コボルド林田님의 리뷰 일람

攻めも受けも男という点では広義のいわゆる「やおい」「ボーイズラブ」に含まれるものの、受け側が女装少年であり男性的特徴が薄く、エロ描写に重きが置かれているため、男性にとっても抵抗なく読める漫画だと思われる。
特に、輪姦ものであり、飲尿・放尿などのハードな描写もあるので、女装少年作品の中でも実用性は高いと言えるだろう。
ページ数はやや少なめだが、エロシーンのクライマックスを抜き出しているイメージなので、物足りなさを感じるようなこともない。
全体的にバランスのとれた良作だと感じた。

これはすごい。作品紹介文にある特殊なプレイ……いや、もう既にプレイという概念を超越しているかもしれないが、本当にそれらを余すところなく描写している。
しかもそれでいてくどくなく、テンポよく話が進んでいく良作だ。特に人間コンドームとでも言うべきシーンは圧巻。
ジャンルとしては陵辱拡張になるのだろうが、並大抵のそれではない。だがそこがいい。
普通の拡張もの、陵辱ものでは物足りなくなった皆様にお薦めしたい逸品である。

作品内容紹介文にあるとおりの、いや、それ以上にハード極まりない作品。
文字通りの「壊される」という表現がここまで似合う漫画はなかなか存在しない。
出血描写はないものの人体改造的な側面があるため、人により好き嫌いははっきり分かれると思われる。
しかし前述のとおりここまでハードにやっている作品は稀有なので、それが苦手でないなら、一見の価値アリ。

同サークルの続きものの作品だが、前作を持っていなくても十分楽しめる。
今回はAVの撮影という設定であるため、よりライトかつコミカルに、しかしプレイはよりハードかつ変態的に描写されており、爽やかな実用性のある作品である。
スカトロ描写はやや少なめで、苦手な人でもさほど気にならない反面、好きな人はやや物足りないと感じるかもしれず、そこは評価の分かれるところかもしれない。
ともあれサンプル画像と作品紹介文を見て興味を持ったなら、購入して損はないだろう。

強気な娘が監禁陵辱され堕とされていく……という王道的なストーリーの作品。
ただし同サークルの他作品と違いコミカルな要素なし、かつピアッシングなどの暴力表現やスカトロ(ただしそれがメインというわけではない)を含むハードな展開で進んでいくので、ハッピーエンドを求める人は注意が必要。
逆に言えばひたすら鬼畜な責めが好きなら確実にお薦め。また快楽堕ちの際のいわゆるアヘ顔が素晴らしく、ハードなストーリーと噛み合って相乗効果を醸し出している。
ハードである一方で、絵柄のお陰で鬱々とし過ぎないのもよい。陵辱系としてバランスの取れた良作。

基本は監禁陵辱ものだが、サンプル画像のアオリ文のとおりコミカルな要素も含んでいて気軽に楽しめる。
コミカルといっても勿論しっかりエロスしているため、実用性は十分。
作品紹介文の「快楽を感じやすい身体」という設定が示すとおり、絶頂時の表情が特にエロス。
ただしスカトロ要素があるので、苦手な人は注意。

作品内容紹介にもあるとおり、触手が皮膚下に入り込む「皮膚姦」とでも言うべき展開が最大の見所。
しかしグロテスクさや痛そうな感覚はほとんどなく、触手ジャンルの一プレイ形態として楽しめる作品。
また攻める側も女性キャラであるため、レズものとしてもいける。
後半のSS+イラストも非常にハードで○。いわゆるリョナ好きにもお薦め。

モリガンが少年を犯すシーンが意外にボリュームがあり、半分以上のページがそれに割かれている。
オヤジ勢による輪姦陵辱系かと思いきや、お姉さんが少年を攻めるおねショタ系でもあるため、一粒で二度楽しめる作品。
一方でその分ライトな描写も多く、内容紹介文からハードなエログロを期待すると軽い肩透かしをくらった感じがするかもしれない。
とはいえ特殊プレイは一通り描かれており、快楽堕ち描写もあるので、陵辱ものとして王道を押さえた良作である。

内容紹介文のとおり最初から最後まで徹頭徹尾食ザーと精飲シチュエーションのみで、セックスシーンなどは一切ない。
そのため求めるシチュ以外はいらない、というこだわりを持っている人にも安心して薦めることができる。
またポイントとなる精液の描写も、グロくなくしかし非常にエロいのが素晴らしい。
登場キャラはほぼロリキャラのみだが、ロリ好きでなくとも、食ザー精飲を求める人は十分満足できるだろう。

セクシーだけれど、探してもなかなかエッチなイラストが見つからないようなキャラが描かれた、まさにかゆい所に手が届くCG集。メインヒロインだけでなく、端役的なキャラもフォローされている。
特にデ○ントに惹かれて購入したところ、各キャラが綺麗かつしっかりエロく描かれていて、予想以上に素晴らしい作品だった。重量感のある汁描写も良い。
内容紹介に挙がっている作品のヒロインが好きなら間違いなく買い。