Liste des critiques de ボウヌラ

とても楽しめました。
もはや、今更なレビューになるかもしれませんが、

ぷにぷにな絵柄で、ポップでコミカルな雰囲気の本作、
内容としてはダークなところがありますが、
その二つが組み合わさったところで、とても面白い作品になっています。

グール化(グーラ)、眷属化という題材を使う事で
出会って1秒即えっちというところと、
グーラ化前の無理矢理えっちと、
グーラ化後のらぶらぶえっちで
一人のキャラで二度美味しいというのは、天才か?と思いました。

キャラクター数も多く、年齢幅も広くとってあるので、
お気に入りの子がいるかと思います。
青肌グーラって大丈夫か…?って思いましたが、
みんなかわいいです。

まず、メインヒロインの死霊術士、
マリーカさんがお気に入りであれば買いです。

ゲーム部分も誘導がわかりやすいながら、没入感があり、
プレイしている!って気分になります。

えっちなゲームしてるときの思考って、
普段の2,3割程度になりますよね……?
血液が頭から下半身に行ってますからね……?

ストーリーはですね、
正義は必ず勝つんだ(ぐるぐる目)
というハッピーエンドですね!?

サークルさんのCi-enにアフターストーリーがありますが、
らぶらぶでかわいいのでこちらもおすすめです。

結論:コンパーニャ(続編)買いました

ほんわか温かいドット絵の世界、
田舎で過ごす夏休みというシチュエーション、

もちろんドットエロへのこだわりで実用性も高いですが、
周回前提のストーリーや、
さがしものの名前に相応しいコレクション要素、
程よいプレイ感で気づけば思っていたより長く、
どっぷりとゲームに浸かっていました。

ストーリー終盤で攻略できるあの子がかわいいですね。
めちゃくちゃツボを押してくる内容で、
近年まれにみる名作だと思います。
のんびりゲームをしたい方におすすめ。

よく動くキャラクター、
直感的なおさわりゲーム、
おもしろおかしいストーリー、
ボリューム感もたっぷりで、
とても『使える』作品です!

ほぷほぷチームさんの前作
『おしおき・おさわり・妹分ちゃん』は、
粗削りながらよく動くおさわりゲームで、
新作ということで楽しみにしていたのですが
正統な進化を遂げていました!

全体的にボリュームアップしたゲーム性、
より自然に動くキャラクターたちは、表情も増えて
とてもえっちな作り込みにこだわりを感じます。

これはプレイする価値のある無二のゲームだと思います。

UNREALエンジンで作られたFPS部分が本格的で面白い。
主軸になるゲーム部分が面白く、
また、ストーリーと連動したエロシーンの実用度が高い。

体験版にもあるイベントシーンで、
フルボイスやモーションを見せつけてくるが、
拠点の中をキャラクターが歩き、お互いに話をするなど、
パターンは限られているが生活感もあり、
全体の作り込みが見事。

まだ最後まで行っていないので、
ストーリーのボリュームはわからないが、
現段階でもキャラクターの好感度や、施設の投資など、
やりこみの部分も多く、ゲームとして完成度が高い。

好感度による女の子の成長要素や、
戦闘中のちょっとしたサービスシーン、
もちろんイベントエロシーンなど
FPSのMODでやりたかったことが詰まっていて、
まさに求めていたゲーム性だった。

謎解き・ホラー・ストーリー性が良かった。

謎解きは簡単すぎず難しすぎず、
ストレスフリーながらちょっと頭の体操するような感じで、
ルートはほとんど一本道ながら、飽きさせない構造で、
高いゲーム性を感じました。

ホラーとしても驚かせるだけではなく、
それぞれの小物が意味を持っていて、
ただ恐がらせるだけでなくバランスが良いと感じました。

リアルタイム3DCG作品も増えてきたところですが、
この作品はホラー要素を取り入れることで、
心の中を覗くようなストーリー性、
一人称による没入感。
それによって「やみ」に対する好感を持つ、
そこに収束するゲーム全体の作りが非常に良いと思います。

クリア後、シミュレーションモードがあることで、
ストーリーの後も彼女と触れ合えるのも嬉しいポイント。

ちょっとでも気になったら買いです。
みんな「やみ」が好きになるのではないのかな。と思います。

また、シミュレーションモードの拡張などがあれば、
あるいはMODでの販売などがあったら嬉しいな。
などと思うところです。

ゴブリンになって村人をなぎ倒す爽快なアクション!

ヒロイン達にはアニメーションのエロシーンが複数あり、
何より襲うことの出来る村娘はロリから熟女まで幅広く、
エロシーンのパターンが多いのが嬉しい所。

ゲーム面では、
初めは囲まれると脱出が難しい騎士も、
レベルを上げて装備を強化すれば簡単に倒せるようになり、
村人たちの見た目の差別化なども含め、親切設計です。
難易度設定は丁度良くサクサクで、
クリアまで約3時間というところ。

なによりも、ゲーム性が高く、
単純ながら爽快なベルトアクションに引き込まれます。

続編や拡張版が出て欲しいと思わせる作品でした。

(未だ途中までのプレイですが)
1作目からプレイをしていますが、アニメ部分やシステム、ストーリー部分でもレベルアップを続けていると思います。
初めの完成度が高かったので、そこから進化するのか。という驚きもあります。
ほのぼのとした日常パートはどこか安心するようで、E-moteで動くネコたちの動きは半ばアニメのようで台詞を飛ばすことができず、のんびりと見てしまいます。
今回のヒロインたちも今までのヒロインたちのように個性が立っていて、かわいいネコたち。
絵が気に入ったのなら、いえ、少しでも気になったのなら、買いだと思います。

個人的には時雨ちゃん(妹)ルート来ないかな、って。蛇足ですが。

以前の作品からの、ハイクオリティーな環境音。
外の音か、作品なのか、どちらがリアルなのか。
と、言うのも言い過ぎではないほど、ごく自然に聞こえます。

昼の部は、静かな語り口と雨音で、心地よく眠りに誘われます。
いつの間にか眠ってしまい、最後まで聞けない。などということも有るかも。とても安心できる。そのような感覚です。

夜の部は、すずしろさんのかわいらしさが前面に出ています。悪戯気味に責めつつ、我に返った時の慌て振り、そして言い訳をするいじらしさは必聴です。

睡眠用と、あだるてぃーな二つがパックになっている構成は、その時の気分でどちらを聴くかを選べて、とてもお得感があります。

過去作の一部で有った、音の定位が前方の筈なのに後方、などという事も改善されており、とても高品質な作品となっておりました。

web漫画はほのぼのとしたエピソードの積み重ねが心地よく、読んでなお、キャラクタの魅力に引きこまれ、道草屋、という世界を感じられます。

私はすずなさんの音源から入り、web漫画でしかすずしろさんを存じ上げなかったのですが、その中で語られた設定と同時に、過去の音声作品にも関係するのかな?　という場面もあり、知っているとくすり、と出来るかもしれません。

これからの作品にも期待をさせられる、長く続いて欲しいサークルさんです。