ＮＥＲＯ's Review List

ヒロインは麻衣と皐月。保健医・麻衣を中心に物語が進みますが、学園の不良・拓也が麻衣を陵辱するルートや麻衣の弟・智洋が「不良・拓也に打ち勝って姉を救い出したものの、智洋自身が姉を陵辱するようになる」ルート、皐月が陰謀を働かせて姉弟を操るルートなどが存在するため、「主人公は○○で、陵辱されるのは●●」とはしぼりにくいゲームです。

　ストーリーが絡み合っている分、エロシーンも多岐に渡っています。不良・拓也が学園の屋上で麻衣をレイプするシーンもあれば、皐月が道場で麻衣を押し倒す「レズのレイプ」もあり、さらに拓也・皐月・智洋・麻衣の4Pあり。4Pは智洋と麻衣にシックスナインで愛撫させておいて、拓也が麻衣に挿入。さらに「結合部」や拓也のチ○ポを皐月が舐めるという卑猥な構図です。

　皐月に浣腸した状態でSEX　→　尻穴から噴射のスカトロ描写もありますが、このとき尻穴から噴射するのは『白濁の液』なので、スカトロが苦手な人も安心です。そして孕ませ好きにはたまらない、麻衣が弟の子を妊娠　→　ボテ腹SEXもありw

まさに(男女を問わず)獣がエモノに襲い掛かるように、ヒロイン果登に襲い掛ってその肉体を貪る、そんなゲームです。

　物語のスタートが、輪姦+縄縛のレイプ。そしてそれを皮切りに、男たちに無理難題の要求を突きつけられていきます。輪姦シーンも多く、店内での輪姦など「外界」という意味で「青姦」に近い状況での輪姦や、男たちに風呂場に連れ込まれての輪姦などシチュも凝っています。

　そして珍しいのが、万里子と愛美という2人のサブヒロイン。果登の肉体を弄ぶ陵辱者たちの彼女で、この2人のヒロインもまた果登を陵辱し、快楽堕ちさせる企みに参加します。2人とも、果登に比べると乳房が小さく、女性として果登が「上」である点には嫉妬しています。3Pレズ(万里子と愛美が、果登を押し倒しているので、まさにレズのレイプ)にはハァハァでした。さらに、3Pレズの直前に、男たちが果登の膣内にどっぷり出した精液を、愛美がすすり取るなど、女×女ならではのエロシーンも素晴らしい。

ヒロインは姉妹です。女子校生・松原結衣と、キャリアウーマンなOL・松原貴子。結衣は清純で、痴漢に襲われてもただただ困惑し、耐えるしかない女の子。一方の貴子は冷徹冷静な性格で、痴漢に襲われても撃退するような気の強い女性。

　対照的な2人ですが、結局は主人公の痴漢テクにより屈服し、快楽堕ちしていきます。

　結衣は電車内で半裸状態になってフェラをしたり、主人公と対面座位でSEXしながら別の男(別の痴漢)のチ○ポをしゃぶるように。
　貴子は、主人公のことを「五郎さま」と呼んで、外でのSEXも喜んで受け入れるように。

　女性を快楽堕ちさせたい人にお勧めだと思います。

2人の人妻を調教します。しかしこの調教内容がすごい。
　肉体に加える苦痛も、精神的苦痛もかなりのものだろう、というプレイが多いです(もちろん無理やりにフェラさせる、極太バイブをねじ込む、などのシチュもちゃんと装備しておりますが)。

　佳奈絵　→　精神面での苦痛・屈辱プレイとしては、四つんばいにさせて顔面に小便ぶっかけ、立たせたままガラスの器に放尿させるなど。肉体面での苦痛なプレイとしては、乳房、腹、クリトリスetc.を合計13個もの洗濯バサミではさむ!しかも何枚もの差分CGを使って、少しずつ洗濯バサミを追加していきますw　乳首に電極をつけてのSEXもあり。さすがにこのシーンでは電流の刺激によるものか、顔がアヘ顔になっていました。

