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豪華制作陣がお届けする「バニーゲームス」のデビュー作で
「疲れたあなたに極上の癒やしをお届け」という自分好みのコンセプト、
そしてバニーガールの「小夜」に惹かれて楽しみに聴かせていただきました。
「清純巨乳処女JK」という強い属性がてんこ盛りの小夜。
異性との関わりがほとんどないまま「ゆるりらっくす」での
デビュー初日を迎えた彼女との衝撃的な出会いを経て
初めての「癒やし」のお相手をお願いされることになります。
これまで恋を知らなかった小夜ですが主人公との出会いで初めて恋愛感情が芽生えます。
触れ合いを重ねる毎に恋に落ちていき、小夜の感情が変わっていく様子は聴きどころのひとつです。
緊張を覗かせた小夜でしたが、次第に本能のまま大胆にアプローチしてきたりと
最初から最後まで魅力的な一面が光りました。
授乳手コキや頭なでなでといったあまあまプレイで脳がとろける体験を味わえるだけでなく
前立腺マッサージや恥垢舐めといったディープなプレイもあり、
清純な小夜の丁寧な口調も相まってとても効きました。
母性に目覚めた小夜が赤ちゃん言葉でお尻を弄ってくるシチュエーションは予想外の展開でした。
最高です。
また、あまあま作品の中で個人的に重要視している「囁き」、
そして「キス」が丁寧かつ多く描かれていたのも素晴らしかったです。
ファーストキス、お出迎えでのキス、キスハメなどなど……
我慢ができなくなった小夜から強引に迫られたり、その逆に主人公からしたり、
行為の中でおねだりをしてくるシチュエーションなどどれもえっちでした。
幅広いジャンルで様々な役を演じられている小夜役の高梨はなみさんですが、
純愛癒し系作品の清楚なヒロインもとても良いものだと改めて思いました。
今作はタイトルにある「癒し処ゆるりらっくす」というシリーズ作品であり、
既に制作が始まっているというアナウンスがされた二作目以降の新たなバニーへの期待も高まります!
常連不可避!
「メイドさんとイチャラブ子作り生活」シリーズ、6人目のヒロインのミズキ。
黒髪ロングで大和撫子然とした「和風メイド」ということで、
洋風な装いをしたメイドさんとはまた違った魅力を楽しめた作品でした。
これまでに登場したメイドさん達は「ご主人様」という呼び方をしてくれますが、
今作では唯一の「旦那様」呼びであり、ミズキのイメージにもぴったりで特別感がありました。
それ以外にも上品で古風な言い回しから感じられる奥ゆかしさが最高で、
言葉の端々からミズキ役を務められた花影蛍さんの熱演が光っておりました。
囁き、ベロキス、らぶらぶ子作りといった好きな要素の詰まった今作ですが、
オススメポイントに「距離感近めの囁きボイス」とあるように
間近に感じられるミズキの囁き、シーン毎の細かな距離感の変化など
拘りの作り込みによって作品全体の魅力が押し上げられていました。
今作で特にお気に入りなのはのトラック5です。
カップサイズが「AA」でこれまでのメイドさん達の中で最も控えめなお胸のミズキですが、
癒し系あまあま作品にあると個人的にとても嬉しい「授乳手コキ」もしてくれます!
授乳しやすいようにと軽く抱え込んでご奉仕してくれる様子には「良さ」を感じました……
その後、お風呂では洗体からの流れで子作りえっち。
息を乱して一生懸命な様子でご奉仕してくれる騎乗位、
ご主人様の状況を察して腰の動かすスピードを早めてくれる気配りなど、
彼女の健気さにはとても込み上げてくるものがありました。
また、作中のシーンが描かれた特典のHCGも大変えっちで
作品への没入感が増すことは間違いありません!(差分もいっぱいで嬉しい!)
新登場ヒロインのミズキだけでなく、主な舞台であった和室や離れの檜風呂なども
今作で初めて描かれており、お屋敷にはまだまだ知らないことがたくさんありそうな予感……!
今後も「メイドさんとイチャラブ子作り生活」シリーズから目が離せません!
