ATMさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 18位 | (役に立った数:602件) |
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投稿数ランキング | 20位 | (総レビュー数:509件) |
三作品中二作品(裏切る、御園家)が寝取られ、一作品(はめられ)が寝取らせな内容となっています。
人妻系を好むことはもちろん、NTR系を好むことも重要な購入検討要素になるでしょう。
寝取らせ系の点では、夫はもちろん妻もその事実を知ることになる展開を好む方に合いそうな雰囲気でした。
寝取られ系の点では、最後まで夫は真実を知らないまま、という展開を好む方に合いそうな雰囲気です。
『人妻』で『NTR』といえば『孕ませ』な流れもよく見られますが、本三作の中では一作かつ量も僅かな扱いとなっています。
子持ちの人妻も一人だけですので、どちらかといえばまだまだ熟していない感じの人妻を好む方にお勧めでしょう。
また、ヒロインの相手は年上オヤジが多いため、年齢相応の経験とテクニックに喘がされてしまう人妻の姿を楽しみたい方にもお勧めです。
ヒロインは若い頃にグラビアモデルを務め、現在は夫が店長を務めるコンビニの従業員として働いている31歳。
30歳のときに結婚し、その時まで処女だったという初々しさに加え、男を知ってから加速度的に性欲が溜まり易くなってしまっているというムッツリスケベな新妻です。
夫が年上で仕事人間なせいでろくに性欲の発散も出来ず、昼下がりのリビングや夫と寝た直後の風呂場で、一人激しく自分を慰めているような彼女が、義理の息子によって淫乱な牝に変えられていく様が描かれています。
前半は躊躇いを覚えながらも調教に染められていく展開。
後半は義息のみならずその友人にも身体を開き、淫らに開花した心身を存分に披露していく展開です。
ぷっくりと大きな乳首やどっしりとした巨尻はイラストだけでなく文章でも強調され、妊娠状態での乱交など濃い目な要素も多く見られました。
もう一人の主要人物である義息は、小さい頃に実母の不倫情交現場を目撃した上「“失敗”してできちゃっただけだし」などという言葉を実の母の口から聞いてしまった青年。
『自分の女にした女性が他人に犯されているのを見るのが楽しい』という歪んだ性癖を抱えています。
女性を次々と使い捨ているような一幕も語られていますが、本編のヒロインは陰鬱な末路を辿ることはありませんので、爛れた肉欲の物語を苦い思いをすることなく味わうことが出来るでしょう。
動画は一括再生版と、個別再生版が存在。
まとめて一気に楽しむことも、お気に入りのシーンを抜き出して楽しむことも出来る親切設計となっています。
6本中メインとなっているのは、お口奉仕と本番を2本ずつ扱った4本の動画。
中でもお口奉仕編は特筆するべきエロさがあり、舌によって肉棒を愛されるプレイが大好きな方にはとくにお勧めな出来となっていました。
いやらしい肉の光沢のみならず、くすぐったそうなざらつきまで作り込まれた桃色の舌。
それが甘く優しい雰囲気の中で、肉棒の周りをレロレロと這い回る様は、『極上』としか言いようがありません。
残る2本の内、1本は事に及ぶまでの経緯が描かれたOP。
もう1本は無限ループ的に楽しめる3P編となっています。
3P編は他のシーンとは大分雰囲気が異なっており、薄暗い空の下でひたすら上下の口を突かれまくるヒロインの姿を見ることが出来ます。
満足に言葉を発することもできず、いつまでも欲望を注がれ続けるシチュエーションは、ヒロインの表情を見せないアングルと合わせて実に危ないエロを感じさせてくれました。
下卑た欲望丸出しの怪物たちを見下しつつ、彼らが齎す快楽を余裕で貪っていたヒロイン。
性に関して百戦錬磨のサキュバスが、やがて予想を超える快楽に曝されていやらしくイキ狂い、情けない様子で惨めに赦しを請い始める。
そんな、慢心して危険な火遊びに手を出した実力者の末路を描いた作品。
生意気なヒロインがヒィヒィ鳴かされる様を味わいたい方に、とくにお勧めな一品です。
生意気な状態と鳴かされている状態が半分ずつ用意され、きちんと対照的な様子が楽しめる作りになっています。
また、攻め手として『人型をした肉塊』とでもいうような怪物や、ヌメヌメの肉触手がとくに多く描かれているのも特徴。
不気味でグロテスクな『肉』によって、ヒロインの魅力的な女体が弄ばれる様を好む方にもお勧めです。
2012年05月15日
『ママラヴァ』第1弾が甘く爛れた雰囲気の母子姦だったのに対し、今回は息子による母親凌辱が描かれた黒い雰囲気の作品となっています。
