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「ぼくとおねーちゃんと監禁と。」 へのレビュー
2016年10月21日 軍鶏肉 さん
このレビューは参考になった x 2人
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監禁とおねショタをテーマに描かれているフルカラーコミックです。 ショタっ子が結婚したくてガマンできずに、パパに頼んで連れてきてもらって監禁することにした年上のおっぱいの大きなお姉さん。 お姉さんはこんなことしちゃダメと抵抗を見せるも、あらがえず全身くまなくイジられて口も膣も犯され孕まされてしまうことに。 それでもお姉さんは自分のボテボテのポンポンや母乳を見て興奮するショタっ子もその父もに対しても、「どーしようもないんだからぁ」と、どんなエッチなことをされても受け止めてくれます。 ショタが年長者を監禁するというテーマでありながら、お姉さんがショタのメスとして『性技による快楽や調教で堕ちていく』だけではなく、『年上のお姉さんゆえに全部受け入れて愛してしまう』点がとても印象的でした。 奴隷や性便器のような描写であっても、あくまで最後まで少年に対する『お姉さん』として描かれているところにとてもこだわりを感じます。 ショタっ子も性欲に任せて女体にがぶりつくだけでなく、お姉ちゃんの体をあちこち嗅いだり舐めたりベッタリ密着してみたり、大事なところをプニプニいじってみたりと、年下特有の好奇心と自制の効かない青く激しい性欲が上手く表現されています。 体同士が汗と汁にまみれるエッチシーンは密着感と勢いがあり、ムッチリ爆乳のお姉さんとショタっ子の体格差のギャップが母体の卑猥さをより強調しています。 優しく綺麗な年上のお姉さんとショタっ子、本来ならありえない性的関係から生まれるメスの母性と包容力とオスの無邪気な欲望。 ありえない仕打ちを向けられても、縛られてしまった自分の運命も、すべて本能で許してくれちゃう体で全部受け止めちゃう、そんな非現実的な面白エロさがおねショタというジャンルの魅力なのだと実感できる作品です。
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