距離感近めで小馬鹿にした調子でからかってくる姉の桜子、
優しい丁寧口調でありながらねっとり責めてくる妹の緑子。
そんな二人の「テスト」に耐え「ヘンタイさん」扱いを免れるかがテーマの作品です。
最初のテストは二人からのオナサポを受けながらの射精我慢。
胸を露出させオカズ提供までしてくれる献身っぷりには思わずニッコリしつつ、
「ヘンタイさん」と小馬鹿にされながらも好意たっぷりのあまあまシチュが続きます。
自身の痴態を実況され、反応の一つひとつを弄ばれながらの責めはゾクゾクしっぱなしで、
実用性たっぷりな擬音や卑語なども多く、両耳からえっちなささやきを堪能できました
汗の匂いで乳首を立たせてしまう双子の様子もえっちですね……!
次のテストは満員電車でのW耳舐め手コキ。
密着度とささやきのヒソヒソ感、そして背徳感が増した状況では余計に我慢できませんね。
そしてWヒロインものには欠かせない両耳舐めの素晴らしさと言ったらもう……!
フィニッシュ前の射精煽りや激しい耳舐めは特にお気に入りです!
最終テストは姉妹の百合えっちの鑑賞。
耳元で濃厚なキスを聴かせられるところから始まり、
そこから想像以上に激しい絡み合いが繰り広げられ驚きの展開でした。
受けと責めが入れ替わりながら乳首責めやクリ責めで感じる姉妹の嬌声には大興奮。
イかされたお返しにと淡々と桜子のクリを弄る緑子の様子は堪りません……!
そんなテストの結果は言うまでもなくご明白でしょう。
最後に逆家庭訪問と称して自宅へ訪れた二人と遂に本番3Pが始まります。
ラブラブ本番えっちではもう一方に乳首舐めやキスをされて興奮が倍増。
50分の長尺で姉妹それぞれの魅力をたっぷり丁寧に感じられたトラックでした、
これなら「ヘンタイさん」に堕ちてしまっても止む無しです……!
Clover Voice作品初のWヒロインものといった新境地には
かなり期待していましたが大満足の内容でした!
奴○商人から買った獣人族の双子のリニアとスチアが今作のヒロイン。
前の飼い主から乱暴な扱いを受け、怯えきった様子の二人でしたが、
新しい「ご主人様」から愛情を注がれて幸せになっていくお話です。
自身がなんらかの行為を受け取った場合には「ご奉仕」によって
その対価を倍に返さなければならない「ご奉仕依存症」の彼女達。
奴○ではなく家族として受け入れた「ご主人様」はそんな双子をどうにかしようとしますが……
早速のえっちパートでは朝のおはようフェラから。
不安がった様子で「拒まないでほしい」「捨てないでほしい」と懇願されながらのWフェラには
背徳感を感じつつ、両耳舐めW手コキからの「出して出して」でフィニッシュは心地よいものでした。
その後、お風呂場での全身リップのご奉仕を経て二人に「家族としてのえっち」、
すなわち「お互いに気持ちよくなるためのえっち」を提案します。
初めてのキス、密着して両手マン、順番に中出しえっちと
二人も快感を味わいながら幸福感たっぷりのラブラブな雰囲気を堪能できました。
今作の魅力はリニアとスチアの心情の変化と成長です。
愛を知らない不器用な二人でしたが、「ご主人様」と交わっていくうちに
温かな感情が芽生え、幸せな「家族」になるといった優しいお話にはほっこりしました。
そして双子の良さが活かされたシーンがたっぷりで、左右からのささやき、
両耳舐め、3P時の豊富なシチューエーションなど大変えっちでした。
また全編耳元のささやきメインというのも個人的な好みと合致していたのが素晴らしかったです。
リニアとスチアのCVを務められた御崎ひよりさんのささやき演技はとても効きます!
