鉴赏家排行榜:
7位
(有帮助数:5,225件)
投稿数排行榜:
10位
(总赏析数:2,388件)
エロは、敗北した女騎士様が敵に味方に凌辱・輪姦される正統派くっ殺作品である。デュラハン娘であるためオプションで青肌に変えられたり、騎士であるため高潔な精神がドロドロに蕩かされ堕とされたりと、ユニークさと定番の良さが上手く融合している。
全身汗濡れでのハードセックスに加え、暗転による時間経過の演出を適宜差し挟むことで長時間のレイプを構成し、さらにはシーンの終わり頃には精液まみれでグロッキー状態になるまで犯されるなど、美しき敗戦の虜囚にふさわしい貪られっぷりが展開される。当然、1シーンごとの差分とテキスト量は多く、大満足の出来である。
また、本作は全シーンが艶めかしく動いており、この点でも秀でている。ピストンの旅に身体が揺れるアニメーションでは、おっぱいならブルンブルンと揺れ、尻ならばぷるぷると震える。プレイに合わせて動きの緩急もつけているので、思った以上の臨場感についつい読み込んでしまうことだろう。
エロは、女社長が経営のために性奉仕させられる。竿役親子は性欲と強欲の塊であり、美しきキャリアウーマンが嫌がりながらも従わざるを得ない無理矢理シチュが楽しめる。上質なニラマレも見せてくれるが、そんな顔が与えられる快楽にどんどんと従順になってゆき、グズグズに堕ちてゆくのが美味しい。
肉体の見せ方も上手く、汗濡れの肢体の他、プレイの要所でアップのカットインを起用にするのがよい演出となっている。例えばフェラシーンなら、顔と口元を大きく表示し、ねっとりと蠢く舌の動きを描いている。種付けシーンでは竿棒に組み伏せられる膣と尻を映し、力強いピストンを印象づける。このようなハードさの演出が貪られるキャリアウーマンを盛り上げてくれている。
エロは、アラクネ娘に拘束されてフェチな責め苦に喘がされてしまう筋肉褐色ヒロイン・ルナを描いたレズレイプ作品である。全編汗濡れの状態で犯されており、そのフェチさがありがたい。
拘束された上での急所攻めが過半数を占めているが、後半では結構なページを使って産卵管を膣中・尻に挿入されて産卵付けされるなどの本番行為によるレイプ・無理矢理卵をひり出す産卵シーンもあるため、ヒロインピンチから凌辱までをたっぷり敷き詰めた贅沢作品である。
さて、アラクネ=下半身が蜘蛛の女ということで、その身体の特性を活かしたレズ責めを繰り出してくる。糸による拘束の他、複数の脚による愛撫責めがよくできており、腋、腹筋、太ももを同時にフェザータッチで触ってくる。アラクネは人間の手も持つので、そちらではルナの巨乳を弄ぶ。掌で思いっきり揉み込んだり、指で乳首のみをこねくり回したり、蜘蛛の脚や糸で乳首重点責めしたりと、それこそ多くのページを費やしておっぱいを虐める。激しく喘ぎっぱなしのルナは可愛らしく、せっかくの肉体美も形無しなのが良い。
また、先述の通り本作は汗濡れも特徴である。ルナはアラクネによって媚毒を注入されて発情させられており、ピンチによる緊張と身体の火照りの汗で終始、褐色肌を濡らしている。
個人的フェチで申し訳ないが、嬉しいことに腋も常に汗で潤っている。しかもアラクネに舐められたり蜘蛛脚で引っかかれたりと腋責めシーンもある。汗だくセックスプレイが好きな方は勿論、腋フェチな方にもオススメである。
エロは概ね2種類あり、和姦系と凌辱系が半分ずつほどある。
和姦では、変身ヒロインが彼氏とのエネルギー補給のためのラブラブエッチとなっており、こちらはサブヒロインたちとの愛し合うセックスもある。凌辱系統では、変身ヒロインが敵に負けて孕み出産奴隷に堕とされる敗北エロのほか、都合の良い性奴隷として調教されるNTRルートに分けられる。
上記の各シーンにおいては、1枠あたりの描写はほどよいテキスト量と、細かく変わる差分が用意されており、特に大ボス敗北などのような盛り上がるシーンについては他のシーンより尺が長くなっており、メリハリが良い。さらに、和姦系であれ凌辱系であれ1つのシチュに対して複数の段階が用意されており、どんどん激しくなる愛、またはどんどん酷く扱われるヒロインが楽しませてくれる。
そのほか、戦闘中における拘束膣中出しレイプも実装されており、こちらは戦闘中立絵が通常状態と妊娠状態の2種類ある。HP減少での服破損差分・拘束時のスチルも妊娠状態ならばそれを反映しており、凝った作りである。
以上から、変身ヒロインとのエロという点ではかなりボリューミーな作品である。
エロは変身ヒロインが触手妖魔に絡まれながらも戦うエロバトルとなっている。触手妖魔はキルメキアに性的に執着を持っているようで、バトル中に服が破けて見えてしまった乳首を鑑賞したり、触手の先端を肉竿型にしたりと、性欲マシマシの状態で襲いかかってくる。
プレイとしては、触手拘束、変身ヒロインによる両手コキ・おフェラ・素股射精が中心となる。敵の隙を作るために仕方なくといった形でお相手するため、羞恥と馬鹿馬鹿しさに耐えて勤しむキルメキアが可愛らしい。なお、その他にサブヒロインの憑依されセックスがある。
