Liste des critiques de #15

RPG要素とアクション要素が混じっており、やや難易度が高いです。ただ、負けても経験値は入ります。

モンスター敗北時の回想を埋めるためには、ドロップアイテムをゲットしなければなりませんので、コンプリートはやや手間が掛かります。

ただし、それに見合った内容であることは間違いありません。
がんばっただけの甲斐は、必ずあります。

あと、ヒロインの髪色など細かく変更できる要素もあります。

この手の作品は、往々にしてアニメーションのみに特化し、構成などはあまり考慮されていないことが多いのですが、この作品は文章、台詞の構成が非常に良く出来ていて感心させられました。

無論、主に見るべきはアニメですが、地の文も官能小説張りにしっかりと、それでいて煩わしくない様に纏められています。

プレイし始めた直後は「テンポ遅いかな」とか思ってたんですが…
とんでもなかったですねww

HPがゼロになるとシーンが開始されるのですが、戦闘中にシーンが挿入されるのでリアルタイム感が強くストレスを感じません。

また、最初気がつかなかったのですが、自爆用アイテムが最初からストックされているので、わざと負ける手間もありません。

おまけに、通常ダンジョンのボスはクリア後も復活し、倒すたびに報酬がもらえる親切設計です。

ストーリーと関係なく、最初から複数のダンジョンに行けるのも、この手のゲームでは高評価ですw

普通にクリアするにも、難易度が調整出来ますので難しいことは無いと思います。

とりあえず、説明読んでピンときた方は是非に。

このボリュームでこの価格は超お買い得です。
正直、最初は悩んだのですが、間違いなく価格以上の内容となっております。

触手に襲われちゃう系ですが、前半はどちらかというと軽いノリです。早苗さんが、いろいろと投げ捨ててるだけでww
特筆すべきは、サラサラショートの方のウサギさんが登場すること。東方でも珍しいので、気に入りました。

後半…というか、「もし、触手さんをやっつけちゃったら…」ルートは結構鬼畜風味です。早苗さんが墜ちます。

とりあえずサンプルで心引かれたら買うべきでしょう。損は無いはずです。

東方キャラの触手モノは数多いですが、その中でも傑作と評しても過言では無い出来です。

おおよそ、この手の作品に求められるものが全て入っています。
強いて言うならば、残酷描写が無いことでしょうか。
個人的には、無いほうが好ましいのですが。

一応の注意点としては、リョナ描写等は無いものの一部グロテスクな表現があることでしょうか。
まぁ、触手に可愛げを求める人は極少数だと思いますがww

先生が、我慢できずに勢い任せに襲っちゃった結果、なぜかラブラブに。そんなお話ですw

襲われちゃう「ミナミさん」ですが、かなりスタイルの良い娘です。

着崩した制服から谷間が見えちゃうにもかかわらず、男女のアレコレは健全も含め経験ゼロ。

そんな娘が、先生に襲われて…幸せそうですw


前作同様に、画がとても綺麗。
個人的なポイントなんですが、二プルの描写が素敵です。

制服と純情娘にグッとくる方は是非。

おっきな椛さんが、ご奉仕したり突かれたりしちゃいます。

文さまは生えちゃってますが、こちらも結構大きめですw

価格の割りにページ数が多く、実用性も抜群ですので、サンプル等でピンと来た方は、購入して損はないでしょう。

待望のシリーズ第3弾!!(といっても、前作とはつながりは無いですがww)

歴代で最大数のコマンドが選択可能。

じっくり時間をかけることも、一気にいってしまうことも、どちらも可能です。

さらに『フィニッシュ』回数も、今までの2回から3回に増加し、かつて無いシチュエーション数が試せます。

抑圧された男のプライドを解放し、女たちに復習を…かと思いきやwww

この主人公、ハーレムじゃないですよw(爆)


とりあえず、実用性はバッチリですが、所々甘い話になったり、やや良い話になったりします。

あと。一応シリーズものらしいですが、私は知りませんでした。

前作から引き続き、非常にきれいな画がとてもとても素晴らしいです。

キャラの、シルエットのバランスがとてもきれいで、細部も丁寧に描かれています。

特に、二プル周辺の描写は素晴らしいw

ここまで綺麗なCGは、なかなかお目に掛かれないです。

難点を挙げるならば、ストーリーが短いことでしょうか。
枚数的には多いのでしょうが、表示形式上全体的に短くなってしまうのは、致し方ないところでしょうが。

兎も角、東方スキーならば損は内容です。