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「元アサシンの令嬢救出作戦 盗賊のアジトへの単独潜入」 へのレビュー

インスタント&スタンダード ウルトラソフト陵辱RPG

2019年08月11日   Plasma さん

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■オカズ性能
良くも悪くもスタンダードなつくりになっているので、それに飽きておらず、絵が好きなら十分使える
テキストも特筆すべき点はなく、悪目立ちしないくらいのクオリティがある

絵の構図にバリエーションがなく、全体的に小粒な印象がある

しっかり痛がって抵抗の意思を見せつつ、割とあっさり目に気持ちよくなってしまう、ウルトラソフト陵辱
雑魚敗北はすぐに気持ちを切り替えてリスタートするし、ボス敗北ではBAD行きのため、悲壮感も強くない

■ゲーム性
死角を縫って背後から一撃で仕留めるか、ツクールデフォルト戦闘に入って戦うかの二択を繰り返す
序盤こそ背後から倒すのは容易だが、奥へ進むにつれて背後を取らせる気のない動きが目立ってくる

HPを1に調整して背水刃しつつマジックウォーターで給水しながら進むのが楽
背後から倒してもアイテムは手に入るので、序盤で稼いでおけば枯渇の心配もない
スニーキング系が苦手でも詰まないつくりになっているところは好印象

■キャラクター
命の恩人であるミアお嬢様はいわゆる桃姫で、シーンがあるのはクレアのみ
主人公のクレアは元暗殺者のようだが、フレーバー的な意味合いでしかない

暗殺者のイメージにあるような冷酷さや冷静さは感じられず、あっさりと描かれている

■操作性/システム面
テキストスキップやオートモードなし
ダンジョン内の索敵システムもよく見る類のもので、システム面さえもあっさりしている
とはいえデフォルトがよくできたシステムなので、過度なストレスは感じなかった

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