ブラッキー的赏析一览

前作に引き続き、拷問の器具と手法について解説の付いた東方少女拷問CG集である。

前作は一枚絵であったが、今回は絵に差分が多く用意されているのが嬉しい。
着衣から半脱衣、全裸のバリエーションを楽しめるのみならず、
時間の進行に伴って、恐怖から苦痛、そしてその先の表情の変化まで収録されているため、
前作以上の臨場感をもって拷問を鑑賞することができる。
これによって、自信を持って万人に薦められる作品となった。
東方ジャンルに拷問のある作品を求めているなら、迷わず買うべきである。

これからもこの作者が拷問作品を作り続けてくれる事を祈りたい。

これは、多種多様な拷問具、そしてそれらを用いた拷問の手法を淡々と解説しながら、
東方シリーズの少女たちに残虐の限りを尽くした拷問を加える絵を集めたCG集である。
そんなきわどい作品でありながら、決してキャラクターの扱いもなおざりではない。
その設定や逸話を生かした拷問のシチュエーションからはしっかり作者の愛情を感じる
ことができる。
残虐な描写に抵抗がない東方ファンならば、ぜひ手にとってもらいたい逸品。

欲を言えば、絵に差分が欲しかったところだ。
拷問の進行を追って少女達のさまざまな表情を鑑賞できれば、この作品はより味わい深
いものになっていただろうと思う。
CG集第2弾「7thDesire」ではそのあたりが大きく改善され、作者の画力も向上している
ので、このCG集も新訂版、あるいは続編の製作を期待している。

この作品はタイトルにすべてが凝縮されている。

黒髪の少女(処女!)を二人がかりでレイプして、
心が折れ目がうつろになってもひたすら輪姦し続ける。
壊れてマグロになった少女の美しさにさらに興奮して、
いつまでもいつまでも犯し続けずにはいられない。
『マグロになってもまだ輪姦す。』
これは、そんなマグロ愛好者のためにあるソフトだ。

しかし、徹底凌辱系にありがちなグロ描写までは踏み込まないので、
そういうのが苦手な人でも安心して楽しめる。
マグロ好きな万人におすすめの優良な作品。