八坂的鑒賞一覽

秋山はるるさん演じる、早くに愛する夫を失った詩織。
悲しみにくれながら過ごす毎日に、ふとしたきっかけであなた(聴き手)に惹かれ、互いに惹かれ、前に進もうという感じ?のお話。
ストーリーは出だしから、正直かなり湿っぽい感じ。
旦那さんをめっっちゃ早く失ってまだ傷も癒えずと、そりゃそうだよねってなります。
そんな時に出逢い惹かれて体を求め合い二人は…となるわけで、結構展開的に最初だけ少しごり押し気味。
それでも肝心の中身はめっちゃ濃厚だし、喪った夫への愛と目の前の人への想いと揺らぐ葛藤だったりの描写もあり、ただただ濃厚エッチするに留まらない、心に何か残る作品でした!!!

囁いてオノマトペもついに3作目。
なんか全作からスパンが短くて嬉しい悲鳴が。
きっと高まる制作意欲が早漏ピッピしたに違いない。
今作はとうとうセリフよりもシチュエーション描写より何よりも先に、ちゅぷちゅぷと開幕耳舐めから。
ジャケットにあるような優しそうなお姉ちゃんから何かしらの台詞があるのかと思ってたので意表を突かれました。
嬉しい構成ですね。
詳しい状況説明もソコソコにオナホも用いて気持ちよくしてくれることが説明され、そして今作ではイヤホンを片耳に装着されてそこから予め録られたボイスを流しながらもう片耳では実際に話しかけながらというシチュエーション。
イヤホンからは多様なオノマトペが、そしてもう片方の耳にはアンアンはぁはぁと嘘喘ぎを交えながら吐息なども多めに煽り立てる台詞を囁いてきます。
もうね、オノマトペがメインコンセプトのはずですが、ひさびさに大山チロルさんの嘘喘ぎを聴いて滾ってしまって。
嘘喘ぎの方がメインではないかと思うほどでした。

吐息多めや嘘喘ぎ好きな人はぜひに!

彼女に赤ちゃんプレイ好きと伝えるも嫌悪され、それどころか日頃の夜の営みもままならない、あなた。
そんな所に、その彼女(あゆか)の姉2人に誘惑され、念願だった赤ちゃんプレイも受け入れられるという降って湧いた幸運。
初めは浮気になるから、と服の上からだったりマッサージという名目でろくに気持ちよくさせてもらえないなどの焦らしもあるが、左右から分倍河原シホさん演じるうたのと、大山チロルさん演じるらんの二人のお姉ちゃんに迫られ、吐息が常に耳を擽る距離感で誘惑されちゃ、もう敵いませんよね。反則級の誘惑です。
彼女がそばにいる、壁越しなどの状況でのプレイが多く、彼女が目の前にいる状況でおちんちんシコシコされたり、彼女が寝てるそばで添い寝してヨチヨチされたりと挙げればキリがありません。
実はAVでの逆NTRモノとか好きなんですが、本作はそういった要素が多く、そういうのが好きな方には間違いなくささると思います。
後半それぞれお姉ちゃんと浮気ックスして、トドメの一撃とばかりに最後は彼女とテレビ電話中継での授乳セックス。
大半を占めるバレそうでバレてないシチュはもちろん醍醐味なんですが、バレた状況でする、続けるというのもいいですよね。
本当なら"寝取られた側の彼女"を思うと可哀想だったり後味悪いものですが、本作では彼女のキャラが性格悪い感じに設定されてて、赤ちゃんプレイ持ちかけて嫌われたのを抜きにしても彼氏可哀想…ってなるくらい。
その点安心して逆NTRにはまれます!

せんべろシリーズも5作目
今作では前回までの遊佐ミコトさん演じるさくら子ちゃんに代わり、乙倉ゅいさん演じるなぎさ子ちゃんが登場。
さくら子ちゃんとは違ってちょっと悪戯っぽい小悪魔っぽさも兼ね備えている感じで、そのおかげかぞくぞく感にもプラスに働いてるように感じます。
極耳舐めをもちろん採用してるようで、深くをぐぽぐぽされる感触は随一ではないでしょうか。
オプションでパンコキや乳首責めもあり、また作品内でアプリを使い此方を煽り掻き立ててきます。
ちなみに乳首責めですが、他で乳首責めを謳ってる作品のようにガッツリやってる訳ではないのでそれメインな方はご注意です!
そしてなんと、後半はさくら子ちゃんも登場してなぎさ子ちゃんと一緒に左右から耳舐めして気持ちよくしてくれます!
ニューフェイスで小悪魔ちゃんななぎさ子ちゃんを楽しんだ後は、慣れ親しんださくら子ちゃんを交え挟まれてと過去作ファンにも嬉しいつくりでした!

