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エロは、洗脳・催眠・悪堕ち・複数プレイを上手いこと融合させた変身ヒロイン敗北エロ作品である。特に悪堕ちに関しては、表紙にある通りリルスティアから悪堕ちさせられ、彼女を使って先輩ヒロインのフロスティアをも悪に堕としてゆく構成となっており、所謂連鎖堕ち作品となっている。前作二次創作が悪に操られたフロスティアによるリルスティア堕としだったのに対し、逆の展開となっており、そういった差別化も面白い。
また、リルスティア原作ではなかったヒロインと怪人の対戦カードを本作で描き、フロスティア原作ではなかったシチュエーションを成立させている。「ヒロインたちでもっとこんなエロを見たい」を体現したような二次創作品であり、2原作のファンは勿論、知らなかった人は本作をきっかけに遡ってプレイしてみるのもありだろう。
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エロは「光堕ち」というシチュエーションがメインとなっており、悪側だった幹部さんが善側に心から転身する。その手法は2魔法少女ヒロインによるふたなり(玉袋あり)への責めおよびレズレイプである。「一方的に魔法少女たちに責められる大人なお姉さん(悪の幹部)」という構成なので、ロリ責めおね責められという、おそらく需要の割に供給が少ないシチュエーションを堪能出来る。
なお、ほぼ3人とも着衣であり、また腋を初めとした全身汗だくの本気3P作品でもある。グチャドロセックス好きにも刺さるだろう描画もオススメである。
さて、二人の魔法少女たちは性格が異なっており、真面目に愛の力と信じてレズレイプに励む純真少女と、腹黒いメスガキタイプが責めてくる。積極的に迫ってくる・小馬鹿にされる言葉責めが同時に行われることとなり、悪の幹部もヤられ放題だ。
ご立派なふたなり竿から迸る無駄射精、快楽に蕩けるクールな顔立ち、これだけ靴上的な状況にも拘わらず勃ち続ける竿と、ふたなりプレイ特有の無様さも完備してあるのは嬉しい。
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エロは自分そっくりな相手とのエロレズイカせあいバトルとなっている。手マン、貝合わせ、シックスナインなど、お互いの身体を密着させた上で相手を手技で絶頂させる、という試合を繰り返し描かれており、乳繰りあう女同士が最後まで楽しめる。
さて、分身姦ということで、自分こそが本物であるとお互いに負けられない戦いをしているのだが、どちらも途中からセックスそのものに溺れて行っている。自分自身に惚れ込むという倒錯さは珍しいシチュだが、高身長・巨乳・黒髪ロングで美人でナルシストな性格として造形されているヒロインだからこそ成立する。このシチュに合わせた設定回りが上手くかみ合っており、新鮮なエロを体験できる。
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エロは、ロリババァ魔王様とその従者たちVS魔法少女たちのレズキャットファイトバトルとなる。1冊まるごと1つの長編がその内容でまとまっており、見た目がロリの娘に骨抜きにされてしまう強気な魔法少女たちの快楽敗北が楽しめる。もつれ合い絡み合う女体と、触手に弄ばれる肢体の両方が味わえるプレイが目白押しであるが、もう一つ特徴としては、足を中心とした肉体のフェチ名描写群である。
メインの足については、足指フェラ、くすぐり、足こきなど、あの手この手を使ってプレイに幅を持たせている。描写そのものも1つ1つに気合いが入っており、踵や土踏まず、足に浮かんだ魔術刻印(魔法少女の武器であり同時に感じやすくなる弱点)など、造形やデザインが克明に描かれ、かつ秀逸である。プレイ前にはムワムワのフェロモンを出して突き出された足を大コマで描いてじっくり鑑賞させたりと、これ見よがしに魅力を見せつける。
ほか、腋のくぼみの肌艶がエロく、そこへの責めもあり、個人的に大満足である。
なお、前作から登場している魔王様を主役にした本作だが、特に前作を知らなくても大丈夫である。付け加えるならば、前作がシリアス寄りの雰囲気であったのに対し、本作ではコメディ寄りの描写が多い。そのため、作中では魔法少女が無理矢理感じさせられてしまう屈辱や悔しさこそあるものの、凌辱的なダーク風味ではなく、より純粋な快楽堕ちを主眼に置いた作風といえる。
全てよいが、あえて4話と7話を選ぶ。
4話は一番フェチともいえる臍責めがメインだ。舌先で舐める、口で吸う、手で撫でられ指で弄られる、さらには触手でチュウチュウされちゃうなどと、ここまでやるかと恐れ入る。虐められる臍のアップも複数あるのもグッド。
7話では、魔王様と魔法少女頭領の2大巨頭がぶつかる。攻守入れ替えてのレズバトル、責めたり責められたりの足プレイ、腋舐め責めと、くんずほぐれずのキャットファイトが良い。
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エロは、最強格の女退魔師を最底辺の性奴隷にまで堕としめす凌辱作品である。機械による洗脳調教、憎い敵たち相手の強制奉仕など、屈辱感たっぷりに描いている。後半になるとさらに絶望的な状況にまで事態は悪化してゆき、尊厳はおろか魂まで貪られるような結末が待っている。
また、シーンの合間にエロステータス・エロデバフ情報も挿入され、逐一、改造されてゆく進行度がフレーバー要素としてよい演出になっている。