本作の特徴として、エロ以外のシーンも多めに描写がある。前作ではほぼエロシーンのみだったのに対し、本作では黒嶺琉愛としての日常とキルメキアとしてのエロ戦闘が描かれている。キルメキアの世界観をのぞきつつ、ヒロピンエロを楽しむ作品となっている。
エロは紹介文にある通り、憑依されたヒロインが無理矢理の露出・羞恥プレイさせられるのが主体となっている。導入こそコメディっぽい始まりだが、エロシーンが始まるとサークル様ならではの恥ずか死ぬレベルのハードプレイが展開される。
ヒロインの身体はあばらが浮き胸もほぼツルペタなボクっ娘ロリである。まだ性行為には早い体型であるにもそれにも拘わらず、心がバラバラになりそうな恥ずかしさに始終晒されることとなる。
では実際は度運なことをさせられているかというと、膣を指で広げ見せるシーンでは中の襞々まで見せつけ、竿役どもに遭遇してからのシーンでは卑猥な尻ふりふりで誘う。
いずれもヒロインの意志とは関係なく憑依によってさせられているため、これらの行為と実際に口にさせられているエッチ発言と、羞恥に悶えて絶叫している心のモノローグの違いがヒロインの感じている恥ずかしさを想像させて演出力をアップしているのもよい。
エロは、電撃責めをメインにモンスター娘に魔力吸収されて凌辱されちゃう変身ヒロイン作品である。魔力吸収は責めに耐えきれずにおもらしした体液を啜られる、というフェティッシュなプレイとなっており、肉体的には電撃による苦痛プレイ、精神的にはおもらし含め、好きなように弄ばれるの屈辱と異常プレイによる心への恥辱プレイとしてエロは展開されている。凌辱後のエピローグまでしっかり描かれており、物語という点においても充実度が高い。
上記に加えて、ヒロインは自分の分身を作られての感覚共有プレイも合わせることでユニークさをあげている。分身は全く身動きをしない人形であるが、感覚は確実に伝えてくる。分身が乳首を吸われれば同じ箇所を本体のヒロインもぞわっと感じ、殴られれば怪我を負う。まさに生殺与奪のヒロインピンチ感はかなりゾクゾクさせられる。
本作の良さは格キャラクターの設定回りも関係している。ヒロインの孤高ながらも甘い恋に憧れる可愛らしさ、モンスター娘の無知故に純粋に魔力餌としかヒロインを見ない禍々しい無邪気さなどが上手くかみ合った結果、残忍に弄ばれる変身ヒロイン凌辱作品に仕上がっているのである。
恋に恋する乙女がどのような惨い目に遭っているのか。是非とも実際にお読みいただきたい。
エロはNTRショートショートが5ヒロイン分収録されており、いずれのヒロインも竿役たちの凄技の手業によって完膚なきまでに堕とされる。どのヒロインも最初こそ強気の態度で竿役を嫌悪しこそしていたが、指揮官なんて目じゃない快楽の奔流に完堕ちしてゆく。あるヒロインは下品に竿役に対して忠誠を誓い、また別のヒロインは犬のように躾けられる。
1ヒロインあたりのエピソードはわずか数ページではあるが、この変わり様のギャップがテンポ良く描かれており、ために気持ちよく「堕とされヒロイン」を味わうことができる。
ほか、ヒロインの着衣シーンがそれなりにあるのは嬉しい。薄いピッチリインナーやバニーガール衣装など、フェチな装いは淫靡な性奴隷に仕立て上げられているようで演出としてもグッド。
エロは、バニーガール・ジンジャーちゃんのカジノ施設を舞台にしたセクハラ・ハプニングエロとがっつり本番エロが用意されている。どのシーンも1枠あたりのテキスト量・差分量は多いので、うっかり肌を晒しちゃって恥ずかしがるジンジャーちゃんや、快楽にどっぷり浸かっているエッチなジンジャーちゃんが拝める。
まずはセクハラ・ハプニングエロでは、困ったお客に絡まれて発生する。バニー衣装がはだけて乳首を晒しちゃうといった王道のものも勿論あるが、変わったものでは験担ぎにエロポーズを要求される。なぜ験担ぎに必要なのかといったおかしなロジックや、健気に応えて恥を重ねてゆくジンジャーちゃんが面白エロい。何より、汗で蒸れている腋を晒し、ジンジャーちゃんが台詞でそのことを自覚しているのにポーズを続けるのがとってもよい。
全体的にコメディ調で進む本作であるが、本番シーンではどれもシチュエーションに合わせた大真面目なエロスとなっており、衆人環視での輪姦では身も心も遣い潰される勢いでたっぷりに犯され、逆に娼婦バニーとしての甘々エロではジンジャーちゃんが心の底から尽くしてくれる。
特に、娼婦シーンでは汗濡れの腋をサービスとして見せつけてくれるので、腋汗フェチの筆者としてはこれだけでリピート確定のエロさである。なお、このシーンはとある条件でおまけが追加される。個人的にはフェチさ・マニアックさがちょうど良かったため、望外の喜びである。
次回作にも同じフェチさが期待できそうなので、是非ともプレイさせていただきたいものである。