また、発情えっちやマーキングといった獣人族ならではのシチュエーションも楽しめました。
今作は聴いていて温かな気持ちになれた作品でした。
クールな姉こと「紗耶姉さん」の新作が3年以上の時を経て発売されるということで
楽しみに聴かせていただきました。
アンスリウムさんの作品では「あまあま」「溺愛」「密着」「囁き」「吐息」「キス」「耳舐め」
といった自分好みの要素が多く、多幸感に包まれながら優しい声音で
脳がトロトロになれる至極の体験を今作でも味わえました。
そんなシチュエーションでの御崎ひよりさんのお声と演技のマッチ具合は芸術の域であり、
もはや言わずもがなでしょう。
お気に入りのトラックはやはりトラック2、布団の中でのえっちです。
裸で抱きしめ合って熱を感じながら溶け合うような密着感、次第に吐息を荒らげて漏れ出てくる嬌声、
キスをしながらの同時絶頂、素晴らしいの一言に尽きます。
お互いに下着を脱がせ合うシチュエーションもえっちでいいですよね……
過去作では紗耶との一線を越え理性が吹き飛ぶほどに関係性を深めていった二人ですが、
今作では紗耶からのプロポーズ、結婚式、そして初夜のシーンが描かれさらなる関係へ。
永遠の愛を誓い「夫婦」となった二人の幸せいっぱいのえっちは丁寧に、
そして濃厚に描かれ大満足でした。
より深く求め合うようなキスには感無量……
クールな調子でありながら、溺愛する弟に対して情熱的に愛を伝えてくる紗耶の良さが本当に刺さります。
今作での姉弟という関係は愛し合う二人にとって壁ではありますが、
血が繋がっているからこその尊い存在でもあるという思いも深く伝わってきました。
また、御崎ひよりさんのフリートーク内で明かされた内容にも心を打たれました。
視聴後に改めて見たRe:しましま先生のジャケットイラストの良さと言ったらもう……
姉であり妻、そして姉さんから「紗耶」へとなった特別な存在。
末永くお幸せに……!
蝉の声、穏やかな波音、涼しさを感じさせる風鈴の音色、
そんな自然に囲まれた夏という季節の中での「たたみさん」との出会いは
昔過ごした田舎の風景を思い出すようでした。
人懐っこくお世話焼き、そしてどこか不思議な雰囲気を纏ったたたみさんが
とにかく可愛いというのが今作の大きな魅力です。
「ますです」といった絶妙な語尾、舌足らずな横文字、時折出る方言、一人称など。
何気ない会話や一挙手一投足まで可愛さに溢れていて「いいなぁ……」としみじみ。
「み!」←とってもめんこい!
そんなたたみさんを演じられた藍沢夏癒さんのお声と演技は優しく柔らかな感じで
耳にすっと入ってくるのでずっと聴いていられる心地よさがありました。
タイトルである「たたみさんのおひざ」の上での耳かきパートでは気持ちよくウトウト。
優しい囁きや吐息を感じながらの丁寧な耳かき、そして耳ふーにはリラックスできました。
オイルを使った耳マッサージのトラックでも気持ちよく癒やされ、
「たたみさんのおひざ」の上でずっと過ごしていたいと思えました。
今作のお気に入りはトラック7の添い寝パートです。
特徴的なうさ耳の外見の通り、うさぎのような寂しがり屋な一面もあるたたみさん。
添い寝に至るまでのいじらしい様子には全トラック中で一番グッときました。
「それでは、お休みなさいませ」という言い方の変化は聴きどころです。
その後の表情がぱっと晴れるたたみさんもとても可愛い……!
また今作ではたたみさんがずっと近くで喋っているのではなく、
離れた距離から微かに声が聴こえるといったシーンもあり、
彼女も夏の風景の一つとして溶け込むような表現は素敵でした。
自然に囲まれた中でたたみさんの優しい声とおもてなしに身を委ね、
疲れ気味な心が癒やされたノスタルジックな作品でした。
柾見ちえ先生が描かれた「アルザ」のイラストを最初に見たときは
魔王の名に相応しい「絶対強者感」と雰囲気に呑み込まれてしまう「妖艶さ」を感じました。
今作はそのイメージ通りの内容で、圧倒的な力を持つアルザには敵わない勇者が
あらゆる責めで弄ばれ、屈辱と快楽をたっぷり味わえる作品となっております。
強大な力を持つアルザですが、勇者への責めはパワープレイではなく、
耳や乳首を舐められながらの手コキであったり、魔物として最弱のスライムに全身を責められるといった
屈辱的に"弄ばれる"内容になっております。
そんな中痺れ薬によって満足に体を動かせず無力感に包まれた状態で
快楽には抗えず射精してしまう敗北感。堪らなく最高です……
その後は「あまあまパート」であるトラック3。
見ている者の欲望が反映される「幻影」として女勇者の「フェリス」と僧侶の「セシリー」が登場します。
仲間と同じ姿の存在にベロキスとパイズリでとことん甘やかされるパートは幸福感たっぷりで癒やされます。
このパートは飴と鞭の「飴」にあたる部分であり「鞭」であるアルザの責めとの緩急によって
それぞれの良さが引き立つ構成となっており、今作の重要ポイントの一つです!
