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2021年06月05日
2021年05月08日
15年前に別れたきりの幼なじみ澪太との再会。
KNOCK永街さんがいかにも体力に自信あり!系の野生的な青年を好演してます。
冒頭のシーンからほどなくしてヒロインは無理やり抱かれてしまいます。
サクサク進むスピーディーさ。
無理やり系であるにも関わらずストーリーのトーンは明るめ(コメディータッチ)なので、シリアス系・凌辱系が苦手な方も安心してください☆
分岐後のラストはガラッと作風が変わります。
トラック4はよくあるハッピーエンドですが、
トラック5はちょっぴりファンタジー…というか"世にも奇妙な物語"チックなテイストになってて、まさに獣と化しています★
ありきたりな展開にあきてきた方には新鮮だと思います。
4・5どちらも澪太のおじいちゃん(これもKNOCK永街さん)の声から始まるのでビックリしないように(笑)!
私は思わず吹いてしまいました…おじいちゃん…かわいいな(笑)
あ、澪太はヒロインにベタ惚れです!
やきもち焼きなのが言葉の端々にあらわれててかわいいですよ♪
2021年04月04日
2021年04月01日
星野カズマさん演じるヒロインの従兄、昴お兄ちゃん。
彼の高級タワーマンションに同居してキャンパスライフを送ることになったのですが…
新歓コンパが原因でお兄ちゃんが覚醒。
ヒロインは連れ戻されたその日に拘束レイプ(ヒロインが尿瓶に放尿させられるシーンもあります!)で処女喪失してしまいます。
私はあらすじを読めばだいたいの展開はわかる方ですが、この作品はジェットコースター的なスピーディーさ&「えっ!?そうくるか?」的な意外さで最後まで翻弄されっぱなし!
いやーテレビドラマみたいでした…
タダで楽しませてもらってありがたや、ありがたや。
サークルさんの名刺代わりに聴かせていただきました。
他の作品も気になったので、これから注目してみたいと思います!
2021年03月26日
組長の娘であるヒロインと組員のお話です。
鳩マン軍曹さん演じる柳成はドスのきいた声や威勢のいい口調が肝のすわった男を感じさせてくれて雰囲気抜群!
ヒロインにとって兄のような存在で、小さな頃からかなりなつかれていたことをうかがわせるエピソードが彼の口から語られます。
昔はタメ口だったけど、今はきちんとケジメをつけて敬語で接している柳成。
お嬢、お嬢と呼ばれるのが最初は照れくさかったけど、聴いているうちになんだか心地良くなります(笑)
刺青入ったいかついお兄ちゃんですが、お嬢が愛しくてたまらないのがだだ漏れなのがいい!
「俺の物」とか「俺の女」とかキュンキュンするワードも言ってくれます♪
Hも熱い言葉を漏らしながら抱きに抱きますよ!
特典エピソードも合わせて、極道ものならではの濃ゆめの愛を堪能してください☆
待ちに待った続編!
前作をおさらいして、公式HPの同棲決意に至るSSも読んで準備してました(笑)
テトラポット登さん演じる駿介くんは、聴けば聴くほど理想の男子!
空気が読めて、サービス精神に富んでて、きちんと向き合ってくれます。
誠実な言葉もいちいち心に響くのよね…また…
(今作では”涙もろい”という新たな一面も判明!これがまたカワイイ♪)
何より彼の明るさに救われる…
今の暗く世知辛い社会情勢というか現実世界のストレスをしばし忘れることができました。
何度も”幸せ”だと口にしていた駿介くん。
今みたいな時代は彼のようなスタンスで生きていくのがいいのかもな…
なんだか思いがけず人生のアドバイスをもらえました。
あ、Hの方もボリュームたっぷり。
リアルな抽挿音と息遣いが相まってさすがの一言!
「好きって言って」にはキュンキュンしちゃいました☆
ひたむきな愛で、幸せ気分に浸れる作品です。
レビュアーが選んだジャンル
2021年03月22日
最初から最後まで、茶介さん演じる成瀬さんの優しいこと優しいこと!
10歳年上の婚約者という設定からも大人の余裕を感じさせてくれますが、いたわりの言葉が全編に散りばめられ、ヒロインが愛しくてしかたないことがありありと伝わってきます。
そして極上のイヤーエステ!
私は音フェチなんですが、耳かき音は"カリカリ系"より"カサコソ系"が好きなので、これはまさに大当たりでした☆
こんなにたっぷり、しかもこんなに安いお値段で味わえるなんて幸せすぎる…♪
※ストーリー重視の方のために【効果音なし】Ver.が用意されているのもニクい☆
眠れない夜によし、
不安な夜にもよし。
身も心も癒される
最高の約3時間22分です☆
追伸 ぜひとも続編を作っていただきたいです…
2021年01月06日
ひとつ歯車が狂ったばっかりに破綻してしまう…そんな不幸な二人の関係を描いたお話です。
近衛頼忠さん演じる正尚さんは、気品と言葉遣いが王子様みたいなのにブッ壊れています。
閉じ込められ、記憶を無くしたことを責められながらわけも分からず犯されるヒロイン。
やり場のない怒りをぶつけられ、時折見え隠れする愛に苦悩する毎日。
挿入シーンから始まるトラックも2つくらいあって、ずっと抱かれてた感のあるヒロインでしたね。
Hで正尚さんのセリフに状況説明が多かったのだけがちょっと残念。
でもHはどれも獣のようなHで水音もリアルです!
激しいのが好きな方はオススメ!!
それにしても
「みぃつけた」
は、背筋が凍りました(笑)