一糸まとわぬ姿に剥かれ、腕や足を黒革ベルトに拘束された母親の姿を楽しみたい方にお勧めでしょう。
最後まで快楽に堕ちることなく、受け入れ難い状況に絶望の表情を見せるヒロインを見たい方にもお勧めです。
また、文章の大部分が息子視点のモノローグによって占められ、母親の台詞がほとんどないのも特徴です。
その母親の台詞も刺激による苦悶や、せめてもの抵抗といったもののみで、詳細な内面の描写は無し。
母親の詳しい心情が窺えない事で、異常な愛に突き動かされた息子が一方的に迫っているという雰囲気をしっかりと味わうことが出来る作品でした。
2012年04月20日
某週刊誌で時代を先取りしていた女装系青年がヒロイン。
嫌々やっているわけではないものの、『女』になりたい訳ではない女装ヒロインが、『女』の快楽を味わって染まっていく流れとなっています。
簡易版はマンガのようなフキダシ型、ノベル版はヒロイン視点の一人称型で描かれていました。
エロの内容は元凶であるエロ医者の口車に乗せられたり、自分で思わず慰めてしまったり。
お先真っ暗な雰囲気こそ感じられませんでしたが、下劣な教師に脅されたり、いかがわしい仕事をさせられたりといった若干黒いシチュエーションも用意されています。
くっついているモノが男性用な以外は、完全に『女の子』な外見であることに加え、この手のタイプの作品には珍しい巨乳モノ。
同属性作品の中では比較的ヒロインの女性的な要素が強く、女装ヒロイン作品を初体験してみたい方に打って付けの一品です。
2012年04月13日
序盤の選択肢で純愛編・陵辱編が分岐。
選択肢はそれ一つのみで、以降は完全に一本道となっていますので、気軽にゲームを進めていける構成となっています。
どちらのシナリオでも人妻のムチムチな水着姿を拝めることに変わりはありませんが、物語の雰囲気はがらりと変化していました。
純愛編ではヒロインが年上女性らしい艶っぽさで、主人公をリードしたりからかったりする様が楽しめます。
本番行為は少なめですが、ピチピチの水着に手を差し込んで中を弄り回したり、水着が張り付いて浮かび上がった乳首や秘裂を舐め回したりなど、フェチなプレイは陵辱編よりも充実していました。
陵辱編では逆に本番行為が多く、夫以外のチ○ポに喘ぐ人妻の姿をたっぷり楽しめます。
主人公以外にも、見ず知らずの若者・顔見知りのご近所さん・学生時代の同級生など、様々な男の餌食となります。
呂律がおかしくなるほどに乱れてしまう人妻ヒロインや、繋がったままウォータースライダーを滑走・文字通りの犬のような体位で生本番といった風変わりなプレイを楽しみたい方にお勧めします。
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前半はソフトなプレイでヒロインにエッチの気持ちよさを教え込んでいく展開。
後半は快楽に馴染んだヒロインにアナル開発や露出プレイなど一段上の官能を味合わせる展開となっています。
無垢な少女を言葉巧みに誑し込む物語ではありますが、ヒロインの行為に対する抵抗は薄め。
むしろ『初めて体験する事に対する不安』以上の戸惑いは無く、積極的に気持ちいい事を求める姿を拝むことが出来ます。
何でも素直に学び取る純真さと、肉欲によがりアヘる淫らささの組み合わせ。
ドスケベなロリっ娘を楽しみたい方に大変お勧めな一品です。
2012年04月01日
「引っ込み思案」な通り、ヒロインの抵抗はか弱め。
鋭い目つきで反抗的な態度を見せるようなことも無く、自力ではどうすることもできない羞恥を味わいながら、伯父によっていやらしく開発されていくこととなります。
主な相手となる伯父は中年オヤジなキャラクターですので、美少女×オヤジの組み合わせが好きな方にお勧めでしょう。
オヤジの手錬たテクニックによって快楽を刻まれ、女の子が「はぁはぁ」「フーフー」と昂った吐息を漏らす姿をたっぷり拝むことが出来ます。
また、エロい行為を受けたヒロインが頬を真っ赤に染め、涙で顔をクシャクシャにしている様が好きだという方にもお勧めです。
2012年03月31日
処女ということで物語開始時は経験ゼロなヒロインですが、性のことに関しての順応力は高め。
流石に『はじめて』は痛がっていたものの、以降は積極的に快楽を受け入れ、玩具による少しだけ強引なプレイも淫らに楽しむえっちな女の子の姿を拝ませてくれます。
『アパートで飼う』の文句通り、エロの舞台は主に男の自宅。
ヒロインは軟禁状態ですが、それを苦痛に感じている様子は一切見られません。
元よりそちらの才能が有ったカラダだったのか、行為に対する反応も官能によって甘く蕩けたものばかりです。
悦楽地獄・孕ませリリースなど過激な単語に相応しい肉欲に耽るエロを味わいながらも、悲愴な雰囲気の無い調教モノを楽しみたい方にお勧めします。