された差分画像やセリフ、モノローグ形式の文章のおかげで、よりいっそう興奮できる内容に仕上がっていました。
なにより、三つ編み巨乳委員長という神がかった属性のヒロインに、もうメロメロです(笑)

サンプル画像に惹かれて購入してみました。

内容としては、和服姿の貧乳っ娘とクトゥルーっぽい触手男の絡みを描いたCGが5種(うち4種は差分複数枚あり。合計12枚)。
それと、作者さまサイトにて公開された画像が10種(うち4種に差分あり。合計14枚)詰め合わせてあります。

SS等はありませんが、美麗かつエロティックなイラストの魅力のみで、十分にお値段以上の満足が得られました。

前作が完璧にツボにハマったので、今回も即座に購入させていただきました。


このシリーズのキモは、
・ちょっとした悪戯やハプニング的な、寸止めエッチの積み重ね
・性的知識の少ない女の子が、段々と快楽に染められていく過程
・自分から能動的にエッチなイベントを探し回るゲーム性
であると個人的には思っているのですが、それらに関しては事前の期待通り、イベントの豊富さも内容の濃さも、前作を大きく上回る出来栄えで大満足です。

まさに、全国一千万(?)の「美少女が主人公で犯られちゃうゲーム」好きたちの期待を裏切らない内容といえるでしょう。

待ちに待った新作!
今回の特徴はやはり、背景および男性モブの実装でしょうか。
これら二つの要素が加わったことで、より自在にキャラクターを作り出すことが出来るようになりました。
もちろんキモである女の子自体もきわめて高クオリティ。
微妙に透けた服装素材や数え切れないほど用意された表情差分など、これまでの素材集を正しく進化させた集大成とも言える内容です。
そして、個人的になによりもうれしいのが、触手画像の実装!
もうこれだけでご飯三杯は食べられます(?)

「立ち絵素材集 Vol.11働く女性編(RJ052100)」の、制限解除バージョンです。
サークル様の作品紹介にもあるとおり、目・鼻・口・顔を描き変える、体だけ使用して、首から上は自分で用意する、素体をベースにキャラ制作する、などが許可されています。
これにより、よりオリジナリティあるキャラクター製作が可能になりました。
その分お値段は割高になっていますが、クオリティの高いキャラクター素材をここまで自由に弄くらせてもらえることを思えば、十分に元が取れる内容なのではないでしょうか。
ゲーム用の立ち絵を作りたいけれど、イチから用意するのは大変。でも普通のフリー素材だと他の作品とカブっちゃいそう……とお悩みの方や、顔や髪は描けるけど、体のバランスとか難しくて……などと尻込みしておられる方にオススメです。

RPGツクールVX製の、エッチなRPGです。
戦闘システムはいわゆるバトルファック形式ですが、「エッチな攻撃でモンスター(女の子)を犯す」のではなく、「エッチな攻撃でモンスターに犯される」かたちとなっています。
ストーリーの進行に従ってイベントでのみエッチシーンが観られるゲームと違って、敵と戦ってエッチな攻撃を受けさえすれば、回想モードなどを利用することなく何度でもエッチシーンが観られる、というのは便利なものですね(もちろん、相手が確実にその種の攻撃を仕掛けてくれるわけではないですが)。

個人的には、作者さまの趣味全開の「売れ筋?　知るかそんなもん」と言わんばかりの潔いキャラクター選択に惚れました。

ゲーム製作用の著作権フリー素材です。
服装、髪型、表情などが多数用意されており、レイヤー単位で収録されているため、組み合わせ次第で自分の好きなようにキャラクターを製作出来ます。
こちらのサークル様はこの作品以外にも多数の立ち絵素材を用意しておられますので、それらと併せて使えば、簡単にゲームが作れるようになるのではないでしょうか。

女主人公を操作して冒険しつつ、各地で発生するエッチなイベントを体験していくRPGです。

ストーリーに沿ってゲームを進めていくだけでも十分楽しめますが、本筋とは関係ないサブ的なエロを探して歩き回るのも、このゲームの楽しみ方のひとつでしょう。
また、同人RPGで気になる要素として、戦闘部分のバランスがありますが、このゲームの場合、難しくもなく、かといって簡単すぎもせずといったバランスで調整されています。
なお、戦闘はいわゆる「バトルファック」形式ではありません。
個人的に「エロはエロ、戦闘は戦闘」で分けておいて欲しいタイプなので、この点も高評価です。

怪盗セイ○トテールのメインヒロイン二人が、とことん犯られちゃう内容のCG集です。
こちらのサークル様が描かれる女の子は、パロディ・オリジナルを問わず胸が慎ましやかなタイプの子が多いように見受けられるのですが、だからといって決して貧相なわけではなく、肉感的な塗りと相まって、大変エロティックな仕上がりとなっています。
前作同様、破瓜の表現にこだわりを感じさせる作品ですので、そういった描写が好物(笑)の方に強くお薦めいたします。

ヒロインの佳苗ちゃんの一人称で進行する、オーソドックスなADV。
サバサバとした語り口によるものか、若干エロシーンが淡白に感じられましたが、その軽い感じがCGの絵柄とマッチしているおかげで、悪い印象は受けませんでした。
ライトアドベンチャーという触れ込みのとおり、さくっと気楽に遊べる内容となっています。