アルザとのセックスバトルでは身長2mを超える巨体とHカップの豊満な胸による肉厚で密着感溢れるプレイ。
「どちらも平等に責められるように」ということで対面座位だったのも最高にえっちでした。
奥まで届かない性器を馬鹿にされ、射精煽りまでされる屈辱感。それが良い……
そして奴隷淫紋を刻まれ、出せたくても出せない幾度もの「空イキ」で溜め込んだ精液を放出させられる
淫紋支配セックスによって"アルザ様"に完全屈服しました……
そんなアルザ役を務められた高梨はなみさんのお声と演技はばっちりハマっていて、
絶対的な強者感と色っぽい妖艶さが滲み出ていました。特に高笑いがお気に入りです。
最後の選択が分岐する後編も楽しみです!
レビュアーが選んだジャンル
見た目地雷系幼馴染こと雛見沢ヒナミちゃんが音声作品に登場。
お家デートということで二人きりのほのぼのとした
シチュエーションから始まる作品となっております。
隣り合って座り昔話などを交えながらの宅飲みやトランプで遊ぶシーンでは
何気ない会話に二人の日常や関係性がよく感じられてイチャイチャな雰囲気にほっこり。
終電時間前のやり取りやお泊りの準備についての一幕がお気に入りで、
積極的なヒナミの行動にドキッとするシーンもあり可愛さを堪能できました。
その後のお風呂上がりのやり取りで甘えてきたり、
一緒の布団に入るシチュエーションではドキドキな距離感が深まっていきます。
そして「ヤンデレ」のジャンルタグが付いているということはもちろん……
終盤でのヒナミの感情の落差も聴きどころになっております。(怖くないよ!)
今作は負けず嫌いな性格を見せたりすっぴんを恥ずかしがるところ、
照れたり時には不安定になってしまうことも含めてたくさんのギャップを持つ
ヒナミの様々な表情や意外な一面を新たに知り、余す所なく楽しめた作品でした。
また原作イラストにも登場した秘密基地や会社のエピソードに触れられていただけでなく、
個人的に特に知りたい、もっと見てみたいと思っていたヒナミの恋愛感情や
今作のテーマである家でのデートシーンの描写が沢山盛り込まれていてとても満足です。
レビュアーが選んだジャンル
今回のうたかたの宿は新ヒロインの槐(えんじゅ)のお話です。
宿までの会話では「ほぼド新人」を名乗りつつも堂々とした佇まいで貫禄があり、
その妖艶な雰囲気に飲み込まれそうな印象を感じるほどでこれからの期待が高まっていきます。
お次は槐の自己紹介とこれまでの苦悩や季節のお話を聴きながらの耳かき。
星座のお話では秋の夜空を思い浮かべながら優しい語りに身を任せてリラックスできました。
田舎宿が舞台であるため自然を感じられる環境音も相まって癒やしたっぷりの耳かきでした。
夜の部では月見で一献。
お酒が入り饒舌になった槐の思い出話を聴きながら、次第にムードは高まっていき……
お世話パートの耳舐めでは水音をたっぷりと感じられる心地よさ、蠱惑的な台詞と囁きにドキドキ。
次第に激しさを増し、それとともに荒くなる吐息も感じられて最高でした。
その後の耳奥まで激しめの耳舐めをされながらの手コキで責め立てられる快感が最高潮に。
全てを委ねたくなるような悶えるほどの受け身シチュが素晴らしかったです。
そして最後の"サービス"まで至れり尽くせりの体験でした。
今作は作品ポイントにもあるように音に集中できる環境で没入感を高めて聴くことで
自然の空気感を味わいながら最高の癒やしを堪能できる作品となっております。
また秋の情景もたっぷり味わえるのでちょうど今の季節にお勧めの作品です。
今回は初めての出会いということで踏み込んだ行為はまた関係を深めた後に。
再び槐と会える今後の展開も楽しみにしております。
以前、同サークルで「カレナ」を演じられた高野零さんの待望の二作品目ということで
