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(総レビュー数:17件)
2013年05月07日
2013年05月06日
作品の説明文にも注記してあるように、この作品には明確な行為の対象となるキャラクターもストーリーも存在しません。
なら、どういった立ち位置の作品なのかといえば、各種催眠音声を楽しむ上でのプレイリストの一部、素材的なものになると思います。
例えば、他作の催眠導入の後、本作の暗示パートを挿入し、没入度を増してみるだとか、プレイのバリエーションに幅を持たせてみるだとか。
初心者、つまり本作から催眠音声を始めてみるなどはおすすめしませんが、ある程度催眠に慣れ、その上で普段の内容に変化を持たせたいという方におすすめです。
本サークルさんの母シリーズ第一作にして、個人的な感想を言えば最高作として間違いないだろう作品です。
息子に深い愛情を持ちながらも、その成長とともに距離感に悩む母親が、性的なこととはいえ息子に頼られ世話を焼くことに喜びを感じ、行為がエスカレートするうちにただ母親としてだけでない、女としての情欲に目覚め、はまっていく。
ストーリー重視の作品でありながら、背景描写含め母親の台詞以外は完全に排除するという特殊な作り。
そのため、母親の台詞回しにはかなり気を遣ってて丁寧に構成されていることがうかがえます。
もちろん、母親のキャラクターも魅力的で、息子を慈しむ母性愛とともに女としてのいやらしさ、可愛らしさも存分に描かれております。
とにかく可愛らしいお母さんといちゃいちゃしたいという人も、近親そうかんの背徳感に浸りたいのだという人も、どちらも満足のできる作品になっているかと思います。
本作のお母さんに少しでも興味のわいた方は是非、購入をおすすめします。
2013年05月06日
2013年05月05日
実母モノえろ音声は数あれど、リアル志向といいますか、実写・AV系のエロ音声というのは少ないんじゃないでしょうか。
その数の少なさ、マイナーさから、人を選ぶところはあるかもしれません。
ただ、サンプルを聞いた上で、良いかも、と思った人へのアピール、エロさは裏切らない作品であると思います。
声優?さんの痴女っぽい演技もかなり堂に入っていて、印象的でした。
レビュアーが選んだジャンル
2013年05月05日
実母寝とられという、性癖としてはマニアックながら競争相手は決して少なくないジャンルの中で、本作はなかなか印象に残る、実用性のある作品と感じました。
シチュエーションは決して奇をてらわず、オーソドックスなシナリオで物語も進むのですが、主人公(息子)側からの絶望感、また母親の葛藤から感覚の麻痺、求められることに溺れていく感情が丁寧に描かれています。
システムとしては省エネ型というか、ストーリーに意味のある選択肢はラストの一つだけなのですが、それまでの親子の感情に基づいた展開が用意されており、どちらにすすんでも興奮をそそられる内容に感じました。
キャラクターが魅力的な分、シーン数の少なさを残念に思いましたが、サークルさんの次回作にかなり期待が持てます。
レビュアーが選んだジャンル
2013年05月05日
私の不勉強かもしれませんが、ただでさえ少ない実娘もので、更にドラマパートに拘った非常に貴重な作品と感じます。
エロゲーと違い、主人公(父親)の台詞やモノローグなどはなく、入っている音声は全て娘の台詞だけというのがこのサークルさんの音声作品の特徴です。
そうした特徴のためか、物語での親子の関係は最初からかなり危ない形、いかにも爛れた関係という形から始まっています。
どちらかから関係を迫ったり、特別Sっ気やMっ気に振れた展開が進められるわけではないので、そうした部分に興味があった場合は注意してください。
親子の決して健全とはいえない日常風景、いちゃいちゃラブラブは存分に描かれており、その中で段階を踏んでエスカレートしていく二人には興奮間違いなしです。
レビュアーが選んだジャンル
2013年05月05日
マゾ向けと説明文には書いてありますが、実際に視聴した感想としては、より広い範囲にアピールできる作品のように感じました。
妹として兄を愛することへの葛藤、また愛していながら一線を越えられないことへの葛藤がしっかりと描かれており、いつもながらに充実したドラマ部分を楽しむことができました。
確かに決定的な関係に至ることはありませんが、その隙間を埋めるようにエスカレートしていくプレイ内容はドラマ性を差し引いても、十分実用に足ると感じました。
近親物としての妹が好きなら、購入して損のない作品と思います。
2013年05月04日
2013年05月02日