　しずか　→　肉体面での苦痛プレイとしては、クリトリスに電極をつけてのSEX。しずかはやや淫乱なので、精神的にも肉体的にもタフで、佳奈絵に比べて、いろんなプレイを受け入れやすいです。

　女体を蹂躙する快感を楽しみたい人にぜひお勧めです。

ヒロインは巨乳・爆乳の教師や女子校生から、貧乳・ツルペタのロリっ娘までさまざま。そしてヒロインたちに対する調教・陵辱もいろんなパターンが用意してあって飽きることがありません。

　一番気に入ったシーンは、藤音&桜花という美人双子姉妹を同時に孕ませ、ボテ腹になった姉妹を左右に侍らせつつ、さらにロリっ娘・未優に種つけするシーン。妊婦になって張ったヒロインの乳房を揉みこんだり、乳房やボテ腹を足にこすり付けさせてご奉仕させつつ、ツルペタなロリっ娘に種つけw　しかもこのロリっ娘・未優は、妊娠した藤音&桜花の姉妹を羨ましがり、受胎懇願・妊娠請いしますw

　妊娠ネタ以外にも、爆乳のクールビューティー・和歌子が精液便所として男子学生に使われるシーン(首には、『1回105円』という値札が吊るされていますwww)や、ベッドに寝転んだ桜花に、コンドームに溜まった精液を逆流させて飲ませるシーン(しかも、数時間前に射精した冷たい精液を飲ませる　→　さらに、ついさっき射精したばかりの生暖かい精液を飲ませるなど芸が細かいww)などマニックなシチュがいっぱい。

　女の子に変態的プレイを強要してハァハァする人にお勧めです。

ヒロインは吸血鬼・麻耶と人間のメイド・文美。麻耶はOHPのヒロイン設定によると身長148cm、文美は身長162cm。2人は身長も異なりますが、もっと大きな外見的な差は、麻耶は「貧乳」、文美は「爆乳」。

　そんな2人を、思いっきりSMプレイで調教し、種つけ、最後にはボテ腹SEXまで楽しめる素敵なゲームです。

　麻耶は日常シーンでは偉そうな口調、高飛車な口調でしゃべりますが、マゾなので調教が始まると従順になります。文美はとらえどころのない性格ですが、メイドをしていることもあり、従順にさまざまなプレイを受け入れます。磔に拘束して極太バイブ挿入、洗濯バサミで乳首を摘んだ状態で爆乳のパイズリなど、主人公がSの姿勢をを楽しみたい人にお勧め。

　また、麻耶や文美との単独の調教・SEXだけでなく、3Pもいくつかあり。3Pのときには「麻耶を責め・文美を受け」or「文美を責め・麻耶を受け」にして前戯をしてから、2人に交互挿入→それぞれに膣内射精という楽しい展開があります。

　麻耶妊娠ルート、文美妊娠ルート、2人同時妊娠ルートがあり、いずれのENDでもボテ腹SEXあり。文美とのボテ腹SEXにいたっては、ボンテージ姿の妊婦が楽しめますw

ヒロインは「久美子」と「愛」の2人。久美子のほうが年上で、かつ結婚歴も長く、すでに5歳前後(と思われる)長男もいます。一方の愛は、新婚さん。まだ子供はいません。愛はちょっとツリ目の外見をしていますが、性格がキツイとか言動が手厳しいということはありません。

　この2人の人妻たちが、夫以外の男たちのチ○ポをハメられてよがり狂います。夫以外の男たち=浮気相手は「ホスト系のひょろっとした美男」と「ゴツイ筋肉質の男」の2人。久美子や愛が、これらの男たちと1対1でSEXしたり、3P、4Pしたりw

　エロシーンには尺が長いものもあり、それらは2〜4の各シーンに分割されてシーン回想登録に収録されております。個別のシーンを見るのも可能なら、【連続再生】によりすべてを通して見るのも可能。

　とても印象深かったのが、久美子の3P。騎乗位で膣に挿入されるシーンで、むっちにした尻が画面正面向き。かつアップなので、(モザイクがきちんとかかっていますが)結合部もハッキリ見えます。また尻穴にいたっては皺までハッキリ。そしてこの状態で尻にもチ○ポをはめられる2本挿しw　　また、久美子の長男を愛の夫に預け、2人がTVゲームをしている隣室で、久美子&愛が浮気相手たちと4Pしているシーンは秀逸。

