Informe de reseña

このサークルさんの作品を買ったのは久しぶりでした。
でも、買って良かったと感じています。
気になったら買って損は無いと思います。

あなたには、こういう経験は無いですか?
和姦モノで抜こうとしたものの、どこか物足りない。
かと言って、凌辱モノだとヒロインが可哀想だなぁ、という経験は?
安心して下さい!
この作品は和姦ですが、ヒロインも二人いて、激しいですよ!

竿役となる主人公は、有能で真面目ですが、
序盤から徐々に龍造おじさんとその娘二人(ヒロインの姉妹)に外堀を埋められて、
逃げられなくなっていく様はどこか面白く描写されています。

エロに関しては、ハイクオリティなイラストと、安定したテキストが嬉しい限りです。
プレイ内容は、現代日本で理論上可能(?)なものが中心ではあるものの、
それは正に男の夢と言えるようなものばかりです。
そして、ボテ腹要素も、おまけにしっかりと入っていて大満足です。
逆バニーボテ腹は最高です!

また、個人的に、ヒロインや主人公以上に印象に残ったキャラは、
ヒロイン姉妹の実父で、主人公の育ての親でもある、
龍造おじさんです。
彼は、二人の娘(ヒロイン姉妹)と、一人の息子(主人公)の幸せと、
自分の会社の未来を同時に考えています。
あり得た可能性として、二人の娘は他の有力者の家に政略結婚的に嫁がせるという手もあったのかも知れません。
(もしそうだとすると、この作品のジャンルは、NTRや凌辱モノに変わっていたかも……?)
しかし、おじさんは二人の娘を、自分の会社の後継者候補でもある、身内の男子(主人公)とくっつける事で、将来の親族経営を盤石にしておいた方が良いと考えたのではないでしょうか。
それが、以前から主人公を慕う二人の娘の気持ちを尊重する事につながるなら、尚更でしょう。
つまり、龍造おじさんは、人の親としての情と、経営者としてのしたたかさを持ち合わせている人物だと考察出来ます。