楽しみにしていた作品であり、早速聴かせていただきました。
ヒロインの「あゆ香」は99cmのHカップという豊満な胸の持ち主で、
優しく癒やしてくれる天使のような人柄であり、
色々な意味で包容力たっぷりの看護師さんです。
Hパートでは病院の個室での「回診」というのが主なシチュエーションで、
どのHシーンにおいても声を抑えての「囁き」がメインとなっております。
なんといってもこの「囁き」が包容力たっぷりのあゆ香の魅力を引き上げています。
トラック1ではすべすべの手袋越しに手コキでのご奉仕。
焦らすように優しく丁寧にゆっくりと扱かれ、
耳元では囁きと耳ふーによって気持ちよさが増大でした。
あゆ香がこちらの反応のひとつひとつを楽しんでいる様子も伝わってきて
常に意識されている安心感も最高……
「我慢しなくていいからね」と甘~く囁かれたら抗えませんね。
そしてお待ちかね、トラック3ではパイズリでのご奉仕。
両方合わせて3kgほどある重量級の胸によるパイズリは極楽そのもの。
左右から「乳圧」をかけられながらむっちりとした重みに包み込まれる様子はまさに包容力の塊。
度々登場する「Hカップおっぱい」という強烈なワードはすっかり脳に刻まれました。
(忘れられないほどの自己申告たすかる)
その後、耳舐めされながらの太ももコキ(ここもムッチリ!)、
乳首を吸いながら、そして濃厚なベロキスをしながらの本番Hといった
夢見心地な甘々プレイが続き最高でした。
おまけトラックでは退院後の様子も描かれ、甘え甘やかされのラブラブな関係が続きます。
プライベートでのあゆ香も新鮮で可愛い!
本編トラックでは「ずっと入院していたい……」といった気持ちでしたが、
退院後のラブラブ感もまた良きものです。
ヒロイン主導×包容力たっぷり×囁き多め×スローでまったりなプレイ、最高の内容でした!
小倉結衣さんの個人サークル「おぐビット」の記念すべき第一作目。
「お口特化型」サキュバスのユフィが3"変態"する今作は、
様々な役をこなす演技力の高さ、そして圧倒的な「フェラ音」といった
小倉結衣さんのストロングポイントを堪能できる作品となっております。
出会いは寝起きフェラという夢のようなシチュエーションから始まり、
本体である「ダウナー」なユフィはマイペースな性格で
精気を求め気の向くままにフェラで攻め立ててくれます。
気持ちいい攻め方を探るように趣向を凝らした多様なフェラで
昂らせてくれた後は、激しい喉奥攻めでお口へフィニッシュ。
そのままじっくりと時間をかけて吸い取ってくれた後に
ごっくんしてくれる丁寧な描写にはあっぱれです。
人体の穴からエナジーを吸うことのできる「お口特化型」のユフィは
「口フェラ」、「耳フェラ」といったプレイもしてくれます。
「口フェラ」では舌をしゃぶられ"犯される"ように口を舐ぶられると同時に
尻尾オナホで搾精されるといったサキュバスならではのシチュエーションがあり
今作のお気に入りのシーンです。
また、精子やエナジーを吸収した対象の欲望がユフィの"変態"時に反映されるといった設定があり、
魅力的な3"変態"のユフィが楽しめます。そしてぬんぬ先生のイラストがどれも可愛い!
1.ツンデレ:素直になれずにツンツン……ですが押しには弱く実はドM。
(ソフトな)首絞め口フェラが一押しの聴きどころです。
2.妖艶:ねっとりとした口調でじわじわ攻めてくれるお姉さん。
乳首責めもあり絶妙な焦らしプレイが堪りません。
3.無垢:尊大な口調のロリ、いいですよね。
前立腺も責められながら連続で搾り取られます!
今作はフェラ音の充実感は勿論のこと、フィニッシュ後の吸い出しからごっくん、
そしてお掃除まで丁寧に描かれていて心地良い余韻にも浸れました。
最後の本番Hも甘々な空気で、キスをしながらのプレイには大満足です!
