Lista de reseña de あづまびと

ひとつの都市を舞台とした悪堕ちSLGです。
悪堕ちはヒロイン二人の立場を生かした物となっており、悪堕ち前と悪堕ち後でヒロインの議会での発言がまったく変わったりと、ちょっと変わったシチュエーションでの悪堕ち描写が見られます。
ゲームとしては、都市の一区画で動いている市民たちを罠でもって殺害するなど、独特のものとなっています。破壊した建物の代わりに邪悪な建造物を建てるなども行え、他にあまり類を見ないSLGを楽しめます。
バランスもしっかりしており、簡単すぎたり、単調になりすぎるということもありません。

悪堕ちや、風変わりなSLGを楽しみたいのであれば、お勧めの作品です。

リリカルな○はのな○はが悪堕ちするお話です。
触手モノですが、リョナではありません。人体切断とかは無いので、そのあたりが苦手な人でも安心でしょう。
な○はが触手を説得しようとするあたりが印象的でした。少なくとも無印ではちゃんと”おはなし”しようとしていた彼女の特色が現れていて、すごく”彼女らしい”です。
悪堕ちモノやこの原作が嫌いでないならば、値段も手ごろですし、買って損はないと思います。

音声作品、ささやき庵　双葉　の三作品をひとつにまとめたものです。買おうと思えば全部をばらばらに買うこともできるようですが、どうせ全部買うならこちらを買ったほうが安くつきます。
収録されている三作品は続き物です。
普通音声作品は収録時間の都合上、ヒロインとの仲は固定されているものですが、この作品は壱、弐、参と段々ヒロインの双葉との関係が深まっていっていくのが楽しめます。セット作品だからこその特色ではないかと思います。
声優さんの声は落ち着いた感じで、耳元で聞こえてきても安心できるものです。
音声作品としてはちょっと高めと思われるかもしれませんが、三作入っていることを考えれば随分安い価格ではないかと思います。
音声作品に興味がおありなら、手にとって見てはいかがでしょうか。

インフィ〇ット・ストラトスのヒロインたちが陵辱されるCG集です。獣姦などのちょっときつめの描写もあります。
作品の特徴は、なんといっても陵辱者側がちゃんと描かれていることでしょう。陵辱者(獣?)の豚なども丁寧に塗られており、かわいらしいヒロインを対比でもって際立たせています。
ハードな内容と、原作がお嫌いでなければ、手にとって見てはいかがでしょうか?

商品名のとおり、姉妹にフェラされる音声作品です。キスもあります。
普通音声作品は、音声が聞こえてくる距離は一定です。どこから聞こえてくるのかと問われれば、当然のことながらつけているイヤホンなり、スピーカーなりからですとしか答えようのないものです。
が、この作品は違います。イヤホンで聞いているはずなのに、聞こえてくる位置が後ろや前、下などと変わってくるように感じられます。左右から別の声が聞こえてくるという状態もその感覚に拍車をかけているのでしょう。
催眠作品ではないので、催眠にかかるかどうか心配する必要はありません。
ちょっと変わった音声作品を楽しみたいのであれば、買ってみて損はないと思います。

FF6の陵辱モノです。触手とレズがメイン。
とにかく、絵が非常に綺麗です。ストーリー自体はいささか淡白ですが、それも絵の雰囲気とマッチしています。
洗脳モノですが、取り立てて過程が描かれているわけでもなく、その手のジャンルに興味がない方でも、十分に楽しめる内容となっています。
淡い色彩とタッチの絵柄がお嫌いでないなら、手にとって見てはいかがでしょうか。

竜騎士なヒロインを調教するゲームです。
ゲームそのものは複雑なものではなく、オーソドックスな選択式のものです。
この作品、戦うヒロインの陵辱モノの常として悪堕ちエンドがあるのですが。ちょっとひねった堕ちかたをしています。素直に悪役の支配下に置かれるわけではないので、お話としての意外性を求められる方も楽しめるのではないかと思います。
ゲームシステム自体は良い出来のものですし、絵柄がお嫌いでないのなら、楽しめる作品だと思います。

二人の巫女さんを洗脳調教するゲームです。
難易度自体は高くなく、何も考えずに総当りすることもそう難しくはありません。シーンやCGをコンプリートすることはさしたる難事ではないでしょう。
アニメーションと、段々と洗脳されていくヒロインたちが非常に魅力的です。後日談が洗脳成功ルートには実装されていないのですが、そんな瑣末なことは問題にならないほど、絵とアニメーションの良い作品です。
絵の雰囲気と洗脳モノがお嫌いでないなら、お勧めの作品です。

二人の女の子を調教するゲームです。
このサークル様の作品らしく、とにかくバランスが秀逸です。
調教ゲームというと大抵選択肢を多少選べばそれですむものが多いような気がいたしますが。
このゲームは決してぬるい難易度ではなく、ゲームオーバーになりたくなければ、試行錯誤とトライアンドエラーを求められます。
文章や絵自体も楽しめますが、段々と上昇していく数値を見て楽しめるだけの秀逸なゲームバランスになっています。
総当りが簡単に出来てしまう調教SLGなどごめんだ、という方には、是非ともお勧めの作品です。

バイオハ○ードのジルの陵辱モノです。
絵柄は肉感的で、多少写実的です。大抵の同人誌に比べ、漫画的、萌え系とは言いにくい描き方をされているようですが、逆にそれが陵辱モノのストーリーにマッチしています。
一つの行為の中ではありますが、屈服したあとも描かれており、堕ちたらおしまいということはありません。
原作を良く知らないと分からない部分は最後のオチくらいですし、それも話の中で取り立てて重要なものではなさそうです。原作を知らないので楽しめない、ということはないでしょう。
特徴的で上手な絵柄、描き方のマンガです。