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グラこそ可愛く親しみやすいものになってはいますが、最大の見所は潜水モノで巨大生物というところかと思います。
同人ゲーでは有名なものも多々ありますがそれでも貴重である潜水と、雑魚敵とは一線引いたさまざまな超巨大なボスというロマンの王道を突いた点はとても好印象。
また、システム面でも限られたアイテムで攻略するといった点はスリルがあり、難易度はノーマルでも高め。敵と戦い情報を集めながら進んでいくといった進め方ではあるが、作業感はこれといって良いほどになく、ストレスも感じません。
ただレベルを上げればよいということもまったく無く、アイテムを駆使しながら戦う点は自分の好みとマッチしました。
ストーリー面でも非常にわかりやすい上に、かなり練られたオリジナリティのあるストーリーでした。
登場人物も個性的でかつ、誰一人置いてけぼりするようなことの無い点も良かったです。
戦闘画面は潜水艦の操縦席を思わせる背景に行動とスキルが全て表示されているのでわざわざスキル画面を開いて~なんてことも無くサクサク操作できます。
また、全仲間をフルに使っていくため、控え固定なんてこともないのも好印象。
何かしらの好みが合ってしまえば買って損は無いかと思えるほどのいい作品でした。
2016年09月27日
露出おさわり禁止の印象のあるサークル、にじいろのにじ様の新作です。
序盤は軽いセクハラから積み重ねて徐々に奔放になっていくといったところは今までの作品と同じ傾向ではありますが、今回は本番が解禁され圧倒的万人向けに。
グラフィックも以前と同じく満足のいくもので、ストーリーも変わらずサクサクと進めます。
ただ、前作前々作のような露出や見抜きでのプレイは全くなくなってしまったのが個人的には残念なところ。
ただ、全く違ったジャンルで言えば、相も変わらず値段以上のかなり満足のいく作品ではありますし、より万人向けになったので気になったら買ってみてはいかがでしょうか?
簡単に見下ろし型の簡単操作なシンプルアクションです。
値段もかなり安価ですが、ストーリーはそこそこのボリュームでステージも広く、難しすぎるわけでもありませんがやり応えのある難易度です。
謎解き、収集要素もあり、多少ヒントは少ないものの自力でクリアも出来るところも好印象。
アクション性もさることながら、グラフィックもレトロ感溢れるドット絵でOP等もかなりの見所かと。
ボス戦もただただごり押しでどうにかなるものではなく、パターンを覚えたり準備して戦うことを意識させられます。
総評で言うと安価に反して、かなり楽しめる作品です。
安いので気になる方は購入をオススメします。
大まかな内容としては、露出し徐々にレベルを上げていきながら大胆なプレイに発展、そして内容自体はレイプと良くある露出モノでありながら、他の露出モノと一線を引くほどのイベントの多さです。
いける場所も多く、それぞれの場所でいくらかのシチュが用意されており、大胆ながらもひっそりと、最低限の恥じらいを残しつつといったプレイが豊富です。
ただ個人的にはオープニングイベントでの処女喪失は破瓜描写も欲しかったのと、ブラやシャツでもよかったので服の差分がもう少し欲しかったところ。
最終的に特筆すべきは少女の恥じらいを拝みながら、大量のイベントを楽しむような作品です。
個人的には値段以上の内容の多さに満足しています。
レビュータイトルにも書いたとおり、魅力はCGの多さと様々な召喚獣による戦略の多さです。
ストーリーはマルチエンドの中編RPGでサクサク進むほか、サブイベントも豊富で様々なシチュエーションがあります。
周回ありで多少のやりこみ要素もあったりと、同人エロゲとしては長編の部類に入るかもしれません。
戦闘もデフォ戦ながら、ストーリーが進むにつれ増えていく召喚獣を召喚しながら戦うスタイルで、敵によって戦略を変えていくものになります。
ただ周回性の性といいますか、回を重ねる毎に強い状態でニューゲームなので戦闘で最も楽しめるのは一周目かもしれません。
それでも他のゲームにはあまりないシステムなので飽きることは無いと思います。
グラフィックは文句なしに美麗です。