シリーズの特色でもあるアヘ顔も容赦なく描かれており、あの格好良かったヒロインの顔をどこまでもエロ情けなく蕩けさせている。オホ声も健在であり、乱れはじけるかのような吹き出演出と獣のような叫び台詞の数々は、魔改造されてゆくヒロインを如実に見せつけ、その凄惨さは非常に興奮させてくれる。
ほか、エロ改造退魔服、エロドレス、スーツ姿など、着衣エロも豊富な種類を用意して展開されており、その点もグッド。
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エロは、魔法少女がヤられちゃう作品なわけだが、大きく3パターンに分けられる。すなわち、戦闘中に行動不能となって犯される戦闘中イベントエロ/正体を隠した怪人たちによる調教趣味を持った段階的なイベントエロ/そのほかの町中でのトラブル・ハプニングイベントエロである。どちらも魔法少女・レヴァンティアと本来の姿である女子大生・圭がバランス良く配分されており、一人で二つ美味しい変身ヒロインの持ち味を活かしたシチュエーションで展開される。1枠の尺も長く、テキストおよび差分量の多さでメタメタのヘロヘロにされるヒロインが楽しめる。
その中で怪人たちによる調教エロを寸評する。4怪人それぞれが能力または性格に応じた調教をしており、相手が怪人であることを知らないレヴァンティアが知らずに躾けられてゆく背徳感が良い。ルートごとの味わいも必然的に変わっており、あるルートでは雌は雄に従うということを分からせられ、別ルートでは生殺与奪のセックス管理を受け入れるようにされる。回収も楽なので、是非全バッドをクリアして欲しい。
さて、スローリーについてだが、限られたテキストのなかで面白くしてやろうという気概が感じられ、こちらも楽しめた。レヴァンティアは引退してから今一度復帰した変身ヒロインいうことで、自分を見つめ直すストーリーとなっている。
現役時代にはいなかった魔法少女後輩や大学でのサイドキック後輩との交流を経て、改めて「何故自分は魔法少女をやっているのか」と自問する。これと平行し、ヴィランたちの事情も描かれており、ただ倒すだけではない別の道筋もレヴァンティアは考えてゆくこととなる。
それ故本作は、自分自身の再発見の物語であると同時に、魔法少女としての成長物語にもなっている。トルゥーエンド後の祝典イラストはプレイヤーまでも晴れやかになる一枚絵となっており、是非エロ以外のストーリー部分も楽しんでもらいたい傑作である。
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エロは、強気な巫女ヒロインが雑魚たちに性奴隷玩具として酷使され弄ばれる凌辱・輪姦および屈服堕ち作品である。冒頭でヒロインからのすごみのある睨み・生意気な口ぶりを前菜に、一切逆転の目がないレイプが展開される。
いずれも屈辱感のある内容となっており、例えば土下座強制や半裸で身体に落書き付きでの乳首リード散歩など、精神的にも悶えるような内容が採用されている。ヒロインのモノローグに加えて、小道具の使用済みコンドームや乳首ピアスの使い方も上手く、どんな目に遭ったかを描写されていない部分でも想像させる描き込みは大変によい。
主に半脱ぎ着衣状態での肌面積と着衣部分がバランスのとれたシーンとなっており、しかも複数の衣装を着せ替えてのバリエーション豊かな着衣エロとなっているのもグッド。後半が予定されているようなので、そちらも早めの発表を望むものである。
また、後書きと奥付のリンク先によれば他にも作品があるようだ。もし可能ならば、それらの作品も是非こちらでも購入できるよう、お願いしたい。
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エロは、あくどい自称正義の魔法少女への触手凌辱・市民輪姦となっている。ヒロインを信じている者たちの前での触手拘束、公開エネルギー吸収責め+絶頂、市民からの壁尻お仕置きなど、せっかく築いた栄光から地べたに転落するかのような堕ちが描かれている。
紹介文にある通り、シチュエーションは分からせというよりもしてきたことに対する報いを受けているといった制裁の趣が強く、ヒロインの反応は快楽こそ感じてしまっているが屈辱感・四面楚歌のピンチ感が大きい。
また、ヒロインはシーンの前・最中・後いずれにおいても言い訳がましさとふてぶてしさを見せつけているので、懲らしめたいという欲求を読者に持たせた上で犯しているのも罰を与えるシチュ演出に繋がっていると思われる。
分からせとは一風変わったメスガキ凌辱として、試しにお読みしては如何だろうか。
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エロは、凌辱による褐色貧乳メスガキ分からせとなっている。メスガキと言うにはやってきたことが極悪であり、神であること・権力者であることを笠に着て戯れに命を奪ってきた暴君である。それ故、このジャンルのハイライトであるヒロインの転落という持ち味が最高の出来となっている。
さて、話の構成は堅実に作られている。メスガキによる優位の逆レイプを冒頭に配し、彼女は読者にも分からせたい欲求を刺激してくる。そこから分からせ展開へとつなげてゆくのだが、こちらのシーンではメスガキは規格外の巨根で口・膣をこじ開けられ膣中出しされて征服される。ご丁寧に貧乳・乳首いじめもされており、屈辱感たっぷりに責められる。
特に演出としてよいのが、支配者であったメスガキが人間たちに見限られ、奴隷に堕とされてゆく一連の描写である。因果応報と言えばそれまでだが、本気の泣き謝罪をしても繰り返されるエロ成敗は大変大きなカタルシスを生んでいる。
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