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(Rezensionen insgesamt:16Treffer)
16/06/2017
錬金と料理の材料を集めながら、
ふたりのたくさんの掛け合いを楽しむのがメインのゲームです。
探索パートは、収集用と戦闘用とで装備を分ければ難しくありません。
逆に言うと、装備を変えないままだと苦戦は免れないでしょう。
Hには二人とも積極的で、シーンによって受け攻めが変わるのもポイント。
錬金術で作った道具もプレーに使用しますが、縛ったり発情させたりするだけで、
お互いをイかせるのはお互いの肉体、というのは一貫しています。
地の文を使用せずセリフのみで展開する点も、愛情欲望の直接攻撃となって結構なエロさです。
ゲームとしてはやや単調で、
意思疎通のできる登場人物がメイン2人のほかには商人だけと、壮大な物語があるわけではありません。
が、その分主人公とヒロインの会話のレパートリーは(会話シーンの回想モードが欲しいと思ったくらいに)かなり多いので、
ファンタジー世界での充実した百合生活を楽しもうという気分でプレーするのがいいと思います。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
14/09/2016
【この文章はver.1.0に準拠しています】
エルフ娘と人間の女性との百合を中心に据えた短編RPG。紹介文の通りサクサク進め、クリアまでおよそ40分でした。
アイテムの値段が安く、敵も弱いので、状態異常だけちゃんと防げば最後まで苦戦しないと思います。
メインとなる百合シーンはキスに始まり、おっぱい責め、クンニ、貝合わせと、注意書きにもある双頭バイブがあります。
1シーンが短めで激しい描写はありませんが、初めて同士の、緊張しながらもドキドキと興奮が抑えられない、そんな若々しい気持ちを思い起こさせてくれます。
主人公とヒロインを、ヘテロシーンには一切使用しないという配慮も素晴らしいです。
Hシーンを見ることが物語を進めるフラグになっているので、道なりに進んでいけば全シーン回収できる親切設計になっていますが、
逆に言うと「百合は好きだけど、他は別に……」という場合でもヘテロHも見ないと先に進めないので、過敏な方は、よくよく承知の上でプレーしてください。
途中、ヒロインに何か秘密があることを匂わせる場面がありますが、百合を覆すような要素(ふたなり、実は男・TS男 etc…)ではないことは、ここに明言しておきます。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
色々なシチュエーションの異種姦を楽しめるSFホラー逃げゲーム。
マウス操作とキーボード操作の両方がサポートされていますが、
慣れればマウスのみでもサクサク進むことができます。
ホラー・パニック要素も、ところどころ心臓に悪い箇所があるものの、
先に進むのが怖くなるほどの罠的なものはないので、
苦手な人でも最後まで行けるはずです。
メインの異種姦には実に豊富なバリエーションが用意されていて、
人型ゾンビもの、苗床化、寄生、肉壁・異形生物への取り込みと多種多様に揃っています。
そのほとんどが、いわゆる「快楽堕ち」になっており、
このままではいけない、戻れなくなってしまうと警鐘を鳴らす正気と理性の残り火が、
快楽の洪水に飲み込まれ、暗い幸福と悦びに沈んでいく様を堪能できるでしょう。
個人的には、寄生ものに
・肉体改造されて寄生生物の虜になる
・寄生されてふたなり化した女の奴隷にされる
・逆に寄生されてふたなり化し他の女を喜々として襲うようになる
の3パターンが用意してあったのがとてもツボにきました。
全シーン解放の裏技がなく、またイベント再生に載らないシーンが一部あるので、
セーブデータは分散させておいたほうがいいと思います。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
10/07/2016
その名の通り、Hシーンはすべてリョナな短編RPG。
RPGとしては、一人旅ものにありがちなバランスの悪さもなく、
