76421さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 66位 | (役に立った数:1,736件) |
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投稿数ランキング | 32位 | (総レビュー数:2,847件) |
2023年12月30日
シンボルエンカウント、コマンド入力式戦闘の18禁同人RPG。
ここのサークルさんの特徴と言えば、豚と饅頭とギャグを絡めた世界観。
今作では豚要素は変わらずだが、饅頭要素とギャグ要素は少し控えめ。
その代わりにハーレムチックな要素が多かった。
難易度は全くの楽勝ではなかったものの、そこまで高くなく普通に問題なくクリアすることができた。
入手できる装備などはランダム性があるものの、3連宝箱や5連宝箱もあって宝箱から何が出てくるのかなども含めて楽しむことができた。
エロは和姦系と微エロが殆どだが、これの他に女の子モンスターの脱衣とかもある。
他では、画面が大きくなってよりプレイしやすくなった点や、(戦闘メンバーは固定なものの)NPCを召喚して加勢してもらうこともできる点などが良かった点。
プレイ時間は完全クリア(未使用イラスト集解放まで)で10時間くらいだった。
この時点で、アイテムの図鑑は8割くらいだったので、やり込もうと思えばもっと長く遊べると思った。
2023年12月30日
40分くらいの音声作品。再生時間に対してこの価格は良心的だと思った。
主人公(=聴き手、執事)に密かに恋心を描いているお嬢様(瑠々)の様子を表現したもの。
声優は雪乃しろさん。ダウナー系のお嬢様っぽい演技がなかなか良かった。
この手の音声作品では、主人公が使役する側(例えばご主人様など)で、ヒロインが使役される側(例えばメイドなど)という作品が多い。
その立場が逆なのが、これまで数多くの音声作品を聴いている私にとっても斬新さががあった。
耳かきにせよ、オイルマッサージにせよ、添い寝にせよ、使役する側がされる側に行う、というシチュエーションは聴いていて興味深かった。
個人的には、トラック1で嫉妬するところとか、トラック3で心の声が語られるところとかがお気に入り。
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2023年12月25日
シリーズ25作品目。
前作までは1名のキャラを多くのCGで描いていた作品が多かったけれども、今作はキャラ8名。
1名当たりの枚数は少ないものの、トータルで見れば基本CG枚数は増えている。
台詞は無しでCGのみ、露出メインだが異物挿入や絡みもあり。
ロリ中心なのは変わらないが、少し胸大きなキャラもいたので、この辺りは好みがわかれるところだと思った。
個人的お気に入りは16枚目の宙吊りのCG。
露出度の高い(というかほぼ裸)の衣装で吊られているところとかツボだった。
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2023年12月25日
シリーズ4作品目。
過去作のレビューでも同じようなことを書いたけれども、最近の商業美少女ゲームで、更に異種姦凌辱系で、このロリ度の高さは貴重な作品。
シーン回想数も50以上と多く、さいとうつかささんをはじめ著名な絵師さんが参加していて、CGの彩色も奇麗。
凌辱系のシーンが多めだが中にはレズっぽいシーンなど少しソフトなシーンなどもあって、バリエーションが豊富なのも良かった。
また、DLSiteさんで購入した場合、2本のオーディオドラマ(どちらも15分くらいの音声作品)が付属している。
それぞれヒロインのレズと自慰が中心で、こちらもあわせて楽しめた。
プレイ時間は文章読み進める速さによっても異なってくるかもしれないけれども、私の場合は5~6時間くらいだった。
CGギャラリーは70以上あったので、テキスト量のわりにCG枚数が多かったのも良かった点。
2023年12月25日
三角関係を描いた無料のツクール製短編ADV。
やや古いツクール製であるためか、ADV部分の操作性が少し不便だったものの、無駄に長い部分が少なくて、テキストも読みやすくまとまっていた。
(ルートによっては)ヤンデレ成分が結構強く出ていて、むしろBADENDのほうが幸せなのでは?と思う結末だった。
また、ヒロインの顔がアップになったり、衝撃的な描写があったりする演出も、ストーリーを楽しむのをうまく引き立てていた。
それと、レーティングは全年齢対象だが結構きわどいシーンもあった。
プレイ時間は3種類のENDを見るまで1時間~1時間半くらいだった。
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2023年12月23日
45分くらいの音声作品。
マイペースな幼馴染に耳かきなどで癒してもらうというもの。
声優は浅見ゆいさん。