今作のヒロインである奏は小生意気な性格ということですが、
反抗的な態度が目立ったり冷たくされるタイプではなく、
小馬鹿にしてからかってくるような感じです。
この「小生意気さ」が絶妙な塩梅でヒロインを魅力的に引き立てていて
全編を可愛く彩っております。
そんな奏との何気ないやりとりはお気に入りで、
これからは「兄貴」と呼ぶと言いながらも
気を抜いたとき本来の「お兄ちゃん」呼びがうっかり出てしまい、
それを誤魔化すところまで含めて愛おしく笑顔になりました。
小生意気な態度というのも愛情の裏返しのようなもので、
なんだかんだで頼みごとを聞いてくれたり、
独り身についてや妹モノの性癖を罵っておきながら彼女の存在を気にしていたりと
実は主人公よりも好意を寄せている妹かと思ってしまうほど。
えっちパートでは勃起バレがきっかけで囁かれながらオナ指示で罵られたり、
妹モノのAVを見ていた事実をネタに主導権を完全に握られてからは
手コキで弄ばれたりと奏が主体で攻めてくるプレイが多めで良かったです。
生意気妹を"わからせ"る作品が増えてきた昨今ですがそうではなく、
弱みを握られて馬鹿にされながら攻められるシチュの素晴らしさも再認識できました。
また、ただ罵られるだけでなく、「絶対お兄ちゃんのこと大好きじゃん……」と思わずにはいられない
好意ダダ漏れの愛情表現もいっぱいで甘々な雰囲気も堪能できました。
また今作はClover Voice作品では初となるヒロインからクンニを命令されるシーンがあり、
感じながら「もっと……」と懇願する奏が大変えっちでした。
そして「ナマイキ活動」という巧妙なタイトルが示しているように本番では全て生中!
耳舐めやお口でのプレイなど水音たっぷりのシーンもあり聴き心地は最高でした。
小生意気な妹に(優しく)攻められたい方は是非!
今作のヒロインである後輩の『桐』からの告白の返事を渋り、避けるような態度を取る主人公。
以前のような先輩後輩の関係からギクシャクとした二人はこれからどうなっていくのか。
そんな恋模様が魅力的に描かれた作品となっております。
放送部での失態を理由に罰(というHの口実)を求め、
「何でも言うことを聞きますから……」という台詞にはグッときました。
(その際の主人公の躱し方や桐のノリツッコミには思わず笑いました)
素直になれない主人公も体は正直で……
密着され好意全開で甘い誘惑を囁かれらながらの手コキ(耳舐めもあります!)は破壊力抜群で、
主人公の反撃で甘い声を出しながら感じる桐もえっちでした。
主人公が好きになってくれるまでHなことをすると桐から宣言されますが、
「キスとセックスは付き合ってから」という"お預け"が今作での重要なスパイスとなっています。
主人公だけでなく桐も我慢するというシチュエーションは大変そそります……!
トラック3では今作の最大の聴きどころと言っても過言ではない
「ヒロインへのワキ攻め」という珍しいシーンがあります。
胸と同様にワキでも感じまくり、教室で声を我慢しながらという状況も相まってかなりえっちでした。
その後、初めてのお尻Hでも濁点が付くようなオホ声を出すほどの感じっぷりで
全身が性感帯とでも言わんばかりの桐の乱れっぷりが最高……!
R-18作品の初演技でありながら素晴らしいお声を聴かせてくださった
桐役の「夜夜るり」さんには脱帽です。
二人が付き合うことになった後は「キスとセックス」が解禁。
見つめ合いながらのキス懇願、心が通じ合ったラブラブHは文句なしの内容でした。
ドストライクな「先輩」呼び、キスとセックスのお預け、二人の恋模様、
ワキやお尻などどこでも感じまくる桐、そんな魅力的な内容が詰まった作品でした。
また桐を避けていた理由や、放送部での臭い騒動など
ストーリー全体も楽しく聴けました!
