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Reviewer Rank: - (Helpful Reviews:77Items)
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May/14/2024
パパ活をしているJKにホテルへと誘われるオジサンのお話。 ヒロインは家出中の女の子で、金銭目当てのパパ活をしている背景があります。 これまで相手をして来た男性についての言及もあり、オジサン好きという偏った性癖を持っている等、若い奔放さを感じるヒロインとオジサン主人公という関係性に背徳感を感じられました。 とはいえ、主人公がヒロインの境遇について気にしたりする場面や、ヒロインからも主人公と接する内に段々と気に入って行くお話となっていたので、場当たり的な関係で終わらない所が良かったです。 トラック3までは標準語の一般的『ギャル』という雰囲気で、トラック4以降は方言女子に変化する展開となるので、一作の中で2パターンのキャラクターが楽しめるという内容に満足感が感じられる作品でした。
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May/13/2024
冒頭からヒロインのモノローグから始まる本作。 作品内容の説明にて『官能小説』と例えられる通り、ヒロインのバックボーンと近況、自身が体験した出来事を朗読音声形式のストーリーで追体験する内容となっています。 ヒロイン視点の男性から向けられる如何わしい視線、ヒロイン自身の身体の疼きや気持ちの昂り、作内で使用される卑猥な言葉のチョイス等、表現の生々しさが豊富で臨場感を感じられました。 小説的な表現が含まれる音声作品を普段はあまり聴かないので、ヒロイン視点で内面を丁寧に掘り下げて行く描写が珍しくて新鮮な気持ちで聴ける作品でした。
怪異を除霊しに来たショタ除霊師が、バス停で遭遇した怪異『八尺様』に気に入られて性的な意味で食べられてしまうお話。 序盤からお姉さんとして振る舞って来る八尺様でしたが、ゆったりとした喋り方をしながらも怪しい雰囲気が隠せていないので、ショタ除霊師を何処かに連れ出そうとする様子には恐ろしさが感じられました。 作中では八尺様にストーキング気味に追い回されている場面もあり、ホラーテイストの作品としても楽しめる部分があります。 基本的におねショタの関係性である為プレイの傾向もそちら寄りが多く、恐ろしい存在ではあるものの『プレイ自体はそこまでヒドイ目には逢わなかったかな?』という印象を持ちました。(一部オシオキされるシーンはありますが) どちらかと言うと『逃げられない』という気分にさせてくれたので、ヤンデレ等の執着される作品が好きな人にオススメです。
May/12/2024
義母が義理の息子を安眠させる為に夜な夜なマッサージをしてくれるお話。 冒頭で父親の不在を告げて来るので、二人っきりという状況を意識させる台詞に背徳感を感じます。 序盤の『添い寝してあげる』という発言に反し、既に日常化しているらしき耳のマッサージ(どう聴いても耳舐め)が即開始されてしまうので、普段の二人の様子についても想像を掻き立ててられました。 本番シーンは無く、耳舐めの比重が圧倒的に多いストーリーになっています。 タイトルの『シコシコ』するという場面は出て来ますが、そこまで多くの尺を使っている印象は無かったです。(もう少しシコシコしながらの囁きや反応を伺うシーンがあるのを期待していました) どちらかと言えば、『耳舐め特化』くらいの気持ちで聴くと丁度良いと感じる内容の作品でした。
エルフとの新婚生活を楽しめる『あまとろ発情新婚生活』シリーズの3作目となる本作。 現在発売されている作品はそれぞれ独立したお話となっているので、今作からでも問題無く楽しめる作品です。 2作目までのストーリーではヒロインと偶発的な遭遇をするというお話でしたが、今回の主人公は召喚された存在として登場します。 召喚された直後に『運命の旦那様』としてヒロインのフロルが待ち望んでいた存在である事を聞かされ、思わず出会ったばかりの主人公に抱きついてしまう程の好意をフロルは最初から抱いていました。 その為、本編はカンスト気味の好意を持つヒロインによって過去最高レベルの甘々な雰囲気の作品でした。 《作中の好きなポイント》 ▽寝室に入って即本番には入らず、主人公の為に用意した寝具の話、『くすぐり合い』等のじゃれあい、キスで気持ちの再確認してからのディープキス等々の丁寧なイチャイチャシーン。 ▽本番シーンに入る前に、ヒロインが自慰行為をして主人公を受け入れる準備をしてくれる献身的なシーン。 ▽男性器を『旦那様の大切な場所』と言ってくれたり、自身を『旦那様の物にしてください』という発言がある等、男性を上位に感じさせてくれる台詞。 ▽トラック3以降に男性器を子供の様に可愛がって『よち、よち』『良い子、良い子』と褒めながら話し掛けてくれるシーン。 ▽終盤の連続絶頂時の半狂乱気味に乱れてしまうシーン。 特に作中では『良い子』と言ってくれるシーンが要所要所であったので、可愛いらしさと母性的な部分が合わさって凄く魅力的に感じるシーンでした。 本作でヒロインの『フロル』を演じられたのはClover Voice作品初主演の【有田菜依】さん。 演技が上手く、フロルのふわふわとしたキャラクター性とも声質が合っていて、終始可愛いらしいく演じられたフロルにとても魅了されました。 最後まで幸せを感じる『甘い』物語でタイトルも納得の最高の作品でした!
