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無機質で連続的な電子音による催眠導入で、近年の作品で入っていると珍しいと感じる作品でした。
ただむしろその無機質な音をキャラのセリフごしに聞いているとやけにぼぅっとしてくるんですよね…。
単機的だからこそスッと入ってくるというか…。
気づいたら上手く催眠に掛かっているときのあの感覚に。
比較的入りやすい作品だと思いました。
登場キャラとしては名乗ってはいないものの、サムネの絵の感じと中の人、僕っ子って特徴的にこのサークルさんの2大巨頭のあのサキュバスだろうなぁと。
序盤はそのあっけらかんとした性格にどことない妖しさを含んだセリフ回しなんですが、一度イカせるタイミングから最後の逆レイプまでは180°変わって言葉責めのオンパレードになるのが堪りませんでした。
また後半の逆レイプシーンでは、サキュバスが男性を捕食対象として責め立てる主観的な言葉責めと、耳元でトランスを増長させるようなゾクゾクさせてくる囁きを絶妙な感じでミックスさせてきていてめちゃくちゃドライしました。
個人的に本番シーンにありがちな喘ぎ声が無かったのも良いなと思ったポイントでした。なんかどうしても催眠音声に喘ぎ声入ってくると覚めちゃうんで…。
その点、本番を想定させるのは水音のみで言葉責めと囁きメインでいかせまくってくれたので鬼リピ出来ちゃいますね、これはw
2024年03月18日
2024年03月18日
2024年03月18日
主に2人の天使・女神・2人のモブ天使、1作目で堕ちた勇者淫魔たち+その他で構成されたふたなりシリーズ3作品目。
個人的に1作目で好きだった元勇者パーティーの二人が再参戦してきたのが嬉しかったですね、キャラの性格的にも肌の色味的にも堕ちた後の様子が好みだったので。
ふたなりの精液(祝福)を中に外にと存分にぶちまけられ、連続して快楽を覚えさせられた天使たちがその快楽の大きさと祝福の中毒性でバッタバッタと堕ちていき、狂乱の大乱交大会に。
天使だけあって艶やかな肢体に完全に不釣り合いなどでかいブツ。
そのブツからはこれまた大量の祝福が飛び散りまくるので各ページごとに視覚的な情報が大暴走していましたw
淫魔へと堕ちたあとの淫靡な表情と長い舌をちらつかせる感じも堪んなかったですね。
堕とせるヒロインは6人。
戦闘パートでヒロインを捕まえてきて、集めていたポイントで強化したり調教したりして時分のユニットとして寝返らせるのですが、調教パート(淫乱化・洗脳化・人格排出化)が各キャラ2,3段階ほどあり、長時間の調教を受けたりしていく中で、気丈に振舞っていたヒロインたちが徐々に惚けて終いにはガッつき始めたり、淫らに狂いまくったりしてアヘってるのは眼福でした。
ヤラレている時の体位とかも身動きできない感じのものが多く、悪の組織の容赦ない感があって。
もともと仲間だったヒロインが堕ちていることもあり、罠にハメてどうのこうのという下りがしっかりあったのもツボ抑えてきてるなぁと。
個人的にはヒロイン悪堕ち→男性受けの流れが好きなのもあり、その手のキャラがしっかりいてくれたのも嬉しいポイントでした。(基本的にはヒロイン側が受け手)
居てくれたらなぁと思っていたふたなり化も少しながらあったのは僥倖。
名前はネタバレ防止に伏せますが、上記の条件に合致した他のキャラとは違いモブ戦闘員とのHではむしろ煽る側に回っていたその子が一番好みでした。
もはやサキュバスのような見た目に堕ちてくれていたので、その尻尾で責め手に1手間加わってくれたらなんて思ってしまったりw
ゲーム性としては、スマホゲーのようなマップ仕様(「1-1、2-1」的な)で戦闘もそんな雰囲気を彷彿とさせるスタイル。
とはいえ、複雑なコマンドは無くサクサクできるので、途中レベル上げのための資金集めに作業感がややあるものの苦痛になるレベルではない感じです。
個人的には読みやすいテキスト量に加えてシチュエーション数はそこそこあったのでかなり楽しめました。
強いて希望出すなら、堕ちたヒロインが調教に加わってくれているのがもっとあったらとか堕ちた後の回想がもっとあったらみたいなところくらいでした。
2024年03月04日