防御とアイテムとスキルを上手く使用すれば問題なく進める作りになっています。
イベントCGはすべて戦闘に敗北した場合の末路を辿るもので、
苦しみを与えられて最後は基本的に死、まれに苗床や同化という具合です。
たとえ相手が女の子モンスターでも、エナジードレインに丸呑み、窒息責め電気責めと容赦なしです。
苦痛に喘ぎ叫び、差し迫った死への恐怖から絶望的な哀願をし……と、丹念に描写されているので、
リョナ好きな方ならきっと満足できる作品だと思います。
逆に、リョナ属性はないけど、異種姦やレズもあるなら……という方には少し厳しいかもしれません。
裏技で最初からCG閲覧ルームに行ける方法が用意されているのも、サービスが行き届いていてグッドです。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
タイトルと紹介文から鬱展開を怪しんでしまいますが、
そんなことはないので安心して読める先生と生徒の百合漫画。
全体の2/3がエッチシーンという構成でありながら、
さりげない台詞からふたりの関係が推察できるようになっているところにプロの技術を感じます。
プレイ内容も、体位を変え責め場所を変え、指、舌、全身で愛し合う、気合の伝わってくるものでした。
主役の女生徒と養護教諭は、単純でない感情をそれぞれ抱いているようで、
女生徒は押せ押せで養護教諭と交わりながらも、ときおり色々と察しているかのうような表情が差し込まれています。
養護教諭側も、貪欲に肉体を求めるのとは裏腹に、
心が女生徒とその母親のどちらへ向いているかは、はっきりしないまま終わります。
「名前で呼んで」とお願いされても最後まで一度も呼ばず、また、
道具使用にの提案に対して激しい嫌悪ぶつけるシーンがあるのですが、その理由も不明なままです。
それらが作品を想像力に訴えるものにしていることも確かなのですが、
この先の二人(女生徒の母親も交えて三人?)の関係がどうなっていくのかも気になってしまうので、
何らかの形で続きを読んでみたいものです。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
05/06/2016
サンプルだとオナニー中心に見えますが、どちらかというと教育にかこつけた、
養護教諭の先生と生徒によるレズセックス中心のCG集です。
お話は先生の授業を受けている第三者の女子生徒の視点で進みます。
先生が体面上はあくまで「教育」としてエッチな手ほどきしているというスタンスなのがインモラルさを醸成していてますし、
いざ行為に及ぶと欲望剥き出しで女生徒の肉体を味わい尽しているのが、これまた生々しいエロスを感じさせてくれます。
飲尿要素もありますが薄めに描かれているので(サンプルの2枚目の上部がそうです)苦手な方でも大丈夫でしょう。
「好きな子といっぱいセックスしなさい」と、百合ックスを奨励する台詞があるのも嬉しいところです。
最初から最後までエロたっぷりな反面、恋愛要素はごく僅かです。しかし、続編では内面的な部分にもスポットを当てるとのことなので、そちらも応援したいですね。
ちなみに、男も男性器も登場しませんが、双頭なアイテムの説明に「おちん○んの形をした」という地の文が一行だけですが挿入されています。超繊細な方はご熟慮ください。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
何の気なしの積みゲー崩しのつもりが、みるみるうちに心奪われ、深い思索の海に誘われてしまった傑作百合ミステリーノベル。
ミステリーは「?」と「!」の連続で、あれはこういうことだったのか! と得心したら、
あれ、でもそうなるとあれは……? と新たな疑問が生まれ、心のもやを晴らしたくてどんどん先を読みたくなってしまいます。
百合な部分は、主人公ズが幼馴染ということもあり、回想という形ですが、学生百合から社会人百合まで幅広く楽しむことができます。
ミステリー要素と同様、佐知子と貴呼の関係の描写も精妙で、この二人なら末永くやっていけたんだろうなと、
本物のカップルを見守っている気分になれるでしょう。
