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「二次元ドリームマガジンVol.81」 へのレビュー
2015年04月10日 骨格機械 さん
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表紙のぴっちりスーツの美少女の貞操の危機に、おもわずハートキャッチされて購入。ドリマガの表紙買いは久々だったが、個人的には良い買い物だったと思われる。 「機械姦」がテーマということで、当然ながらお相手は機械。無機質で予想できない動き、かつ無慈悲に責めてくる陵辱と暴虐に、ヒロインたちが悶え狂う作品がそろっている。 特に、「おにゃのこがイヤらしいオスの視線と欲望に晒されるのがちょっと苦手」、「ハードな責めは好きだけど、男性器のグロさがイヤ」、「二次元では、男は茶番!」など、微妙な同族嫌悪を含むオトコゴコロを、きっちり満たしてくれる素敵な構成。このあたりは、さすがKTCといったところ。 表紙の方が挿絵を担当される小説「電詠戦姫ツカサ」は、圧倒的な機械責めのハードさが余すことなく書かれた秀作。挿絵もフルカラーの美麗な筆致で、肉感、ぴっちりスーツ、汗・愛液といった液体描写、そして苦痛と快感を同時に叩き付けられたヒロインのえもいわれぬ表情と、表紙買いした身としては大満足の出来。 個人的なお気に入り絵師さん・草上明氏が挿絵を担当される「宇宙捜査官ルナ」も、短編ながら分岐形式で多彩なシチュをカバー、挿絵も多く出色の出来でした。 肉感豊かでキャッチーな絵柄のピッチリスーツヒロインが揃う中、油絵のような淡いタッチの挿絵が際立つ「キューティット桜」も、ファンタジックな淡い輪郭の筆致に、フリフリコスのキュートな魔法少女ヒロインと機械描写が合わさって、独特の世界観を醸しており、とても印象的です。 からすま弐式モモレンジャー系ヒロイン凌辱譚の新連載も始まり、今後に期待がかかるところ。 冷たい機械と温かい美少女ボディの激しい絡みに心ひかれた諸兄ならば、アンソロジー感覚で手に取って損はない逸品です。
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