ゆかりママの続編、コロナ禍で色々難しい世の中で前作同様ばふばぶ味わえます。
一時間超というボリュームで百円+taxという破格の価格設定。
愛してくれる100均というべきか。
基本コンセプトは前作や後続のしおりママと変わらず。
ただただ、あまあまちゅちゅ甘やかしてくれます。
うちで過ごそうと銘打ってありますが、これがあれば色々不安になる状況下やストレスの貯まる状況で、あまあまトロトロになって気持ちが楽になりますね。
愛してくれる100円合法麻薬がここに…!

陽向葵ゅかさん演じる二重人格サキュバスの夢の中で乳首責めをされる音声。
ただしあまあまな乳首責めと思うことなかれ。
タイトルに地獄とある通り、なかなかにハードな面が多く、どちらかというと乳首責め、チクニーにある程度以上慣れた方向けですね。
陽向葵ゅかさんの可愛らしい声、素敵ですよね。
陽向葵ゅかでググったらたどり着いた!という方は、ハードなSっ気ある面も新鮮に味わえるかも!

毎年行われるというヒーロー試験。
その試験の最終難関が、試験官お姉さん2人に挟まれ敵の色仕掛けに負けないかというテスト。
ヒーローが悪の組織のお姉さんに色仕掛けで負けるとか、そういう作品は増えてきましたが、この手のコンセプトは珍しいですよね。
実は試験官のお姉さんが悪の組織の側のスパイでしたとかそんなオチはなく、悪の組織の色仕掛けに負けないようにというのは本当なよう。
ルールとしてはこの試験官二人による誘惑、色仕掛けに負けて自分で致したり射精したら失格というモノ。
耳元でのハァハァフーフー吐息による比較的ライトなものから、耳舐め、乳首責めなどを交えたものまで。
イラストみる限り2人ともボンキュボンですが、本番はもちろん、おさわりも無しです。
みんな書いてますけども、野上菜月さん演じる二役に挟まれての吐息耳舐めはすごいですね。
彼女の耳舐めすごい好きなのですが、それが左右両方ですからね。こいつはすごいですよ…(語彙力
オチとしては最後にこのお姉さんの耳舐めや煽りに負けて射精、失格。他にあるようなヒーローモノで悪のお姉さんにバンバン負けてるのを見ると、確かにこの試験通らないと勝てないわな!っていうある種の納得しちゃいますね。

心の声有無の2パターントラックがありますが、とりあえず好き嫌いせず両方聴くのをおすすめします。
画面右のお姉さん?の心の声、最初ははー、めんどくさーみたいな感じだったのが途中ノってくるとこの子(聴き手)負かしたい。みたいな感じになってて面白いです。
毎年行われるというけど、毎晩受けて負け…、じゃなくて合格したいですね!!ね!

最近はシチュエーションモノが増え、自分もどちらかというとそう言ったものを選んでましたが、こういうドストレートなオナサポ作品もよいですね。とはいっても、音声作品で一発気持ちよくなろうとしたところで、イヤホンに取り憑いた幽霊の女性によるオナサポされるという一風変わった設定になってます。
トンデモ設定ですが、普段音声作品に触れる我々に必須なイヤホンとスマホ(プレーヤー)を使う設定なので没入感を高めるという意味ではかなり大正解ではないでしょうか。
オナサポには欠かせない淫語、カウントダウン、寸止めはといった定番要素をしっかり取り入れつつ、乳首責めや亀頭責めなどか好きな人にもおすすめなほど、占める割合は多いです。
自分の好きなようにトラックを組み立ててプレイリストを予めくんでおくのがいいかと思いますが、個人的に寸止めパートはいいですね。
他の幽霊の子が何人か登場するのですが、クスクスと嘲笑してきたり変態マゾなどの台詞を投げかけてくるなど煽り度が高く、とてもよいです!
暴発失敗or成功など結末マルチにあるのでいいですね!

ある日、弱々しい舌っ足らずのアルラウネに遭遇したあなた。
言われるまま最初は渋々、栄養の元だという精液を提供するも、あれよあれよと急激に成長し逃げること叶わずアルラウネと契り、さらには為した子にも搾られるお話。
舌っ足らずで弱々しく見えたからと精を与えたのが運の尽きで、その後は立派に成長したアルラウネの触手でぐちょぐちょに耳からアソコから全身を包まれ愛されるので結果ハッピーエンド!
果てには為した子にまでお父さんと呼ばれながら、人間同士だったら禁忌な近親相姦までも…!
常に両方から愛されて天国でした!

続編となるしおりママ編を先に聴いたのですが、その時にゆかりママも登場していてとても良い雰囲気だったし、一作目もやっぱり楽しまんとなあ?と思って気づいたらバブバブしてました。
子細は他の優秀なバブちゃんがレビューしてるので省きますが、とにかく良かったです。陽向葵ゅかさん演ずるゆかりママ先生にただただ、でちゅまちゅ赤ちゃん言葉で甘やかしてくれる。
エッチな大人に向けた、本気でバブちゃんとママになれる空間がそこにはありました。
ぼくちゃんぼくちゃんって甘やかしてくれるゆかりママが好きでちゅってなっちゃってもしょうがないでちゅね?
文字通りIQ3になって数日間会社に行きたくなくなりそうですわこれ。