パパラブ2軒目 ～私たちみ～んなお父さん大好き！～

■□■ストーリー■□■
主人公は妻と離婚し、娘3人（明乃＆陽万里＆暮羽）と、
十数年前に引き取った親戚の子（七星）の5人で暮らしていた。

そんなある日──
またもや親戚の子を預かってほしいという話が舞い込んできた……

七星を預かった頃は妻も居たし、今更女の子が１人増えたからってと安請合いしたが、
妻も居なくなり、今からもう1人養うのは厳しいと考える主人公だが、その親戚の子（逸夏）は、既に成人。
フリーターとして独り立ちしていて、娘たちも姉妹が増える感覚で歓迎の雰囲気。

——しかしそれは間違いだった！

逸夏による、主人公への性的アプローチ（本人は自覚ゼロ）を目撃した娘たちに戦慄が走る。

「今までずっとお父さんは、私たちだけのものだったのに……！」

このままではお父さんが逸夏のものになってしまう！
逸夏にお父さんを取られるくらいなら……

私がお父さんをッ！

娘たちは主人公に対し、それぞれのアプローチで迫っていく。
果たして娘たちの父への恋心は届くのか？
そんなとき逸夏は？

時田家はいったい、どうなってしまうのか……！

■□■ストーリー■□■
【「お姉様」というフレーズに憧れる長女】
●時田 明乃　（CV：蒼桐かこ）
勝気な性格だが、意外と抜けている。
長女としての意識が強く、妹たちに遠慮してしまう事が多い。
不器用な性格が災いして、主人公に対して直接的にアプローチ出来ない。
ちなみに家事は得意ではない。
逸夏が家族になるという話を聞き、「私にお姉様が出来る！」と誰よりも喜んでいたが…………。
身体の発育は良く、スタイルも良い。
もちろん処女。

「明日は私の為に空けておいてね……？」

【巨乳が目立つことを嫌う控え目な次女】
●時田 陽万里　（CV：沢代りず）
体が弱く控えめな性格で、いつも姉である明乃の陰にいる。
姉妹の中では最も面倒見が良く、真面目で常識人に近い。
恥ずかしがりすぎて、主人公へのアプローチはできていない。
勉強は得意。家事は手伝うが、得意ではない。
逸夏が家族になるという話を聞き、
「家事得意なら、お父さんも楽ができるかも」と喜んでいたが…………。
身体の発育はとても良い。
間違いなく処女。

「恥ずかしいけど、お父さんのために頑張るね」

【大人しくて口数が少ない、自称宇宙人三女】
●時田 暮羽　（CV：椎那天）
不登校暦五年のベテラン不登校。
自己設定があまりに適当で、たまに自称魔法少女や翼の巫女になったりブレることがある。
勉強は陽万里に教えられていて、学力はそこそこ。
主人公に対するアプローチは殆ど無い。
逸夏が家族になるという話を聞き、「今度からお昼ご飯が出るようになるのかな」と喜んでいたが…………。
身体の発育は姉妹の中では最も未熟。
当然処女。

「地球における、愛情を絡めた生殖行為を……」

【いつでも直球勝負！危険人物四女（？）】
●時田 七星　（CV：渡会ななせ）
主人公の妹の娘。男と蒸発した妹に代わり、3歳から養女として育てている。
誰に対しても丁寧に喋るが、元気で図々しい。
姉妹の中では最も活動的で、学園では書記を務めている。
主人公に対するアプローチもストレートで、下ネタも得意。
逸夏が家族になるという話を聞き、
「私も良くしてもらっているし、仲良くしないと」と喜んでいたが…………。
身体の発育はそこそこ。
処女に違いない。

「本当の親子じゃないし、結婚なんてことも……」

【どこか抜けている天然ドジッ子な親戚】
●時田 逸夏　（CV：御苑生メイ）
アルバイト先が潰れ、寮を追い出されるところを、主人公の家で厄介になる事になる。
学園に出前を届けにやって来ていて、顔見知りだった。
美人で優しく穏やかな性格で、謙虚、裏表も無い。
男には散々言い寄られているが、一度も誘いを受けた事は無いという。
主人公の事は……？
面倒見も良く、スタイルも抜群という、非の打ち所が見当たらない女性。
処女だったらどうしよう。

「親子なら一緒にお風呂入るのは当然ですよね？」