カルメロ的赏析一览

タイトル絵からも見て取れるように個性的でデフォルメの効いた絵柄の作品です。

ヒロインは強烈な老け顔と豊満な肉体を併せ持った熟女キャラ。
理事長職として辣腕を振るい「鉄の女」とまで呼ばれたインテリのオバサマが、
あろうことか学園の男子生徒という若すぎる恋人との性生活にトロトロに蕩かされ、
校内でも一心不乱に男のモノにしゃぶりつくようになり、
果ては寸足らずのセーラー服を着せられ、だらしないアヘ顔を晒しながら中出しされてイッてしまう。
と、こんなシチュエーションに激しいものを感じる方は、
手を出して損無しの逸品と思います。　私は大満足でした。

ノベルのほうも熟女もののショートストリーとして、
お手軽かつ充実した内容で、変態的な内容に比して、とても真摯に書かれていました。
(すこし誤字が散見されたので、それは残念でしたが)
CG+ノベルを読むことで、充実した内容になっていると思いました。

いつか、この絵柄と文章で、ボイス入りノベルが読めたらいいなと思います。

宇宙触手生物によるニプルファック、子宮内潜入、
卵巣クラッシュ?(に見えた)によって、瞬間的にボテ腹にされる責め。
エネルギーを根こそぎ奪われたヒロインは、ついに意識を手放してしまう・・・
みたいな感じで、ヒロピン系のエロものとして読み応えバッチリの作品でした。

その後の逆転劇とか、父である博士への思いとか。
ヒロインものとして骨子がしっかりしていると感じました。

ただ1つだけ、尺が短い気がしました。
もっと長くしていただければ100点の内容と思います。

主人公、のっけから、いきなり裸にされちゃってます。
乳房釘刺し、麻薬+輪姦、水槽で窒息、食糞、ダブルフィストで切れちゃう
などの激しい内容。

作品形式は小説サイトの小説+クリック挿絵という感じです。
この内容なら、一人称視点のビジュアルノベルかAVGなら、
ヒロインの恐怖が伝わってきて、もっと良かったと思います。

女捜査官とか、変身ヒロインみたいな要素はなく、
姉を殺されたという一般人の女性vs麻薬組織の話。
いきすぎたSMの事故とかなら実際にあるレベル、の内容なので、とても怖いですよ。

出血要素はありますが、壊れるのは主に精神のほうだけなので、
グロ苦手なかたでも平気と思います。

絵柄が好みでブルマ好きだったので買いました、
過去作品は見てません、ごめんなさい。

絵柄と、そのエロい内容だけで勧められるCG集と思います。
CGの量も価格比で十分に充実していると思います。

ヒロインはショートカットでスポーツ得意な少女。
手足はスラッと長いが、出るトコロは出てムッチリしているという
いわゆる男好きのする肉体ですね。
童顔なのに唇がプリッと肉厚なのもエロエロでした。

最初はブルマ姿をじっくり視姦され、しだいにエスカレート、
最後はドロドロの大量中だし&ぶっかけの長時間プレイとなります。
ブルマ、半袖シャツ、シューズも最後まで脱がないのが体操服好きには嬉しいです。


セクハラ教師が女子生徒をだましてHしているというストーリーで、
ヒロインのほうは教師を尊敬していて、自身もH好きな娘。
4人のオヤジとのプレイは、先生のためにやっているとの事で、
最後まで陵辱されているような悲壮感はないストーリーでした。
和姦でも調教でも輪姦でもない、でも、どれも当てはまりそうな不思議な世界でした。
絵が十分にエロいし女の子も感じまくってるCGなので、
別に気にしなくてもいいんですが(笑)

ニプルファック表現は珍しくなくなってきていますが、
この作品の表現法、描写力は凄まじいの一言ですね。
もう普通では満足できなくなってしまった人の辿り着く作品かも?
下半身がスコッっとブッ飛んでしまいそうな良質のオカズ、実用品です。
文句なしのお買い得商品と思います。

とにかく綺麗な絵のエスカレイヤーがプルプルとよく動いています
ムチムチした肢体に声優さんの可愛い喘ぎ声がマッチして辛抱たまらんです(笑)
画面構成なんかも、本家に似ていてよく出来てると思います。

メインのシーンは3つで
1:拘束されたエスカレイヤーが男1人にヤられちゃうシーン
2:押し倒されたエスカレイヤーが男3人にオッパイを徹底的にイジめられるシーン
3:オッパイシーンの続き?で男3人に輪姦されてしまうシーン
このうち2と3では、好きなタイミングで男たちのセリフ(噴出し)を画面に出せるようになってます。
実は、このフラッシュムービーだけと考えると、少々ボリュームが弱いかもなので、
手軽にエロフラだけ楽しみたいと思う人は、その点だけ注意していただければと思います。

で、このソフトの肝と思われるのがテキスト編集機能ですが、どういう仕掛けなのかわかりませんが、
デフォで入っているセリフ(txtファイル)をメモ帳などで編集して保存してやればよく、
襲い掛かる3人の男のセリフを自由に変えることが出来ます。

