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おでんランチ。さんの看板作品「私の好きな幼馴染は」シリーズに待望の5巻が登場です。え、前回で完結したんじゃないのかって?そんな細かい事はどうでも良いのです(笑)

で、この5巻はこれまでの4巻までで描き切れなかった物語が収録されているとの事で6人3組の新たな物語が楽しめる感じですね。そして非常に嬉しい事に、作者さんもこのシリーズが非常に気に入っているようで、あとがきにまたネームが出来たら何らかの形で発表したいと書かれていました。


ここからは私の非常に個人的な感想となってしまいますが、こういう作品って、一度物語が完結してしまうともう一度くらいしか追加の物語が描かれず、その後どうなっていくのかが気になってしょうがない!!というものが多い気がします。

ですので、今後もこのシリーズがしばらく続いてもう少しこの琴子、充、秋彦、沙英、悟、佳英の6人がどうなっていくのか見てゆければ嬉しいなと思っています。

おでんランチ。さんの看板作品「わたしの好きな幼馴染は」シリーズの第四巻です。この作品では1,2,3巻で出てきた6人(3組)の恋物語が完結する様が描かれています。
私は特に1巻の充と琴子の続きが読みたかったので非常に嬉しいですね。1,2,3いずれか1冊だけを持っていても楽しめますが3冊とも所持していると更に楽しめますよ!

・・・・・で、シリーズ最終巻との事なのですが実は5巻があります。私もこのレビュー書こうとして気が付いて驚きましたw最終巻とはなんだったのか。いいぞこのままもっと続いてしまえwww

こちらの作品は完全版1巻の続きとなっていて、1巻が各ヒロインと知り合う話がメインだったのに対してこの2巻は各ヒロインとの様々なHがメインとなっています。

で、最後は当然手伝いが終わって帰る事になるのですがオチに愕然としましたw
そりゃ確かに腰が悪いから手伝いに来たわけですしそれが良くならない以上はまた手伝いに来ますよねw確かに納得と言えば納得ですww

・・・・・・で、1巻2巻を通して衝撃だったのが、表紙にもなっている桃香との制服でのHシーンがなかった事です。
最初見落としたかと思って始めから読み直してしまいました
(^^;)
これは冬休み編を今後出してくれてそこで描いてくれることに期待ですねw

学生寮の管理人をしている祖母から、腰を悪くしたためしばらくの間手伝ってくれないかとの連絡が。
早速行ってみたものの、実はその寮は女子寮だった!

・・・というラブコメによくある展開ですねw

ちなみに一つだけツッコミを入れさせて頂くと、帯に「学園ハーレム」と書かれていますがほとんど学園の描写は出てきません。
寮以外の場面もある事にはあるのですが、基本的には寮が舞台ですね。なので正確には「学園女子寮ハーレム」かと。

ヒロインは全部で5人で、幼なじみの桃香、従妹の七海、カタブツ寮長の理子、普段はギャルっぽいけど姉のシズカの前では極度の甘えん坊になるハル、ハルの姉で弓道部の顧問の教師のシズカです。

この完全版1巻は前編みたいな感じで各ヒロインの紹介が主な感じですね。

受験に向けて義妹(妹とはいっても生まれた月が違うだけで学年とクラスは同じ)に勉強を教えてもらう事に。
とはいえ気乗りしなかった為エッチなご褒美を要求。これなら断るだろうと思いきやなんと義妹はその要求を受け入れてしまい・・・。

話が進むにつれて要求の内容もエスカレートして行くのですが割とお互い相思相愛なので無理やりと言う感じは無かったですね。最後もハッピーエンドで終わる感じです。

物語は最後2人が大学に受かり入学式に向かう場面で終わるのですが、おそらくこの2人ならこの先もずっと一緒に歩んでいける気がしますね。

小心者の主人公が突然現れた悪魔と契約し、男女間の仲に関する事ならなんでも願いが叶うメモ帳を手に入れた事から物語が始まる作品です。

これを書いている時点で第二作まで作られていて、この第一作ではおそらくこのシリーズの攻略(?)ヒロインである3人の少女が示されていますが、他にも気になるキャラが最後に出てきたりと中々展開が気になる構成となっています。

他の方も書かれている通り、メモ帳を使い切ると女性はその時の記憶を忘れてしまうというのが悲しい所ではありますが、多分ここらへんも今後の展開に関わってくるのではないかと予想しています。

タイトルから分かる通り、「夏色乙女 俺と従姉妹と爛れた性交に耽った夏の思い出」の続編、というかアフターストーリーですね。

再び田舎に帰郷した主人公が従妹の少女と再会し過ごしたある一日が描かれています。

しかしこの主人公もすっかり従妹の少女に夢中ですね。田舎が嫌で上京したはずが、この感じだと田舎に戻って従妹と過ごすことになるのではないでしょうか。

是非また続きが読んでみたいですね。

イラストに魅かれて購入しました。

無邪気な性格とは裏腹にすっかり女性として成長した従妹に我慢を抑えられずつい襲ってしまうのですが、それでも受け入れてくれるこの従妹はもう天使なのではないかと思いました。

ここまでシンプルなセーラー服が衣装として登場するのは最近の作品では珍しいですね。
結末がハッピーエンドなのも非常に救われました。

受験に失敗した主人公が、年下だけど志望校に特別入学した少女を家庭教師に付けられたことから物語が始まります。

基本的に2人とも真面目な性格なのですが、だからこそというかアブノーマルなプレイをしながら勉強していきます。

どのシーンも割とぶっ飛んでますが私は特に最初の部分の体積の公式の選択肢が出てくるシーン、よくあんなシーン思いついたなと思ってしまいましたw。

ただアブノーマルなプレイをしていくだけでなく、主人公が獣医を目指すきっかけになった愛犬の事故や少女が研究医を目指す訳、そしてそんな天才少女が主人公の家庭教師に来た本当の理由など、きちんと気になる部分を回収してくれているのが良いですね。

リリックボックスの看板原画家、れーさーさん担当の最新作です。なのでもちろんイラストは言うまでもなく安定のクオリティです。

催眠状態の瞳がハイライト(瞳の白い部分)なし、グルグル目、眼にハートと非常に豊富なのも良いですね。シチュエーションも同様に意識無し、意識ありだけど自由に動けない、動かせるけど感じさせられてしまう、など盛りだくさんです。

ですが・・・・・最後の方を見ると分かる通り、「本当に催眠にかけられていた」のはどちらなんでしょうね?
まあハッピーエンドで終わるので問題ないでしょう。

ところでこの作品、他のれーさーさん作品同様過去作キャラが出てきているのですが、黒髪ツインテールの女の子は「 生意気な後輩がイクまで責めるのをやめない」のナナカでしょうが・・・・同じシーンで出てきているもう一人の赤髪の女の子はだれでしたっけ(^^;)?