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Buono sconto
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31/05/2024
今回は不愉快極まりない空間・人物たちから無事脱出を果たし、店を変えて仕切り直しとしゃれこむ二人・・・というところから始まります。 相手の方は気軽に喋るためだけに盗聴防止アイテムを使うという中々変わった癖をお持ちであることが判明したり、お互いに酔いつぶれた後のことを託したりしつつ時は流れ・・・ こんな時でもヒロインの興味はやっぱり魔道具の方へ行くみたいです。
Parole chiave scelte dal recensore.
最強種との契約という大いなるおまけを引っ提げてギルドへ帰還した主人公はついに冒険者として認定されることに。 が、そんな喜びもつかの間、その最強種がもとでチンピラみたいなのに絡まれる羽目に。 まあ勝負の内容は腕相撲のようなので割と平和的ではあります。 と言っても、この後何が起こるかおおよその見当はつきますが。
ピンチを脱し、お腹を空かせている猫耳ヒロインに携帯食料を食べさせてあげる主人公・・・というところからスタートとなります。 ちなみに彼女、こっちでは三途の川に相当すると思われるものを見るレベルだったそうでございます。 その後、彼女の申し出を受けて契約をすることに。 契約は無事成功し、最強種を使役することになったのでございました。
実食と買い物と種まきを済ませて帰宅した主人公の前には、すやすやと寝息を立てているドラゴン(姿は人間)が。 彼女を起こさないよう気遣いながら、静かに料理に勤しむ主人公。 優しいです。 しかし、おいしそうな匂いにつられて結局起きてしまうので意味はありませんが。 そんな彼女に主人公の口から一つの朗報がもたらされます。 次回は何かイベントの予感がします。
作った小麦などをギルドへ持ち込んだ主人公。 この小麦には糖尿病でも気にせず食べられるという特性があります。 本作の世界の貴族は糖尿病率が高いそうでございます。 なお当の主人公は貴族との接触を避けたがっているというのが皮肉でございますが。 そしてすっかり顔なじみとなったギルド職員たちとの実食タイム。 ここでも大好評でございました。
30/05/2024
2巻は晴れて営業再開の運びとなったところから始まります。 以前ぼったくられた店の報復の意味も込めた注意喚起をしつつ、順調に経営をしていると深手を負った客が運び込まれます。 その治療の際にかなり高額な商品を使うのでございますが、この辺りのやり取りが実にいいですね。 より多くの人のために目の前の一人を犠牲にしなければならないこともある・・・それでも損を覚悟で高額商品を使う。 厳しさと優しさが同居したその姿は一見の価値があると思います。
かくして楽しいお料理タイムを終え、いよいよ実食へと話は移ります。 献立は異世界産の食材とチート能力で作ったてんぷらとお刺身。 そしてビール。 これらの品は人間もドラゴンも妖精も満足させる絶品でございました。 社畜時代には考えられなかった幸福感に満たされながら、主人公は華麗にベッドインするのでございました。 今回に限った話ではありませんが、10点の札を掲げる妖精たちが普段の10割り増しぐらいに可愛いです。
本来完成までにとてつもなく長い時間を要する品も、主人公のチートぶりの前にあっという間に完成してしまいます。 時間操作は作物の成長には使えないのが欠点ではございますが、それでも十二分・・・いえ十二億分ぐらい役に立つ代物でございます。 特にこの主人公にとっては。 製作もクライマックス突入といったところで、ドラゴン(人間になってますが)もエプロン着こんで気合十分。 ほのぼの楽しくもチートなお料理タイムの開幕でございます。
『下準備』であっさり4階建ての工場を作ってしまった主人公。 ここまでぶっ飛んでいると本当に気持ちがいいです。 無事に大量の小麦を手に入れたことで、早速本番開始としゃれこみます。 今回のことには、おまけ漫画で過去の経験が生きたことが明かされます。 主人公的には苦い過去であったようでございますが、それも今回の一件で大量の利子付きでペイされたと断言していいでしょう。
洞窟王という紋章をきっかけに主人公が文字通りの『島流し』の憂き目にあったところから始まった本作。 今回はその無人島で仲間になったゴブリンから(出店宇生先生の高い画力もあって)美味しそうなアップルパイを振舞われるところからスタートします。 服や食事に頭を悩ませつつもいつものように採掘に励んでいると、蜘蛛の魔物が現れ仲間に。 彼らは作物がよく育つ土を作れるようで、結果的に鴨がネギならぬ、蜘蛛が畑を持ってやってきたという事態になるのでした。
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