Nouvelles critiques

個人的に性に開放的、経験豊富で、ヒロインが主人公を責めるタイプの作品は好みではないので敬遠してました。自分はMではないし、あまあまが好みなので。
しかしこの作品のギャルヒロイン達、性経験皆無、性知識ほぼない、異性との付き合いない。けど主人公大好き独占したい襲いたい(性的に)などかなり個性的。変態的ともいえる。

自分の中のエロゲーのギャル像は性に開放的という印象でしたが、この子達は違うようで、主人公の言葉を借りるなら外見だけのえせギャル、とまではいかないが結構初々しいギャルだなと思いました。

シナリオに関してはエッチにイジられと書かれていて、イジりは不快なイジりかなと警戒はしてましたが、いちゃいちゃしているようにしか見えませんでした。愛されるとも書かれてたのでラブなイジりなのねと納得。しかも結構あまあまでした。
実姉の弟への扱いはこき使ってるなぁと思いましたが、プレイヤー視点だと仲のいい姉弟だなぁと思えます。プレイヤーによるかもですが。

イラストは魅力的、とくに胸が良い。シナリオはラブコメで読んでいて面白い。
ヒロインのHの責めはハードでもソフトでもなくラブな感じです。ヒロイン優位が多めではありますが、シナリオ、テキストが上手く書かれていて嫌悪感を感じませんでした。
自分のように敬遠していた人にもおすすめな作品です。

『BARE&BUNNY』さんの10周年を記念して10ソフトまとめ買いすると一万円で購入できるという頭の狂った(誉め言葉)キャンペーンに惹かれて大量購入。

この機会に購入を検討している方。あるいはキャンペーンを逃したものの購入を悩んでいる方も多いと思い、参考になればと購入した作品(18作品+α)を片っ端からレビューしていこうと思います。

アトリエかぐやさんの作品を多く触れている方はおおよそ理解できているかと思いますが、声優さんの高い演技力とchoco-chip氏が描く美麗なスチール画。これら2つが合わさり、とても高い安定感と満足感の得られる作品になっているかと思います。

ハッピーエンドのエピローグにて、あるヒロインは純白のヴェールに身を包み、あるヒロインは主人公との愛の結晶を両手に抱き、あるヒロインは愛する旦那様とのイチャラブを周囲に見せつける。

それぞれが違った形で主人公との『幸せ』を享受しているのも、一つの物語が終わったのだと余韻に浸れるので良かったですね。

この作品は各ヒロイン恋愛的なエンドに向かう恋愛ルートと、肉欲に溺れる淫乱ルートの2エンディングに加えて姉三種盛りのハーレムエンドがあります。

やっぱハーレムは全てを解決するだなって、クソ雑魚メンタルな当方はそう思いました(小並感)



世話焼きで従弟のことになるとちょっとおっちょこちょいになる高鷲佳伽。
主人公側から襲ってもらおうと誘惑する妖艶な雨宮伊鞠。
主人公をお前呼びするちょっと強引な長岡璃燈。

様々な年上女性からアプローチを迫られる作品のため、ちょっとでも好みなキャラクターからぐいぐい迫られたいと思ったのなら購入する価値ありですね。

『姉』を冠しているものの、実姉はいないので近親相姦が苦手、という人も安心して購入できるかと思います。

完全に抜きゲーですね。魔術師協会絡みでバトっていた気もするけれど、本筋ではないからサクッと解決した。

綾奈ちゃんが、不憫で可愛いです。好き。
声優の花澤さくらさんの声も可愛い。実況系ですね。清楚系なのにエッチの状況を克明に描写してくれます(笑)。

魔窟の犯罪者連中や魔術師たちが面白い性格してますね。
これらとのバトルで世界が広がる感じです。

つよしがいいキャラしてます。

アリスちゃん、おっぱいデカすぎない?性格不憫健気系で可愛すぎ…乳の大きさも慣れました(笑)。これはこれでアリスの個性さー(テキトー。
アリスちゃん、お話進むとどんどんナチュラルエロ系になって隠語卑語を喋ってくれますね。良い。

妹ちゃんが重度の匂いフェチ、ブラコンですなー(イイ)。
立ち絵が可愛い。凄い好みです。
明日香も理沙も決して悪くなかった。

十全先生のシナリオが本作最大の売りの一つ。
某お泊りモノ作品をプレイ済みなので作風は把握済み。ラノベの流行りやネットスラングや話題の時事ネタ等の軽妙な軽口が得意のベテラン作家さんですね。イチャラブ系が得意なのかな?テキスト量は多め。

しかし十全先生、長いよ…。オートモードを使うと地の文と主人公のセリフが流れてしまうから使わない派なのですが、今回は途中から解禁した(笑)。
(折角の文章が…すまねぇ…)

実際にやってみると結構快適でした(笑)。
抜きゲーの類は読み逃しの弊害も少ないのと、好きなヒロインだけオートモード解除すればいいだけですからね。

それにしても凄いボリューム。まともにプレイすると30時間以上掛かりそう(私はオートモード解禁したので推測値です)。
十全先生、キャストの皆さん、本当にお疲れ様でした。

