قائمة مراجعة 2mm

未亡人、と言うとどことなく重い雰囲気がしてしまいますがそんなことはまったくなく全編イチャイチャラブラブあまあまな作品です。

鍵を忘れてしまったお隣さんを家に呼ぶところから話は始まります。
お互い気になってはいたけれど一歩が踏み出せない・・・という関係だったのでキスの後はもうイチャラブ一直線、一気に本番までいっちゃいます。

CVの一之瀬りとさんの可愛らしい声と甘い喘ぎ声もラブラブな雰囲気を更に盛り上げてくれます。
キスシーンが多めだったのも個人的にgood。
イチャラブモノが好きなら満足できる作品です。

睡姦、という音声作品ではなかなか少ないシチュエーションの作品です。
睡姦は音声では状況が分かり辛いというのもあるので仕方ないのでしょうが・・・
しかしこの作品では女の先輩がさりげなく状況を説明してくれるので安心です。もちろん寝息のみパートもあるのでそちらも安心です。

主人公(あなた)は最初から最後までドがつくほどのクズなので優しい気持ちは捨てて聴きましょう。自分はガラスメンタルなのもあって最初に聴いたとき後輩ちゃんに感情移入して少し辛くなりました・・・Sの方ならたまらないシチュでしょう。

寝息のみのレイプパートが実用性抜群です。
寝ているのに感じてしまって漏れる吐息と喘ぎ声は嗜虐心をそそられますね。フィニッシュで無責任中出ししてしっかり孕ませるところも良かったです。

藍月なくるさんの癒しボイスと雨音に包まれながら耳かきされちゃう系音声作品です。
後輩との関係はまさに「友達以上恋人未満」という感じで良いですね。軽口を叩きあう仲の良さを感じさせつつも恋仲には至らない関係も甘酸っぱくて乙なものです。

ストーリーを追うのもいいですが効果音のクオリティも注目です。
澄んだ雨音とシャリシャリとした耳かき音があなたを心地良い眠りに導いてくれるでしょう。

天知遙さんの演じるサキュバスお姉さんに三日間の精子熟成の後、溜まりに溜まった精子を色んなシチュエーションで搾り尽くしてもらう作品です。

全編通して聴いた感想ですが、吐息が滅茶苦茶エロい!
全体的に囁きと吐息マシマシですが、特に熟成パートでは射精ができない分吐息や囁き声の快感がじわじわと身体に染み込むので威力倍増でした。
淫語とともに漏れ出る甘い吐息が耳にかかる感触… 気を抜けば精子も一緒に漏れ出てしまうのではないかと思ってしまうほどです。

そしてフィニッシュパート。
フェラチオ、セックス搾精ではこれまでと打って変わって今までの快感を一気に開放するような激しい責めをされます。
溜めて溜めて一気に出したい!という方はこちらのパートが良いでしょう。

逆に囁き手コキ搾精では熟成パート同様ジワジワと射精に向かわせられます。
吐息+囁き+耳舐めで嬲られながらゆっくりと、けれども確実に射精に近づけられる感覚はマゾの方にとってはむしろ激しく責められる以上の快楽になることでしょう。

体験版を聴いて、レビューを見て少しでも睾丸が疼いたら是非とも購入することをおすすめします。
サキュバスお姉さんに睾丸を煮詰められる快楽を身体に叩き込んでもらいましょう。

サイドオフさんといえばM向け、耳責め、といった作品を多く出されていますが今回も耳責めがみっちりたっぷりです。
小粋さん演じる女医とナースにバイノーラルで囁かれ責められながらの寸止めは苦しいけれども体の芯が蕩けてしまうような快感を与えてくれます。
寸止めに耐え続けてからの今までの快楽をまとめて放出する射精はマゾにはたまらないですね!
なんといっても全編耳責めが入っているので耳舐め好きならば買って損はないでしょう。

朗読は音声作品ではよく見るテーマの一つですが、囁き声で朗読となるとなかなかないですね。
あと、簡単な文章の童話などではなく、文章がしっかりとしていて想像が掻き立てられる純粋な小説なのも自分にとっては嬉しかったです。

声優さんのファンということもありますが、以前から休憩中などにぼーっと聴ける作品がほしいなあと思っていたのでうってつけの作品でした。
まだサークル初作品ということで、今後も期待しています。

もうサークルの代表作といっていいでしょう四人姉妹シリーズの第三弾。
今回も柚木桃香さんの演じる姉妹のチュパ音がバイノーラルでたっぷり、毎作お馴染みの両耳舐めも入っています。
三作目になって姉妹も容赦なく責めてくるのでMっ気のある人にはたまらないでしょう。

長さも1時間50分と過去の二作の二倍弱ありボリューム満点、これで900円なのでお買い得。
欲を言えば、一作目にあった四人同時責めが好きだったので次作があればまた入れて欲しいですね・・・

サキュバスにバイノーラルで絞られます。
CVの姫綺るいなさんは囁き声が本当に魅力的ですね。
三匹同時責めパートのフェラ+耳を両側から舐められつつの囁き声は脳が蕩けてしまうほどでした。

バイノーラルだからこその臨場感のある囁き声と耳舐め。
声優さんの魅力が最大限活きる作品になっていると思います。

一から十まで罵倒、罵倒、罵倒です。
「自分は道具なんだ・・・」と思いながら聴くとより盛り上がるでしょう。

説明するときの声とこちらに命令するときの声のギャップが素晴らしいですね。
みもりあいのさんは甘めの声の役が多い印象ですが、今回はひたすら冷たく見下した口調で責められます。そういった意味でも良いギャップです。

自分は正直耐えきるのがかなりキツかったですが、訓練された童貞サンプルのみなさんならきっと成し遂げられるでしょう。
道具扱いされながらの射精がきっと癖になります。

新入生のあなたは、5回の寸止め試験全てで制限時間までに射精してしまったら女子生徒の「おもちゃ係」にされる、というルールで試験を受けさせられます。

CVの西浦のどかさんはこういった意地悪でSな女の子役が本当に上手でハマっていますね。
作中で多く出てくる「うふふ」という馬鹿にした笑い方を聞くたびにゾクゾクしてしまいました。

後半に行くに連れて責めも誘惑も厳しくなっていき、それに耐えられなくなっているのを馬鹿にされるのがたまらなく気持ちいい!
女の子に馬鹿にされたい・・・射精してはいけない場面で誘惑されたい・・・寸止めされたい・・・という方におすすめです。