ragza's قائمة المراجعة

早速拝聴いたしました!一度目は寝落ちでしたが(笑)

前作、前々作もそうでしたが、ただ癒されるだけでなく、励まされ前向きになれる感想を持てる点が、他の音声作品ではあまりお目にかかれません。
CVさくら真咲さんについても、高校生の部活の部長という闊達な口調の中にも癒し効果を持たせる演技力は素晴らしいです。

今後も継続して欲しいシリーズですし、主人公愛莉のキャラクターの掘り下げを次回作に期待したいです。

待望のフワフワお姉さんサキュバスの続編です。
タイトル通りの癒し系ボイスで、サキュバスに甘えるという、他のサキュバス系の作品にはあまりお目にかからないシチュエーションです。
バイノーラル編集の音質も良さと、声優さんの柔らかな声に包まれて、とても癒された一夜を過ごすことができました。
本当にこちらのサークルさんの作品は外れがありませんが、個人的にはその中でもベスト3には入る良作です!

ナースに特別趣向はありませんが、声優さんのファンのため即購入。
導入部分から、疲れた社会人が仕事中倒れて運び込まれるという、とても他人事とは思えない状況から始まる物語にすっかり引き込まれてしまいました。

中でも秀逸なのは声優さんの演技力。えっちぃパートのせつなげな声はもちろんいいのですが、それ以外の部分のやさしい語り口調が素晴らしいです。
セリフの抑揚や間の取り方が独特で、染み入るような癒し効果が感じられる点は、他の音声作品ではあまりお目にかかれません。日々激務に追われる社会人の方で、癒しを求める方に特におすすめです。

これが処女作とは思えないクオリティで次回作も大いに期待できます。

これまでのささやき庵シリーズの中で名前だけは何度も登場してきたオーナー「篝」さんの初作品。
年齢設定は20歳くらいなんでしょうか、「元気の良い新人小町」といった声の感じです。

内容は、耳かきからささやき、夢の中での・・・という感じで、当然のように「夢結」が行われます。えっちなパートについても、「さすがはオーナー!」と言えるクオリティです。

時は現在より20年以上前で、時系列的には「ささやき庵～朧～向日葵」に次ぐ時代設定。お店としてはまさに原点。
時代設定から読み解く、登場キャラの年齢や、細かな設定についても明らかになったりして、個人的には音声以外にも楽しめる要素が多かったです。

ささやき庵のファンなら当然おすすめですが、ほかの作品を全く知らない、初見(聴?)の音声作品としてもクオリティはかなり高いので買って損のない逸品です!

前作「田舎の無感情少女と自己犠牲愛」の続編です。
単体でも楽しめますが、前作を聞いてからのほうが余計にストーリーに入り込み、感情移入しやすくなります。

個人的にこの作品の最も好みな点は、「少女の儚げな息遣い」を、これでもか!というくらいのクオリティで表現しており、すぐそばに少女がいるかのような感覚に陥ります。この点は、このサークルさんの他の作品でも多く見られ、次回作も大いに期待できます。

もう一つの見どころは、今回の田舎少女が前作から今作にかけて無感情な部分が、少しずつ変化していく過程を楽しむことができます。そして最後には・・・
このサークルさん恒例のエンディングの音楽も秀逸で、買って損のない作品だと思います。

前作「夢見亭 京」に続いての新作で嬉しい限りです。
購入から、レビューまで時間がかなりかかりました。
途中で寝落ちしてさしまい、なかなか最後まで聞き終わらなかったからなんですが。

耳かきの癒しとエッチな部分とが絶妙のバランスで、小町の綾乃さんがたっぷり癒してくれます。癒し小町として非の打ち所がない感じで前作の京とはまた一味違う魅力があります。
個人的には100点満点過ぎて…若干感情移入し難いかな?
でも、万人におすすめできる事に違いないです。

余談ですが、ジャケットイラスト左隅にポスターが描かれてまして、同サークルさんの作品の「癒しサキュバス」だとおもいますが、これも大変良作でしたね(^.^)

RISTTRANTEさんの作品はいくつか聞きましたが、相変わらずキャラクター設定がしっかりしています。
そのため、感情移入しやすく、小町が好みのタイプ(少し陰のある子・・・といえばいいのでしょうか)なら、聞き終わった後の満足感はかなり高いと思います。

作品紹介にもあるように耳かきや添い寝中の間の取り方が絶妙で、購入当初はなかなか最後まで聞き終わりませんでした。

個人的には同サークルさんの中の最高傑作です。
作品中に他の小町の名前が登場することもあり続編に期待します。

今回は珍しくお姉さん小町です。
既存作品で「刹那」「牡丹」(「琥珀」もでしょうか)などお姉さん系小町は登場してきましたが、どれも年上の女性によるやさしい、穏やかな癒し・・・という印象でした。

しかし本作品の「珠喜」は「甘えと可愛がられ」に重点が置かれており、今までのお姉さん小町とは一味違う印象をうけました。

年上のお姉ちゃんにべったり甘え、可愛がれるシチュエーションがお好きな方にぜひおすすめです。

自分が音声作品にハマるきっかけになった「ささやき庵 紫陽」の最新作。「添い寝屋」に登場。本当に楽しみにしてました。

しっとりと柔らかい声優さん(卯月にあ さん)の声が、雨音のBGMと調和して、一気に現実から「ささやき庵添い寝屋」の世界に引き込まれます。

あくまで個人的感想ですが、数ある音声作品の中で、ここまで世界観とキャラクターと声優さんの声のマッチングが優れている作品は見当たらず、完成度は群を抜いています。

内容の細かい紹介は苦手なので書けませんが、個人的にはささやき庵壱弍とあわせて、イチ押しの作品です。