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まず、ボリュームですが、大満足です。
価格設定間違っていませんか?と聞きたくなるくらいのボリュームですね。
ラミアはだいぶ年上なので、
ただのロリではなく、所謂ロリババア・・・
いや、年寄りくさいしゃべり方や古臭い言い回しなどはないので、
ロリ声の年上?という感じでしょうか。
主人公(リスナー)は結構罵倒されますが、
主人公は気に入られているからか、それとも、ロリ声のせいなのか、
やさしくなじられているような感じだったので、ソフトM向けだと思います。
いい意味で、蛇過ぎないラミアっ娘なので、ライトなもん娘好きでも楽しめると思います。
バイノーラル録音のトラックでは、ラミアがちょこちょこと位置をかえるので、
左右や遠近の声の移動や、耳元での小声など、いろんな声を楽しめます。
また、エッチシーンにありがちな、すごく小さい台詞からの、すごく大きいあえぎ声というような、
極端すぎる音量差もなく、聞きやすいと思います。
山田じぇみ子さんが演じるラミアは、
すごいロリ声…だけど、気だるそうで、楽しそうで、妖艶さも感じさせる演技で、
パッケージのラミアにぴったりといった感じです。
いい演技でした。
私は、音声作品を目を瞑って聞く、妄想派の紳士なのですが、
この作品は台詞中に登場人物の服装・体勢・行動などの描写が多く含まれている上に、
CGまで付いているので、情景がとてもイメージしやすい作品です。
沢野ぽぷらさんの演技はとても色っぽく、
年上、ロリともに見事に演じらておられました。
見事に誘惑され、どうしようもないって気分にしていただきました。
作品中に年上、年下のシチュエーションがあるので、
少しMよりの方になら、誰でも楽しめる内容だと思います。
とくに、私と同じ、音声作品を目を瞑って聞く、妄想派の紳士にオススメです。