まず、第一にヒロインが可愛い。
ゲーム中、どの場面でも可愛い。可愛くない時がない。可愛いが過ぎる。
この作品ほど、ASMR用のイヤホンを持っていて良かったと感じる作品はない。
夏和小さんの演技がはまっていて、ヒロインの可愛さがバイノーラルによる囁きでさらに魅力的になっている。
特典のバイノーラルドラマでも如何なく発揮されているので、限定版を買っていないのは損とすら断言できる。むしろ、特典付きでこの値段なら安すぎる。もっと出しても満足できる。
だから、迷っている人は迷わず特典付きを買うことをお勧めする。

In this game, the depiction and details of the ero scenes has improved a lot compared to the previous title of this shimai choukyou series by adding some lewd sound effects during sex which loops continuously. It made it much easier to fap because of it. I also really like the way the illustrator draw the pubic hair in this game. He draws it so fluffy and realistic that I first thought it was an actual hair attached to my computer screen by accident.

パッチということでより本編を楽しめるようになったので個人的に購入して良かったです。女の子達の可愛いさがより増して楽しめました。可愛い女の子にはスク水は間違いないので誰でも楽しめると思います。ですから本編を購入した人は価格もそれほど高くなく非常にコスパがいいと思うのでこちらのアペンドの購入をおすすめします。

こあくまな芽衣ちゃんの誘惑(選択肢)に負けるか否かで分岐するシナリオです
どちらの選択でも芽衣ちゃんの可愛い反応がみれるので安心して選択をしてくださいませ

お気に入りのシーンは耳元で急に囁くシーンです。
ずっと誘惑に負けてる自分は芽衣ちゃんが囁く度にドキッ!ドキッ!と心臓が跳ねて気が気じゃなかったです。
プレイする時はイヤホンかヘッドホン推奨です!

エッチなシーンも値段の割にボリュームは満足、キャストさんが強すぎるので言うことなしです。
個人的に大好きなシチュエーション。ずっとやってる描写があったのには驚きでしたがとても大満足でした…

通常版と特装版と別れていますが特装版には、バイノーラルドラマ、主題歌、サウンドトラックが付いてきます。
バイノーラルドラマはプレイ中に聴いても、クリア後に聴いても違和感がないのですぐに世界観に没頭できて良きだなと思いました。

ヒロインはちょいあほな幼馴染、鈴森芽依。
そんな芽依に告白された主人公だが特に変化を望んでなくて……。
ならばと芽依は「エッチな誘惑」をしかけるストーリー。

と、大体彼女イベントをこなしてる幼馴染ヒロイン故の展開の早さで軽く楽しめた。
ロープライスだけどエッチなシチュエーションのボリュームはしっかり。エンドは2つ。

個人的に好きなCGはベッドで枕元から全身写したやつ。パジャマ姿で上からのぞく谷間がえっち。

選択肢でClover Voice作品のタイトルパロってるのも楽しい。

強いて言えば、ヒロイン以外に女の子が出るけど声がないのがちょっと寂しい。

限定版は曲とバイノーラルドラマとサントラあるけど、本番とかボリュームを求めるなら別の音声作品1本買うといいかも。

最強のウェイターを目指す武闘大会なんですが、バトルに敗北した時はアレされてしまう内容です。
敵の紫カラーの巨乳悪女がカッコいいです。
確か主題歌がウィーサバイヴだったと思いますが名曲だと思ってます。前作のヒロインが登場しますが活躍するのはvol2以降です。昔の作品ですが、ハマる人にはオススメです♪
優勝賞金が億単位なので人生かけてる人達が出ます。

Clover Voiceではお馴染みの夏和小さんを起用した小悪魔ちゃんの誘惑っ!は、美少女ゲームのあまあまシチュエーションにASMRを混ぜてしまうとどうなるのだろうか…?と最初に感じた期待でした。

挑戦的な試みを楽しみたいのも本望…なんですが、特典付き限定の音声特典でとりあえず購入したくなりました!
この段階でもう私は誘惑に負けちゃいました(笑)。
夏和小さんはCUFFS系の別作品でもOPを歌われていましたが、今作品でもヒロイン&主題歌という盛りだくさんの内容です。
夏和小さん好きならこの時点で買ってしまうでしょうね。
素晴らしいサービス特典だと思います。

今までのクオリティを維持したままのASMRに加えて、視覚的にも楽しめる美少女ゲームのCGを見ると、より鮮明なイメージでヒロイン芽衣との濃厚なシーンを感じることができます。

ヒロイン像が小悪魔なのですが、ここぞというタイミングで囁いてきます(笑)まさにずるいなぁ…といった感じで。
この点が作品の方向性とマッチしてるのはかなり良いです。

美少女ゲームの醍醐味である選択肢の分岐の手前で、ヒロインの吐息や息遣いをASMRで聴かされると、理性ではなんとか我慢しようとしてもヒロインへの好意が堪えきれなくなってしまいました。

ボリューム量についてもこの価格帯ではかなり多いと思います。
いろんな芽衣との駆け引きがあり、それを存分に楽しめました。
私は誘惑になかなか勝てませんでしたが、誘惑に負けない楽しみ方を見つけることも可能です。
ただASMRで誘惑されるゲームの性質上、この誘惑に勝つというのが…ある意味難しいです(笑)。

ASMRにはない駆け引きの楽しさが、美少女ゲームであるこの作品にはあると思います。