上述のミステリーと百合が不可分に結びついて、いわゆる『人によって解釈の異なる』箇所が生まれていきます。
おそらく、一周しただけでは、解けていない謎が残ったままになると思います。
そんなボカシのかかった世界の、言葉の内に隠された意味を探っていくことこそ、このゲームの醍醐味であり、
その探求心の原動力となるのが、純粋な謎解きの楽しさと、何よりも百合好きとしての『願望』でしょう。
主人公の佐知子ら3人を始めとする登場人物と、彼女らが生きている世界に、心を揺さぶる魅力がある。
彼女たちの幸せな未来を、ぼやけた虚像ではなく、はっきりと想像したい。願わずにはいられない。だからこそ、何度もテキストを読み返し、解釈を重ねる――。
公式の推定プレイ時間が15時間、さらに選択肢のないポチポチゲーなので、面倒で退屈そうと忌避する方もいるかもしれません。
しかし、是非、マイナスイメージを振り切ってプレーしてみてください。
例え時が経っても、記憶のどこかにこのゲームの断片がいつまでも生き続ける、そんな力がこの作品にはあると確信しています。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
09/02/2016
※この文章を書いた時のver.は1.04です。
コンプリートまで約2時間と、短編ではありましたが、
悪堕ちを謳い文句にしているだけあって、きっちり『堕ち』を意識しているRPGです。
戦闘や成長のシステムでもオーソドックスなRPGと趣を異にしていますが、
あくまでそれも主人公の堕落を描く本筋のスパイスのようなもの。
強制的に植え付けられた性欲に、初めは戸惑いを感じていた主人公が、
少しづつ淫乱化し、心まで淫欲に染まっていく様を、4段階のHシーン差分が見事に表現しています。
悪堕ちし、魔物化した後のシーンもちゃんと入れてあるのも好ポイント。
文字通りの意味で死ぬまで精液を搾り取ったり、逆レイプ後に用済みになった相手を刃にかけたりと、
ただの淫乱化ではないれっきとした悪堕ちがここにあります。
初戦でボスに勝ってしまうと敗北CGが解放されなかったり、
「"レズ輪姦"って、"レズってる最中に男たちによる輪姦"のことだったのか……」と、
多少の不満点もありますが、悪堕ち好きとして要注目なブランドが生まれたと思います。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
正義のヒロインが洗脳され、怪人として悪の手先になるまでを書いたCG集。
悪堕ちと聞いてとりあえず買ってみたら、ツボにクリーンヒットな作品でした。
ヒロインたちの心が汚染されていく過程が丁寧に描かれており、
正義の心が少しずつ蝕まれていくシーンからの、悪の組織の一員となることを自ら宣誓するシーン、
怪人として新しい名前を頂いたことに歓喜し、嬉々として命令を受けるシーンと、
要所を押さえた作りになっています。
正義の精神が徐々に悪に忠誠を誓う怪人のものになっていく様は、悪堕ちの真髄と言えるでしょう。
この作品、いわゆるセックス描写はそれほど濃厚ではありません。が、
世に氾濫する『セックスのついでのような悪堕ち』に不満を持つ方にこそ、自信を持って推薦できる作品だと思います。
ヒロインたちが怪人化した後の活躍はほとんどありませんが、続編に含みがあるので、次回作も期待大です。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
女の子オンリーのレズソープもの。男はもちろん、道具使用もナシ!
スカウトの先輩とのHに始まり、最終的に4人の女の子からレズ輪姦されてしまいます。
ソープだけあって、ぬるぬるのボディを擦りつけあったりしゃぶったりするプレイが中心ですが、
中でもおっぱい使ったプレイが白眉の出来です。しゃぶりつく・乳首を舌で弾くといったおっぱいへの責め、
しゃぶらせる、乳首で性器を刺激するといったおっぱいでの責め、それらがかわいくエッチに、丁寧に描かれているのでたまりません。
最後は立派なソープ部員になった主人公で〆なので、読後感もばっちりです。
恋愛的な要素はほぼ無いので、そこだけはご注意を。
Wahl des Genres Durch Rezensenten