舉報鑒賞

異世界へ召喚され強力な魔法使いとなった主人公が、仲良く(?)なったお姫様達と
魔力を通じてHな事を強要するファンタジー系オリジナル作品の第4作目。
今作では、聖母とも謳われ魔法使い姫様の母親である高貴な女王様とのプレイ中心。
最初は「娘のために、国のために」と許容しつつ主人公の悪辣な行動を否定し我が身を
捧げる女王。しかし、次第にカラダを調教されていき、やがては…といった王道であり
回避不可能な(笑)展開へと向かっていきます。
彼女を調教していく過程のシチュエーションと、彼女の日に日に変化していく心理状況の
描写が見事に表現されていて、物語としても見応えありました。

シリーズ作品としては、主人公は当初の目的(?)である二組の母娘を攻略達成した
ワケですが、これでシリーズが完結するとも思えない雰囲気なので、願わくば同じ
世界線の更なる続編に期待したいです。