この声優さんの音声作品は他に数多く聴いているけれども、(もちろんこの作品も含めて)どの作品でも外れは無いと感じた。
全体的にゆったり落ち着いた感じで、優しい声も相まって聴き心地が良かった。
幼馴染という主人公(=聴き手)との関係も、いい距離感だったと思った。
個人的には、トラック3でカリカリと喋りながら耳かきしてくれるところがお気に入り。
作品紹介にトラックごとの再生時間が書かれていなかったので書いておくと
トラック1 放課後 幼馴染の部屋に 03:33
トラック2 首や肩+両耳をオイルマッサージ 14:25
トラック3 耳かき・梵天・耳ふー 17:34
トラック4 寝かしつけ+無声音囁き 9:24
で、オイルマッサージと耳かき部分が長めだった。
2023年12月22日
1時間10分くらいの音声作品。
エルフの女王(アージラ)に耳かきなどで癒してもらうというもの。
声優は餅梨あむさん。
女王らしい威厳はあまり感じないものの、爽やかで優しい声は良かった。
餅梨あむさんの音声作品は他にも聴いたことがあるけれども、キャラによる演じ分けが上手くできていると感じた。
シチュエーションは耳かき(と耳マッサージなど耳のケア)が中心で、全体の8割くらいを占める。
トラック2とトラック3が、その中心となる耳のケア。
耳かき部分は耳かき音と同時に喋り声が入って、聴き心地が良く癒し効果が高かった。
また、耳吹き(耳に息を吹きかける)部分が長めで、トラック2最後の「夢中になりすぎました」の部分は個人的にお気に入り。
主人公(=聴き手)は国王。
全編を通じて妻であるアージラが夫をしっかり支えているのがわかるのも、設定が活きていて良かった点。
2023年12月22日
17分くらいの短編音声作品。トラックは1つのみ。
幼馴染のメスガキに膝枕してもらうというもの。
ジャケ絵では清楚なイメージを受けるが主人公(=聴き手)を挑発するような言葉が混じっていてメスガキっぽさが良く出ていた。
また、メスガキというと癒しというイメージがあまりないのだが、この作品ではメスガキでありながらも、コンセプトである「音で癒しを届ける」ことに成功していたと感じた。
それと、主人公のことを嫌っているわけではなく(というか好意を抱いている)のが見え隠れしていて、こういった部分も楽しめた。
欲を言うのであれば、耳かきがもっと長ければなお良かった。
膝枕&音声作品と言えば耳かきが真っ先に思いつくので、耳かきを期待し買った人も少なくないと思うので(私自身もその一人)。
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2023年12月21日
シンボルエンカウント、コマンド入力式戦闘の18禁同人RPG。
ここのサークルさんのゲームらしく、豚と饅頭にギャグを絡めた世界観がイイ感じ。
難易度は適当にプレイしていると倒されることもあって、無理ゲーではないものの楽勝ではなかった。
どの仲間を召喚するのか、どの装備やスキルを駆使して戦うのかなど、いろいろ考えるところもあった。
メインヒロインは戦闘に参加しないが、コスチュームの変更で様々なプラス効果を発揮するので、(特に特定の強敵との戦闘では)これの選択も重要かもしれない。
仲間にできるキャラが多い反面、多くのキャラを使おうとすると育成が大変だったりするので、この辺りがもう少し工夫されているとなお良かった。
エロはステータスとは無関係で、イベントを進めてゆくことで発生するものが多数。軽いものからガッツリしたものまでいろいろなシチュエーションがあった。
思ったよりも凌辱系のシーンは少な目で、和姦系と微エロが多めだった。
また、女の子モンスターは捕まえて仲間にすることはできないものの、ダメージを与えると容姿が変化する場合もあって、こういった要素も楽しめた。
プレイ時間は攻略情報を参照しながらゆっくり自分のペースでプレイして立ち絵ギャラリーが解放される最後のENDまで9時間くらいだった。
最短でクリアだけを目指すのであれば、これより短くなるかもしれない。
2023年12月18日
探索&謎解きメインの18禁RPGで、戦闘要素は無し。
自力だと結構難易度が高いかもしれないけれども、ヒントを参照しながら進めることができて、ヒントがほぼ答えになっているのでクリアだけならそこまで難しくなかった。
即ゲームオーバーになるトラップやアクション要素もあるが、すぐコンティニューできるのでやり直すのもそう面倒ではなかった。
ただ、一部分にホラー感を出すためなのか画面が暗く、探索するのが視覚的にわかりづらい個所もあった。
Hシーンは全部で17コマあって、全開放機能もあり。主人公の少女が犯られるものからレズシーンまで幅広く、かなりロリ寄り。
プレイ時間は、自力でプレイしつつ詰まったところはヒントを参照しながら進めて1回クリアするまで3時間くらいだった。
ENDの分岐もあるみたいなので、1回プレイしてクリアした後もまだ楽しめそうだと思った。
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