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「魔女っ娘まーこ 悪魔の人間洗濯機編」 へのレビュー
2021年02月13日 骨格機械 さん
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多種多様なシチュエーションで看板娘ヒロインをかわいがる「ヒロイン凌辱図鑑」シリーズの作者さんによる、初の漫画作品。「凌辱図鑑」ではヒロイン3人のローテだったが、これ以降展開される漫画作品シリーズでは基本的に1作ごとにヒロインが変わる単発作品となっている。 この作者さんの特徴としては、ロリっぽい顔とはちきれそうなバストサイズのコントラスト、体のラインがくっきり浮き出たぴっちりコスチューム、独特のコミカルなシナリオワーク、そしてヒロインを待ち受けるメニューのフェチ度の高さ。漫画作品のレビューなので、後ろの2つをとくに強調したい。 まずシナリオ。変身ヒロインを凌辱が襲うという基本線からはシリアスやダークなストーリーが連想されるが、この作者さんの作品ではそういった「暗さ」を感じることが少ないのが特徴。たとえばセリフ回しがボケとツッコミだったり、ネーミングがバカげていたり、マスコットキャラの顔が濃かったりと徹底してコミカルな雰囲気を作っている。 一方でヒロインに「おみまい」されるえっちシチュエーションは濃厚かつフェティッシュ(おかげでタグに困る)。 本作ではぷにぷにした肌の質感とボリューム感特大のバストが、大量のマジックハンドにもみ込まれたり媚薬入りボディーソープに付け込まれたりで跳ねまわり、あげく全身を洗濯機に放り込まれて快楽地獄に突き落される。 軽妙なノリや設定に反して、描写自体は強制的に快楽を与えて心も体も屈服させるヒロイン凌辱ものの基本がしっかりしており、そういう意味ではお気楽えっちな作品ではない。ヒロインは、基本的に結構大変なことになる。 お話自体の軽さと、凌辱のフェチとハードさ。2つが混在してなだれこんでくるところに、この作者さんの独自性が表れている。こういうバランスの作品はなかなかないので、一度体験してみてほしいところ。お気に召したら、同作者の凌辱図鑑シリーズもオススメです。
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