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「異世界モンムスセンセーション モンムス先生と学ぶHな恋愛学」 へのレビュー

魅力的なモン娘先生と育むHな補習授業

2024年03月04日   変態紳士SR さん

このレビューは参考になった x 1人

恋愛学という独特な授業内容に初心な主人公ついていけず、補習の名目で先生とイケナイ関係を築くというのが大まかなあらすじ。

今作の特徴は主人公が異世界転生していることでしょうか。一時期覇権を握った『なろう系』の異世界テンプレと言えばわかりやすいと思います。(加害者もトラックですし……)

先生を押している通り、ヒロイン全員が主人公をリードするような頼りがいを持ち合わせていると同時に、それぞれ違った先生要素が与えられています。シャル先生は距離感が近く親しみのある気楽さを。リンダ先生は思わず甘えてしまいたくなるような包容力のある優しさを。クロエ先生は一見冷たいように見えつつも主人公の間違いを柔らかく正してくれる安心感を。

Hなシーンでも各々違った個性がありまして、ケルベロス娘のシャル先生は体臭を嗅いで恍惚する描写が多く、ドラゴン娘のリンダ先生は尻尾を用いて搾精したり、エルフ娘のクロエ先生は様々なモンスターの特徴を自身に反映できる力(魔術かな?)を行使してスライムやナーガに変身したりと、さすが異世界が舞台というだけあって人間同士では味わえないアブノーマルなシチュエーションが多数用意されています。

しかしHなシチュエーションが豊富な反面、個別ルートがそれぞれ1つずつで短かったりと個人的にボリューム不足感は強く感じてしまい、物足りなさを抱いてしまいました。

ゲーム性としては非常にシンプルなので、攻略段階で行き詰って悩んでしまうなんてことはないかと思います。アブノーマルな展開が多いと言ってもナチュラルなプレイも用意しているので、『普通とはちょっと違ったHに飛び込んでみたい』と思っている方にはうってつけの作品ですね。



ちなみに人外至高侍の当方にとってケモ耳属性のシャル先生はどちゃしこストライクでした耳内側のふさふさや尾てい骨から伸びる尻尾の毛並みがもうたまらんありがとうございます(ヲタク特有の早口)

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