May/11/2024
人気声優の上田麗奈さんがヒロインを演じる作品で、値段が脅威の100円という価格設定がバグっている作品。 前作がある作品ですが本作から聴いても問題無く、むしろ購入しやすい本作を聴いてから前作の購入を検討するという流れを考えての価格設定である様に感じられます。(オマケで同サークルの他作品の紹介も聴けます) 本編はヒロインである妹が枕として添い寝してくれたり、子守唄を唄ってくれたりする等、献身的な様子にとても癒されます。 癒し過ぎて『社会的に成功した兄さん(主人公)が遠い存在になってしまったらどうしよう…』と、思い悩んでしまうシーンにはコミカルな要素も感じられて面白かったです。 再生時間も合計すると30分以上収録されているのでボリュームがあります。 《キャスト》《再生時間》《癒されるストーリー》どれもクオリティが高く、『本当に100円で良いんですか!?』と思わずにはいられない良作で、大変満足する内容の作品でした。 今後もこういった番外編が出てくれると嬉しいです!
童貞を卒業させてくれるという後輩と甘々な初体験をするお話。 序盤の後輩ちゃんの言動は男性経験のある様な余裕さを感じさせる言い回しとなっていて、気持ちが昂って興奮している主人公を優しくからかって来る等、年下の女の子に弄ばれる雰囲気が味わえて特に良かったです。 実際は後輩ちゃんも男性経験が無い娘なのですが、挿入となるシーンまでは余裕のある振る舞いをしてくれます。 処女を告白してからの本番シーンでは素直な気持ちで接してくれるので、態度の変化を感じるギャップも楽しめました。 タイトルでは生意気とありますが、主人公の為に余裕のある態度を取っていたとも感じられたので、終始可愛いさを感じるヒロインで満足感の高い作品でした。
奥さんが出張の間に主人公の面倒を頼まれた義理の妹が、主人公の自宅に訪れて身の回りのお世話してくれるというお話。 わざわざ妹に旦那の面倒を頼んでいる奥さんは、『帰って来てから激しいプレイがしたいので、帰宅するまでの一週間はオナ禁』という割りと無茶苦茶な要求をしている事が作中で判明します。(この時点で視聴者視点では奥さんへの義理立てする意欲が削られます) そんな条件が出されているにも関わらず、訪ねて来た義妹が主人公好みの魅力的なバストを持ち合わせていた為、我慢出来ずに性処理をお願いする展開へと発展して行きます。(奥さん人選ミスが過ぎるのでは?) 本作のヒロインの義妹はクールで落ち着いた雰囲気の女の子で、主人公の性処理の申し出に対してもすんなり了承して手早く済ませようとする等、序盤は少し事務的な印象も感じます。 ストーリーが進むに連れてヒロインに抱くイメージも変わり、制服姿の義妹に『下着姿でいて欲しい』という要望に『それは検討します』と即座に返す等、イチャイチャとした二人の様子が楽しめました。 クールなヒロインで事務的な性処理をしてくれるキャラクターですが、男性経験が無いというギャップが良く、所々で年相応に戸惑っている様子も可愛いかったです。 演技についても《大人過ぎず》《○供過ぎない》丁度良さを感じるクール加減だった所も好みでした。 終盤では敬語も止め『お兄ちゃん』呼びもしてくれる等、クール可愛い変化球がある所も良かったです。 オチとしては若干背徳感があるものの、全体的には年下の女の子との同棲生活を楽しめる作品だったので満足しました。
本作のヒロインは如何わしい視線を向ける主人公に対しても困っていないか聞いてくる優しさを持っている女の子。 そんなヒロインも冒頭で催眠を掛けられてしまい、『身体を貸す事が常識』という考えを信じ込ませられる展開となっています。 序盤のシーンでは催眠に掛けられたヒロインがトランス状態で耳元で囁く様な場面があり、媚びた台詞を言いながらも理性を失った熱っぽい声のトーンとなっていたのがとても良かったです。 最後まで媚びた状態は続いていて、妊娠させてもらう事は望みながらも『子育てに協力しなくても…』『ちゃんと一人で立派に育てます』との発言からは、男性側に取って都合の良すぎる台詞も言ってくれました。 淑女として目指している筈の『憧れのお母様』に反して、『性行為に乱れて行くお嬢様』という対比が強い背徳を感じられる作品でした。
本作はヒロインとして出演されている天音りんさんが『理想の男性を相手にしている』というシチュエーションの作品です。 トラック1では本人へのインタビュー形式となっていて、男性の好みのタイプや好きなシチュエーションについても語られていました。(割りと赤裸々に性的な事を語られているので実演系のインタビューのノリが苦手という方は注意です) トラック2からはそのインタビュー内容が反映される形のストーリーが展開されていて、余計な導入を挟まない序盤から始まり、酔った勢いそのままに後輩女性が先輩男性に甘えての本番シーンとなるので、30分以上ある実用性重視の本編が楽しめる内容になっていました。 妄想を再現するというストーリーと実演系の雰囲気が合わさった内容が珍しく、興味深いコンセプトの作品として聴けて面白かったです。
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