Elenco recensioni di 通りすがり

シーン回想は無いものの、大まかに分けて3つ。

1、つかまった直後
2、妊娠して堕ちた状態
3、出産

選択肢だのプロローグだの、まどろっこしいものは一切無し。
マジカルバードって何よ?
背後関係は?
敵組織はどんな悪事を働いてるの?
そんな素朴な疑問に対して「うるせぇ!いいから抜きやがれ!」と言わんばかりの男らしい仕様です。

初体験から堕ち切るまでの途中経過がすっぽ抜けてるのが惜しいところですが、ギャップ萌えという基本はしっかり抑えてあるので気にならない。
そして声がカワイイですね。

とりあえず最低限の情報は詰め込んだから好きに妄想してねと言う印象。
一種の機能美を感じます。
シチュエーションに萌えられる人にお勧めですね。

とりあえずレイプ、もちろん中だし、せっかくだから孕ませ、そんな感じの展開です。

やれ情が沸いただの、悲しい事情があっただのと女々しいことは一切言わず、無味乾燥な無人島暮らしのただ一つの娯楽として目の前の獲物をひたすら犯しまくる爽やかエロコメディー。

ただ、二本刺しのためだけに無駄に竿師が増えたのがちょっとマイナス。
全体としては、無駄をとことん省いた良抜きゲーといった感じです。

まず、絵がすばらしい。
肉感があって、スリムなエロゲ絵とはまた違った魅力があります。
登場人物の表情もグー

内容は
ちょっとおつむの弱い主人公が、機転と強運を武器に18人のヒロインをレイプする、ほのぼのエロコメディ。

いや、実際そうなんです。
ハードで救いのない結末なので、一見キツそうに見えますが、
主人公の発言が最高に頭悪い(褒め言葉)ので、口を開くたびにクスリ。
結果、陵辱と笑いが交互にやってくると言う、奇妙なバランスが保たれています。
主人公の口調が程よくキモいのも良いスパイスになっています。

ヒロイン18人全部陵辱と言うことで、さすがにダレるかと思いきや、
シチュエーションの豊富さと、この黒でも白でも灰色でもない絶妙の縞々感があいまって、最後まで半笑いで楽しめました。

いきなりダークエルフとの絡みから始まり、この時点で既にかなり堕ち気味。
そのあとは選択肢にしたがって、ダークエルフ編と触手編に分岐します。
どちらのルートでも孕まされ、堕ちるところまで堕ちても本人はいたって幸せ、という、過激な割にどこかほのぼのした、明るい雰囲気の作品でした。

とはいえ、CGはなかなかに癖が強いです。
影がくっきりついて、ややくどい絵柄ですが、好きな人にはそれが魅力。
舌を出したり、よだれをたらしたり、口を中心にかなり表情が崩れ、
体の方も、初期状態で既に乳首が妙に細長く、性器がバンバン肥大化したりします。

また、各部アップのCGが多く、ちょっとしたノベルゲームのような雰囲気が味わえるのも密かなポイント。
孕ませ系としてオススメです。

女性を醜く描写することへのこだわりを感じます。
パロ一本とオリジナル一本、さらにおまけに至るまで妊婦尽くしで、
パロのほうはスカ、オリジナルのほうはフィストファックが目玉。

長すぎず短すぎず、サックリ楽しめる良作です。
妊婦か淫語が好きならお勧め。

前作と関連があるのは導入だけです。

世界観も、前半でファンタジーからSFに切り替わり、
ネタバレなので控えますが、元の路線に戻りそうなオチではありませんでした。

ネタは前作同様に異種姦・出産ですが、今回はそれに改造という要素も加わり、二プルファックをはじめとして前作以上にマニアックに仕上がってます。

前作の特徴だった選択肢は大幅に減り、後半ではまったくありません。
バッドエンドを選ぶのではなく、ヒロイン変わり果てていく姿を追う感じです。

とにかくやりすぎな内容でボリュームもすごいので、単体でもオススメです。

〜だった。が、やたら多くてちょっと読みにくいけど、それ以外はいい感じです。
虫姦2・触手姦2・巨人姦1で、どれも最終的に行き着くところは出産。
基本的に、不意打ち→拘束→種付け→次のページで数日後…という流れですが、バッドエンドも、完全な精神崩壊から、堕とされて自分から欲しがる展開まで色々あるので、マンネリ感はないです。