たとえば、オッパイ責めのシーンで
男1:超やわらけぇ　男2:いい眺めだな　男3:すげぇでかい
というデフォのセリフを・・・

男1:逃げられんねぇぜ　男2:正義のヒロインさんよぉ　男3:デカいエロ乳だな
とやって陵辱色を濃くしてみたりとか、です。

画面と音声は変えられませんが、発想次第で自分なりのシーンを
演出できるんじゃないかと思います。
本気でセリフ編集を始めてしまうと、かなり大変ですが(笑)
自分で考えたセリフがキーを押すたびに画面に出るのが、なんか嬉しくなります。

フラッシュムービーだけでも十分にクオリティは高いですが。
エディット機能的なものの好きな人にはお特に勧めと思います。

ヒロインの静音は制服や紺のハイソックス、ローファーなどから
高○生なのだろうと思われますが、
幼げな面差し、細い手足、お下げ髪に花のヘアゴムなど
○学生だと言っても通りそうな感じの少女です。

静音の持つ独特の雰囲気が、とても気に入りました。
今風のグラビアアイドル的美少女ではないのですが、
普通に居そうな純朴さをを感じさせてくれる「少女」だと思います、
勝手な思い込みかもしれませんが、その辺が個人的なツボでした。
(もちろん造形的に見れば十分に美少女です)

作品は9シーンほどで、に1シーンに4〜5のムービーがあります。
プロローグ、エピローグなども含め、かなり見ごたえのある長さですが、
一度再生を始めれば、操作しないでもラストまで鑑賞することができますし、
スキップのボタンやサムネイルでの場面選択も可能です。

全編通して緊縛シーンで、静音はエピローグ以外ずっと後ろ手に縛られていますが、
単調ではなくプレイ内容は多岐にわたっています。
また吊りとかあるハードな緊縛ものですが、無理やりとか苦痛系の責めは無くて、
ハードではあるけれども優しい雰囲気の調教劇です。
細かい3Dの表現と声優さんの演技がシンクロしていて、
緊縛調教によって芽生えた快楽に戸惑いながらも感じていく、
そんな感じが伝わってくる作品です。
制服を脱がしてもソックスとリボンタイはつけたままなのも良いですね。
最後に、こちらを真っ直ぐに見つめて「せんせい」と囁く静音が愛しいです。
「純愛」にチェックいれようか本当に迷いました。

サンプルの画像を見て絵柄に抵抗感さえなければ、買って損なしの作品と思います。

唯一、惜しいなと思ったのは修正が白ヌキなことです。
次回作以降は、薄消しモザイク?みたいなのにして欲しいです。

みなさんのレビューのとおり、非常にお買い得感のある1本でした。
この値段にして、このクオリティーは嬉しいですね。

私見ですが、ロリ好きは少女のシンプルさに弱いということが良く解っていらっしゃるなと感じました。
娘さんのしゃべり方、喘ぎ声などに、ある種のリアリティーがあります。
パパにしか届かないくらいのか細い声で「恥ずかしいよ・・・」と言ったり
「ンッ、ンッ」と困ったように喘ぎ声を漏らしたり
イク時も「ンン〜〜〜ッ」と声を押し殺すようにイクのが実にソレっぽいです。
なるほど、小さい子ならこんな感じだよなぁ、とドキドキしました。

画面がビデオカメラ形式で自由にズームとパンできるのも良いですね、
わざと恥ずかしがっている顔だけをアップにしてやろう、とか
勝手に妄想して興奮してしまいました(笑)

娘とエッチということで背徳感の強いシュチュエーションなわけですが、
「気持ちよかったよ、パパは?」
なんて、あっけらかんとしている娘さんに救われる気がしました。
その変もリアルな父娘姦を垣間見られるところかも知れません。

こういったジャンルの作品は、ほんとうに少ないので貴重な1本。
　
絶命しても、どこからか新しい肉体をもって蘇ってくる少女を、
同意の上で破壊するプレイを行う、
その後、蘇ってきた少女とプレイの様子をビデオで見て感想を聞く
この異常なシチュエーションがナイスです。
理性の“たが”を外してしまう赤い劇薬の存在も期待を高まらせてくれる優れたソースだと思います。
　
あとは、描写の細かさ、CGの多さ、声優さん、分岐する展開など、
まだまだ改良できるポイントは多くあると思うので、
そこを突き詰めていけば完全無欠の「神作品」にまで昇華するのではないかと思います。
サークルの今後の作品に期待しています。

女装少年モノが好きな人ら、迷わずイってOKな作品だと思いました。
ヒロイン?の直クンが可愛いのはもとより、
「小さいころ一緒に遊んでた親戚のお兄ちゃんと」みたいな設定や
女装をするに至った経緯の話など、
Hシーンに向かって感情移入しやすいストーリーが好印象です。
また、純愛モノ?ならではの、お兄ちゃんの部屋での2人きりのラブラブHは、
女装オ○ニーの延長みたいで、安心感のある優しいエッチです。
女装モノに理解のある人には親しみやすいシチュエーションかとw
2人で行く買い物とか、細かい部分も優しい演出が行き届いています。
声優さんは女性ですが、
「声変わりギリギリの男の子は、こんな声だよな」みたいな中性的な声で、
しかも声質自体はカワイイので非常に萌えました。

贅沢を言わせてもらうなら、もっと長い話ならもっと良かったです。
直クンの新学期が始まってからの話も読めると思ってたのでw
このエピソードの後日談があるなら、絶対買いたいし、
別の内容になるにしても、次回作には期待しています。