ヒロイン美咲は、それほど乳房も大きくありませんし、尻も安産型の巨尻というわけでもありません。乳房も尻も「小ぶり」。体もスレンダーなほうで、まだ発展途上の肉体。

　【ノート】の魔力を借りて、そんなヒロインに性的調教を繰り返し、その肉体を開発していきます。調教されるのは肉体だけではなく、精神も操られ、蝕まれ、性奴隷・肉便器に堕ちていきます。

　フェラチオ・パイズリ・アナル責め・アナルSEXなどの基本的なプレイから、「裸でバイブを挿入した状態で外を徘徊」、「男子便所で、肉体を拘束された状態で放置されて、男子学生たちにご奉仕」などの発展的プレイまで網羅。しかも1回目〜4回目など、それぞれのプレイにつき複数回やらせることができ、「性奴隷としての成長」を見ることが出来ます。

日常生活パートでは熊のぬいぐるみにしか見えない「くまたん」。日常生活イベントにおいては、ヒロインに抱きかかえられて登場し、本当にぬいぐるみにしか見えません。しかし、エロシーンでは、極太のチ○ポを何本も持った触手生物。しかもヒロインの「彼氏」という設定……これはそれをそのまま受け入れるしかないのかな、と深く考えないほうがよいようですw

　エロシーンにおいては、顔とほとんど大きさが変わらないほど大きな触手チ○ポをしゃぶったり、精液をぶっかけられたり、妊娠したり。あるいは妊娠中(ボテ腹)なのに、ヒモ状の触手がアナルの奥深くに入って責める触手ならではのアナルSEXをしたり。
　はたまた妊娠中の膣に極太の触手チ○ポが挿入され、ついに射精　→　子宮内の胎児にまで精液がかかってしまったりwww
　ちなみにこのボテ腹SEXにおいては、断面図つきで、子宮内で胎児が精液をぶっかけられるのが見えます。ただしこの胎児、どう見ても「熊のぬいぐるみ」にしか見えません。リアルな胎児の絵が苦手な人には、こういう表現もいいのかもしれません。

まったく同じCGを用いていながら、ヒロインたちが触手とのSEXの快楽にどっぷりはまって、快楽堕ちしているストーリー(天国?)と、触手という気持ち悪いもの、おぞましいものに膣内やアナルをかき回され、嫌悪・絶望するものの監禁状態のまま救いは来ない〜というストーリー(地獄?)の2つを楽しむことができます。一粒で二度おいしい作品であるといえます。
　
　ヒロインは3人。高飛車な金髪お嬢様の「愛」、レオタード姿の「遥」、背丈が2人に比べると低く、それほど色気づいてもおらず、いまだスポーツブラなどを見につけている「美幸」。

　個人的には美幸のエロシーンが一番のお気に入りです。3人のなかで「性的な意味での成長」がもっとも遅いと思われる美幸が、触手に孕まされてしまいます。地獄系のストーリーでは、妊娠してボテ腹になったものの、妊娠の事実を認めたくない美幸。精神は半分ほど壊れていますが、うつろな表情で「妊娠なんかしていない」とつぶやきます。しかし触手は容赦なくボテ腹状態の美幸に挿入したり、ボテ腹をなでたり。そしてその衝撃で、はじめての『胎動』が起き、美幸も妊娠という現実を突きつけられます。

　出産シーンも少し趣向が凝らしております。気絶していた美幸が目を覚ますと、すでに化け物(ヒト胎児くらいの大きさで、巨大なアメーバ状でありながら、ダンゴムシのような多足類)が2匹ほど生まれており、うち1匹は美幸の体を這い登って乳房に吸いつこうとしています。その化け物が自分の体内から出たとは思いたくない美幸。　しかし、3匹目が膣口をこじ開けて顔を出しており、さらにずるっと膣口から外に出てきます(差分あり)w