今作のヒロインである『恋』の目を引くセクシーなイラスト、CVの小鳥居夕花さん、
そして「兄さん」呼びをしてくれる「中堅商社勤務の23歳OL」妹というド好みな設定を見て
聴く前から期待せずにはいられない楽しみな作品でした。
可愛い妹が朝優しく起こしに来てくれるという最高なシチュエーション。
中々起きられない様子や夜更かしのことを咎められますが
愛のあるプチ説教からは兄思いな感情が伝わってきて微笑ましくなります。
お互いが社会人であり、同棲もとい同居している兄妹の二人。
一日の始まりと終わりを一緒に過ごせる充実感、何気ない会話や
朝のドタバタ劇からも伝わってくる日常の空気感は聴いていて心地好いものでした。
そんな幸せ空間にいる二人ですが、兄は実家を離れて一人暮らしすることに。
それが契機となり恋の10年以上秘めていた思いを打ち明けられ……
というのがこの作品の本筋となります。
今作の個人的ポイントは〇い頃から一緒に過ごしてきた恋の「愛の重さ」です。
「兄さんのことなら全部知ってる、全部分かってあげられる」
「兄さんじゃないと嫌、兄さん以外考えられない」
そして部屋を離れる際に放った恋の覚悟の決まった台詞には一番グッときました。
その後、布団に潜り込んできた恋の密着距離での囁きと吐息。
愛を確かめ合うようなキスの嵐と熱いスキンシップ。
お互いの溢れ出す感情が伝わってきて幸せなパートでした。
そしておまけトラックにはClover Voice作品では恒例となったガチ目のお叱りボイスもあり、
需要が満たされて大変「助かる」内容となっておりました。今回のジワジワ来る感じ、いいですね……
しっかり者に見えてどこか抜けているポンコツ具合、〇供っぽく駄々をこねたり、たまに小悪魔。
これからも「兄さん」にだけ世話を焼き続けてほしい素敵な妹の恋でした。
「絶対幸せにするから、私のこと好きになってよ」
ヒロインの芽衣からの告白を受け入れてくれない主人公を振り向かせる為に
「エッチな誘惑」を交えて猛アピールを仕掛けてくるお話です。
幼馴染という関係じゃ足りないくらい好きな気持ちが抑えられず恋人同士になりたい芽衣。
幼馴染として一緒にいたい、今の安定した関係を壊したくない、そんな保守的な考えの主人公。
二人の気持ちが交わるまでの過程と駆け引き、その後の関係が
分岐した両方のルートで丁寧に描かれていた作品でした。
★お気に入りポイント★
・幼馴染という強み
・二人で過ごす日常からえっちな空気になるまでの綺麗な移り変わり
・失敗しても立ち直る芽衣のポジティブさが健気!
・芽衣視点での進行もあり彼女の心情も深く掘り下げられていること
・それぞれの恋心を自覚するエピソードが素敵
・制服、私服、水着、パジャマ、etc...といった多彩な衣装があるHシーン
そして、なんといっても音声作品サークル「Clover Voice」で培われた経験が
今作に取り入れられているということでゲーム内の一部にバイノーラル収録の音声が使用されています。
具体的には芽衣が耳元で囁く場面がバイノーラル収録の音声となっており、
日常シーンでのドキドキ感、Hシーンでのゾクゾク感を大きく盛り上げていた演出だったので
「この手があったか!」と唸ってしまうほど臨場感がありました。
また限定版にはバイノーラルドラマとサントラ、
そして「胸を貫く可愛さ満点の主題歌」という説明に偽りのない「L.M.D!」の楽曲データも
含まれており、フルVer.のCメロにあるバイノーラル収録の台詞の破壊力は一押しの聴きどころです!
作中に登場するクラスメイトの凛音も同じく幼馴染の異性がいる女の子ですが
彼女の話も気になるのでぜひ見てみたいと思いました。
バイノーラル収録の音声が効果的に活かされていたゲームだったので次回作も楽しみです!
ヒロインが告白を断られるといった斬新な導入から始まる「負けヒロインの◯◯ちゃんシリーズ」ですが、
今作の白ギャルちゃんでは返事をもらった後に動揺を隠しきれない空元気な調子から震え声になり、
尻すぼみに声が小さくなって涙声になる流れが完璧で素晴らしく
(特に明るい性格の)ヒロインが悲しむ様子を見たいという「曇らせ欲」が満たされて最高でした……
が!勿論それだけではなく、男性トラブルに悩まされていることで彼氏のフリを頼まれ、
それを承諾するところから白ギャルちゃんが猛アタックを仕掛ける青春パートが始まります。
ネットカフェで大はしゃぎする白ギャルちゃんの様子には微笑ましくなりますが、
主人公の「好きな人」の話題が出たり、その人との性格の違いを感じたときに
トーンが下がる落差には思わずニッコリ。
そんな白ギャルちゃんですが、告白後のときと同様に気持ちの切り替えが早いところも魅力の一つです。
お疲れの主人公を見かねての耳かきと耳マッサージはどちらも20分超えの長尺トラックで
直ぐ側に吐息を感じながら優しく語りかけてくれるので気持ちよくリラックスできました。
その後タコパや花火でのデートを経て、最後に白ギャルちゃんから再び告白されることに。
ここでシナリオが分岐するのが今作の大きな特徴であり、成功と失敗どちらの展開も
聴き終えた後の視聴感がすっきりとしていてそれぞれの良さが楽しめました。
白ギャルちゃんが仮初めの関係に抱えていたジレンマ、いいですね……
デートでの明るいはしゃぎっぷり、時折りお姉さんぶるところ、
甘々な可愛がり、酔ったときのギャップ、そして曇る表情などなど。
斬新な導入から最後の分岐シナリオまで白ギャルちゃんの魅力がたっぷり詰まった作品でした。
また、本気度が4段階変化する目覚ましボイスや
あまあまな後日譚トラックといった特典ボイスも必聴です!