敗北シーンなしのイベントによる回収になりますが、その分イベントは豊富です。
選択肢によって変わったり、見られたりするイベントもあるため、周回しても楽しめる作品だと思います。
作品紹介のごとく、さっくり遊べるお手軽なゲームです。
木や瓦礫、落ちているオブジェクトに触れることでアイテムを入手したり、何かしらの行動をすることよってレベルアップし、Hシーンの開放などが行われます。
Hシーンは持っているアイテムの消費で見ることができ、主に異種姦、異物、拡張、スカトロ等による妄想オナニーがメインで種類も豊富です。
基本的にストーリーは無くエンディングまでが少々短いですが自由度は高いです。
移動は基本スニーキングアクションのシンボルエンカウントで、敵と接触するとデフォ戦になります。
移動時には海中に潜ることもでき、そこから新たな場所に行くこともでき、無人島サバイバルゲームとしての基本は抑えている感じです。
個人的に少々物足りなさを感じたのはアイテム合成が無いこと。
豊富な種類のアイテムですが、その内のいくつかはHシーン再生の時にしか使用せず、サバイバルゲームとしても期待していた分その点は残念でした。
無人島サバイバルとして捉えるのではなく、無人島シチュのエロゲとして考えた上での購入をオススメしますが、こういったゲームは少ないためゲーム本来の楽しみもできるかと思います。
2014年12月17日
最初期は何度もゲームオーバーし、アイテムを揃え再挑戦すると言った進め方。
中盤以降はそれぞれのマップに対応したアイテムを購入し、銃主体のアクションになります。
ストレスを感じにくいシンプルなアクション、やりこみ要素は無いものの値段もお手ごろでストーリーを楽しむためのゲ
ームとなっています。
アイテムは所持数制限があり、最終的には取捨選択に迫られるが、最低限必要なアイテムはプレイしていればおのずと分かることなので、あまり気にすることは無いかも。
残念だったのはボスのAIのみ。
たまに足場や障害物に挟まって一方的に攻撃できるのは少しやりごたえが感じられないが、ボスまでの道中が厳しかったりします。
アクションゲームでは珍しいランダムマップのため、状況によっては下へ降りたい場面で敵が数体たむろっていたり、暗闇から敵が押し寄せてきたりといったこともしばしば。
それを含め、シンプルなアクションとしての作業感がなくなり、いつでもマップに対しての新鮮さが味わえるのは大きな魅力だと思います。
ケモショタキャラの王道アクションです。
使用キャラは全3キャラでそれぞれの使用キャラで全く違う攻撃方法のため、どれかひとつのキャラを選び集中的にクリアしていくのがベスト。
たまに他のキャラに変えてクリアしたステージをやっても楽しめます。
難易度はそこそこ高めで、2ボスから初見ではクリア至難で、アクションに慣れているプレイヤーであってもやり応えはあります。
グラは全て綺麗なドット絵でレトロ風な作品に仕上がっており、万人向けだと思います。
ツクールゲーに慣れた片ならば抵抗もないどころか、むしろ好感が持てると思います。
商品名にはお試し版と書かれておりますが、ゲームの容量の問題で前半、後半に分けて販売するようですので、こちらは前半のようです。
ただ、前半だけでも108円というボリュームとは思えず、正直1000円以上出してもいいレベルのゲームです。
2014年10月16日
ゲーム自体は初代カービィのステージ3を抜いたようなゲームでアクションとしてはかなり難しめです。
高すぎるジャンプ力と広すぎる敵の攻撃範囲がかなりアクションとしてのレベルを上げている印象。
エロはステージ中でのドットエロとゲームオーバー時のCGのみ。
服の破れ差分アリ、最後に倒された敵によってグラが変わったりする。
値段540円のためゲームとしては安価で妥当でした。
それでもかなり造りこんでいるため、もう少し手を加えてくれればかなりの良ゲーになっていたと思います。
CG回想やドットエロを楽しむためのフルスクリーンモードやボスキャラも可愛いため、別に専用エロイベントも盛り込んで欲しかったところがありました。
ただ、ゲームとしてはシンプルな正統派アクションであることには間違いなく、アクション好きな人なら楽しめると思います。