音無さんのレビュー一覧

ストーリー性はほとんどなく、とにかく触手と少女のアニメーションを見るためだけの作品。

ループアニメがメインとなっていて動き自体はそれほど多くは無いのだが、とにかくそのアニメーションの完成度がやたら高い。
非常に滑らかに動く触手と少女達のアニメは買って損はなったと思わせてくれる。
触手好きはもちろん、そうでなくても触手が苦手でないなら買ってみてもいいかもしれない。

見ての通り、北欧神話をモチーフとした作品です。
といっても、北欧神話を知らなくても全く問題はありません(むしろ知っているといろいろつっこみたいところが出てくるかも・・・)。

ストーリーとしては二人の戦乙女を堕落させるのが目的ですが、実際に方法を選べるのはスヴィアのみです。
シグルドは合間に固定されたシチュエーションでの陵辱のみとなっています。
ただ、シグルドのシチュはスヴィアに比べて濃い内容になっています。
マニアックなのが苦手なら控えていたほうがいいかもしれません。
逆にそういうのが好きであれば、とても満足できる作品だと思います。
あと、二人のヒロインはかなり気が強いので、そういったのを好む人にもお勧めです。

野に放たれた触手型の生物がたまたま出会った少女を容赦なく襲う話です。

対象の少女は三人で、それぞれシナリオが二つあります。
一つは嫌がる少女を犯し続け、精神的に壊してしまう話。
もう一つは少女を肉欲の虜にしてしまう話。
CG自体は変化はしないけれど、セリフの変え方がうまいのか、使われたCGの汎用性が高いのか、特に違和感を感じることはありませんでした。
どちらのストーリーも触手好きであれば、十分に満足できる内容だと思います。

連れさらわれたお姫様を助けに魔王を倒しに行くという、RPGストーリーとしては王道に近い話。

いろいろなところにアニメーションがあり、ボイスもフルに近いので内容は充実しています。
Hシーンもほとんどが陵辱系なので、それが好きであれば楽しめると思います。
ただ、RPGとして期待するとがっかりしてしまうかもしれません。
ゲームとしての質は思ったより高くは無いので、こっちはおまけ程度に考えておいたほうがいいです。
半分ぐらいAVGとしてみた方がいいかもしれません。

コメディっぽい雰囲気とは裏腹にかなりの陵辱シーンがあります。
ストーリーもコメディとはほぼ無縁の関係にあります。
かなり酷いシーンもあり、死者も出てくるのでそういったのが苦手ならあまりお勧めはしません。
ただ、シチュエーションの種類も多く、それ故にボリュームも相当あるので、そういったものが平気でさらに触手が好きならお勧めできます。
ゲーム性もそれなりにあるので、その点も楽しむことができます。
まぁ逆を言うと、全てのシーンを集めるのはなかなか大変なので、その点はがんばってください。

ヒロインがさまざまシチュで陵辱されます。
キャラクター自体の個性も面白く、そういった意味では良い作品です。
ただ、ボリュームが少なめなので結構すぐに終わってしまうのと、ゲーム性がほとんど存在しなかったのが少し物足りなかったです。

あ、音声は本当におまけ程度として考えておくといいです。

雰囲気は○乃助から見た幻想郷の日常といった感じのお話です。
全体としてはほのぼのとした雰囲気ですが、ある1人にとってはかなりデンジャラスな世界となっています。
日常系又は主人公が好きな人(特にやられ役として好きな人)にはお勧めです。
作品紹介の通り、同人誌感覚でどうぞ。

作品内容通りの東方のギャグ本で、シリアスな部分はほとんどありません。
美鈴の出現率が高めなので、彼女が好きなら良いかもしれません。

オリジナル、パロディネタといろいろ詰まって、90ページ以上でこの値段なら、同人誌としては悪くない買い物だと思います。

触手というと多くは陵辱ですが、この作品はどちらかというと和姦に近い感じです。
なので、そのつもりで購入すると少々肩透かしをくらいます。
ただ、やっている内容はハードかつマニアックですので、それが目当てであれば楽しめると思います。

ストーリーシーンとHシーンは完全に分かれており、好きなところから見ることができます。
ストーリーの部分は完全なギャグでこれはこれで楽しめます。
お兄ちゃんが一番可哀想・・・。

同一ブランドの作品である「D'ERLANGER(デランジェ)〜誘惑の淫魔病棟〜」前日談に当たる話です。
作品としては二作目となりますが、前日談ですのでこの作品単品でも楽しむことができます。

内容としては三分の二が触手で、三分の一が輪姦になっています。
世界観もホラーゲームなので、そういうのが苦手な人にはあまりお勧めできません。

作品中の触手はかなりリアルで、3Dが平気で触手好きなら絶対にお勧めできます。
また、ロリとお姉さん系の両方が存在(少しだけロリの方が多いかも)しますので、どちらの好みの方も楽しめます。

ただ、選択肢はなく、ゲーム性は皆無なので動画付きデジタルコミックとして見ておいたほうが良いと思います。