Liste des critiques de ふかし芋

前作は人の少ない路線バスで相席した少女を衝動的に痴漢してしまう作品でした。今作は主人公が犯行を踏みとどまった場合のif作品です。
生まれた衝動を持て余した主人公は少女の友人との再会をきっかけにそれを開放し、計画的痴漢によって衝動を満たしながら目的の少女に近づいていきます。
ゲームシステム自体は前回とほぼ同じです。しかしただ単に前回のシステムそのままで複数ステージ出来るようになっただけではありません。今作のプレイは前述のように衝動を伴った"計画的"痴漢となっているためシチュエーションにとても広がりが生まれていて、前作の素晴らしい没入感と緊張感をそのままに様々な楽しみを味わうことができます。
もう一つ大きな変更点としてフルボイス化があります。今作ではCVがとても印象にのこりました。各アクションに対してボイスで反応が返ってくることで驚くほど没入感が深まっていて、キャラに対する印象もボイスによってはっきりします。いままで同人エロゲでCVが良かったと思うことは少なかったので新鮮な体験でした。
総じて前作に以上に素晴らしい痴漢作品でした。おすすめです。

前作に引き続き天才能力者イズミちゃんが主人公の鬼畜凌辱ゲームです。
例によってすべてのイベントが極悪な敵による地獄の凌辱イベントになっています。
敗北し捕獲されてもなお勝気に敵を睨みつける天才能力者少女達が、苦痛、羞恥、寸止め、電流、媚薬、触手、人質、洗脳などあらゆる手で虐められ続け、絶叫し許しを求めて無様に泣き叫ぶ姿を見ることができます。
個人的には今作はこのサークルの作品の中では肉体的な拷問が比較的少なく感く、気軽にプレイしやすいなと思いました。
キャラクターやストーリーなどはいつも通りしっかりしていて、楽しくプレイすることができました。

田舎の深夜のバス車内で巨乳少女に痴漢を行うシミュレーションゲームです。
BGMやキャラの目線など痴漢という行為を主観的に体験するための演出が素晴らしく、胸をもむ、周りの様子をうかがうなどの一動作一動作ごとに現実味のある緊張を感じることができます。
痴漢シミュレーションゲームとしてはいままでプレイしたなかで一番良かったです。とにかくおすすめです。

劇團近未来さんの痴漢電車シリーズ全作のセット商品です。
10年近く前からあるシリーズのようですが、一番古い作品でも今でも十分にエロく楽しめるものになっていると感じました.
どの作品も痴漢をテーマとしているものの重苦しい雰囲気はほとんどなく、抜きげーらしい抜きげーとして楽しめるものとなっています。
シリーズを通して遊び心を感じる設定やエンディングがちらほら見え、個人的にはそこも気に入りました。
作品一つ一つはそこまでボリュームがあるわけではありませんが、セットとしてみればとてもお買い得だと思います。

逃亡した罪人を追ってある島に潜入した少女騎士が、調査のためにさまざまな危険とスケベをかいくぐって戦っていくお話です。
イラスト、シチュ、システムなど様々な点でよくできた作品ですが、その中でも特に敗北Hイベントの手の込みようが素晴らしかったです。負けた瞬間ただHイベントが開始するのではなく、マップから何からしっかり用意されたイベントが開始するため、初めて敗北Hイベントに入ったときはストーリーが続行するタイプの負けイベントかと思ったほどです。
実用性は十分で本筋のストーリーやキャラクターも素晴らしく、ところどころに嫌味のない遊び心が満載で、ゲームそのものに対して愛着が持てるような素晴らしい作品でした。おすすめです。

最強無垢〇リ守護天使ことマルマール王国の守護天使アリエルが、この地に封印された魔人と、すでに堕とされてしまった巨乳先輩天使ルミエルの陰謀によって少しずつマゾメスビッチになっていくお話です。
自分は無知シチュが好きなので序盤のイベントでルミエルの言いなりになってエロいことをしていくアリエルが本当に刺さりました。また、中盤以降のビッチ化アリエルもすがすがしいくらいビッチで序盤とのギャップがうまく効いていて気に入りました。
このサークルのゲームはどの作品もシステムやUIが整っていて快適に遊べるのが大きな長所だと思っています。今作はそれに加えてレベルカンストからスタートしてビッチ化開発と共にレベルがダウンしていくという珍しいシステムが採用されていて、一層飽きなく楽しむことができました。
レベルダウンというシステムから詰みがあるんじゃないかとおっかなびっくりプレイしていましたがそういったこともなく、最後まで何かに煩わされることなく快適にプレイできました。おすすめです。

お菓子職人の女の子が魔物の町でお菓子作りをしつつ3人の男の子を誘惑するRPG。戦闘で素材を集めてお菓子を作り、それをプレゼントしながら誘惑していくという流れです。ストーリー等はかなりシンプルですが値段を考えるととてもよく作られていると感じます。戦闘はほぼ放置で済むのでさっくりエロを楽しむことができ、全体として不満に感じたところは一切ありませんでした。

主人公のエリンと魔剣の精霊ナイトホークのコンビがセックスで魔力補給しつつクエストをこなしていくRPG。
主人公の貞操観念がとても薄くセックスによる魔力補給等にも割とノリノリでこなしていくビッチさがとても魅力的でした。
UIやシステムがとてもちゃんとしているため余計なことに煩わされず、しっかりとゲームを楽しみながらエロを堪能することができます。

サークルの過去作品がよかったので購入。
個人的には今までのこのサークルの作品の中でも最も極悪で凌辱拷問オンパレードな作品だと感じました。
しかしながら、前作同様目をそむけたくなる悪意の煮凝りのような凌辱イベントがちりばめられているその本筋のストーリー・世界感が非常によくできていて、魅力あるキャラクターとその信念が絡み合い非常にやりごたえのあるRPGとなっています。
エロの方もイラストが本当に上手なので性癖がマッチする方にとってはとても良いのではないかと思います。
私自身猟奇拷問等の性癖は無く、正直に言ってこの作品では一度も抜かなかったのですが、気丈なヒロインたちが異常な拷問によって絶叫し許しを請う姿に少しずつ何かを感じるようになってきてしまいました。
私のようなイラストからこのサークルに興味を持った方には和姦や猟奇的ではない強姦なども多少ある前作たちから触ってみるのがおすすめですが、今作では猟奇的なイベントには直接的描写を避けるための回避が用意されているので試しに今作を手に取ってみるのもおすすめです。

くノ一の牡丹がある悪徳商人の暗殺のため屋敷に潜入するRPG。潜入先で媚薬を盛られ、誘惑を振り払いながら潜入任務を進めていくというくノ一物の王道かついちばんおいしいところを味わえる作品です。
エロイベントは基本的には敗北エロやイベントエロなのですが、ゲームの途中に挟まるミニゲームにもエロイベントがあり、そこの演出が個人的にとても気に入りました。また、凌辱物らしくハードなイベントもそこそこあるのですが、ハード一辺倒ではないのに加えてイラストの質が高いためあまり抵抗なく楽しむことができました。
ゲームについてはくノ一らしく暗殺があり、通常戦闘にレベルアップが存在しないため、効率よく進めるにはなるべく戦闘を起こさないことを目指すことになるというシステムがよかったです。