レビュアーが選んだジャンル
CINNAMON☆FACTRYの記念すべき一作目ということで
期待に胸を膨らませながら聴かせていただきました。
美少女ゲームを中心に犬系元気っ娘やクールなヒロインなど
様々な役を演じられている八ッ橋しなもんさんですが、
今作では個人的に大好きな年上のお姉さん役なのが嬉しく
最初から最後まで楽しませてもらった作品でした。
ヒロインのリカはただのあまあまなお姉さんというわけではなく
独占欲が強めで愛が重めの射精管理までしてくれます。
自慰の「お手伝い」では果てるところまでオナ指示で優しく誘導。
すぐそばで見られているというドキドキ感と安心感が同居している感覚は心地がよく興奮も増大。
吐息を荒らげながら優しく囁いてくれるリカを間近に感じるシチュエーションは、
全てをさらけ出してこのまま甘えながら全部見てもらいたいという感情が湧いてしまうほど。
出した後に褒めてくれるところまであまあまな幸福感に包まれたトラックでした。
「お手伝い」では優しいスキンシップをしながら、
その次の「拘束」では耳舐めと乳首責めを中心にオナ指示をしてくれますが
ここまでは直接性器に触れられることはありません。
その先へのステップアップは3日間射精を我慢してからです。
我慢成功の可否によってあまあまな「ご褒美」、
ゾクゾクしっぱなしで愛のある「躾」と異なった展開に分岐し、
それぞれのパートの良さが味わえる構成はどちらも楽しめました。
本番えっちを経て最後のトラックでは葵時緒さんの演じるリオが登場します。
二人きりのときでは見られなかったやきもちを焼いたり焦ったりするリカが愛らしく、
リオのテクニックと誘惑・囁きで背徳感たっぷりなシチュエーションも相まって
様々な感情が溢れ出し両耳が最高でした。
また耳元への囁きが多い今作ですがどのトラックでも
卑語がたっぷりというのが特に素晴らしく文句なしの実用性でした。
大満足の作品だったので今後のご活動も期待しております!
『あまとろ発情新婚生活』シリーズの新作ということで今回は箱入りお嬢様エルフのカレナのお話です。
カレナとの突然の出会い、エルフの掟によるプロポーズに困惑する主人公を
そのまま保護してしまう様子には母性の片鱗が感じられる通り
最後まで「あまとろ」なプレイがたくさん詰まっております。
カレナからの提案でお互いを知るために時間を掛けて愛を深めようとする二人でしたが、
初めて知った快楽には抗えず行為は進んでいき……
溢れ出る愛おしさを抑えられずねっとりたっぷりな耳舐めでの愛情表現、
貪るようにキスのおねだりをしてくるカレナがとてもえっちでした。
また乳首を舐められて未体験の快楽に戸惑いながら感じそのまま絶頂してしまう様子には
無垢なカレナを自分色に染め上げていく征服感があります。
そして今作の「母性愛にめざめた」といったタイトルの通り
吐息たっぷりで包容力を感じられるあまあまな囁きで
出終わった後まで優しく手コキしてくれるシチュエーションには一番グッと来ました。
初体験でのカレナはあまり余裕がなくて辿々しくありながらも
こちらを気遣ってくれる優しさと母性を感じ、
幸福感に包まれたえっちというのが素晴らしかったです。
また「アルコールに弱い」カレナがワインを飲んだときの変貌には
「そう来るか!」といった意外性があり今作の聴きどころの一つでもあるので
ぜひ本編を聴いてお確かめください。
母性を感じるあまとろイチャラブ、「旦那様」呼びの破壊力、
未知の快楽に戸惑いながらも受け入れていく様子、
初々しい初体験、そしてアルコール。
そんなカレナの様々な表情と可愛さを堪能できた作品でした。
また今作で初めて聴いた高野零さんのお声と演技が素晴らしく
カレナに合っていたので今後のご出演も期待しております!