Lista de reseña de 最○野郎

このCG集を買ってまず唸らされるのは、
ボリュームが凄い(多い)という点です。
が、読み進めていく内に気付かされるのですが、
このCG集の本当の「凄さ」とはそれではないです。
というのも、ただでさえ多いボリュームに、
時間経過や服装・容姿の変化など、
ありとあらゆる意味での「丁寧さ」が伴っているからなのです。
しかもそれが、女性視点からの描写と相まって、
読者にバツグンの没入感を与えてくれます。

少し長い夜を過ごしてみたい方にオススメの作品です。

ひょんなことから、タイムリープ能力を手に入れ、
強気になったヒロインが、積極的に男を誘ってゆく姿が、
実に淫らでたまりません!
特に、ヒロインに感情移入しつつ、
明るくハードなエロ(ボテ要素アリ)を楽しみたい、
という人にはオススメ出来るかと思います。

例によって、テキスト無しCGも入っているので、
『もし自分がヒロインだったら、あんなこともしてみたいなぁ……』
という妄想を膨らませることも出来るかと思われます。

なお、このサークルさんの作品は、
どちらかといえば、フォルダ分けや分岐によって、
分割された構成になっていることが多いです。

しかし、今作は、ヒロインのタイムリープ能力を生かした構成によって、
差分も含めて一本道で楽しめるのが良かったです。

そして、気になるエロシーンに関しては、
ボテ腹・母乳・搾乳をはじめ、
出△や臍のOに加えて、
△後にボテ腹がしぼむ(シワが付く)描写まであり、
安心の高いクオリティでした!

あと、オチに関しては、
正直なところ予想が付きましたが、
『ココまで来ると取り返しが付かない』という意味では、
寓話的で印象深かったです。

端的に言うと、この、『そういうこと2』は、
今までのノラ猫工房さんの作品の中でも、
一位、二位を争う高い完成度でした!

作風と内容がガッチリと噛み合った安心感があるというか、
ヒロイン(テ○アーユさん)の堕ちる過程の描き方が上手く、ボテシーンも実用性高めで満足です。

ですので、たとえ原作を知らなくとも、
気になった方なら買って損は無いと思います。
それでは、他にも私の感想を箇条書きでまとめておきますので、購入するかどうかの判断に役立ててください。

・テ○アーユものとして前作にあたる、
『そういうこと』との関連性はありませんので、
　この作品からでも安心して買って大丈夫です。

・竿役の男(陵辱する人)は、メインの一人が決まっているので、陵辱側からの視点を、一貫性を持って楽しめます。

・中盤にはヒロインが快楽堕ちしているので、ガチ陵辱やリョナといった作風が苦手な方でも割と安心です。

・ボテた後は、妊娠したことに関する言及や、母乳噴出といった描写もあり、ボテ好きも十分に満足出来るでしょう。

・このサークルさんの作品にとって恒例となった、
　豪華すぎるオマケの服差分も健在です。
　ただでさえバリエーション豊かな衣装差分に加え、
　日焼け差分との組み合わせを考えれば、
　かなりの実用性を発揮するかと思われます。

見ての通り、テレビアニメの制作現場を描いた『SHIR●BAKO』を題材としたCG集です。

この作品は、二次創作CG集としてはクオリティが高い上に、ボリュームも十分ですが、
その割に明らかにお安いですので、
元ネタを知らなくとも十分お買い得だと思います。

しかし、十分に元ネタのキャラが生かされた作りなので、
やはり、ある程度は元ネタを知っている人にオススメしたいです。
また、このCG集についている後書きからも、
作者さん自身が元ネタを、一つの作品として愛していることが伝わってきました。
というわけで、元ネタが好きで、なおかつサンプルに惹かれたという方なら、オススメの一品だと思います!

さて、後は、より具体的な内容について書きます。

・画力が高い上に、原作の絵柄に近く、それでいてエロいので、視覚的にはかなり完成度が高いです。

・孕ませとボテ要素が多いです。
ボテてからは、お腹が大きくなるだけではなく、乳房や乳輪が大きくなり、乳首もやや褐色化しているなど、描写自体も細かいです。
また、これも多数ある出▲シーンでは、臍のOもちゃんと描かれています。あと、授乳描写も多数あります。

・差分をフル活用しており、そのテクニックには驚かされます。
しかし、その関係で、ちょっと強引なシチュもあったりしますが(職場で赤ちゃんを出産など)、それもまたこのサークルさんらしくて悪くないと思われます。

・竿役はオリキャラの男主人公1人(原作には登場しないキャラ)だけだったおかげで、無難に読みやすいです。

・登場キャラについてですが、作品内容解説にあるように、満遍なく出ている感じです。
特に、メインキャラの5人娘が全員ボテ腹で勢揃いのCGは見応えあります。

・全体の構成は、同サークルの前作に比べてシンプルになっていて、どういうシーンがどこにあるのか、分かりやすくなっています。

この作品は、見ての通り、
いわゆる続き物、第二弾です。
前作を買って凄く抜けたという方は、
今作を買ってもまず損はないでしょう。

また、今回初めてこのシリーズを知ったという人も、
やはり出来ることなら、前作と今作、
2作合わせてでの購入をオススメいたします。

さて、それではようやくレビューに入りたいのですが、
今作は、前作の発売から、
実に1年半近くの時間を要して完成されたワケですが、
その内容は予想以上にパワーアップしていました。

というか、シチュ的に考えると、
もう恐らくこれ以上のネタを盛り込むのは不可能だろうと思われるくらいに、
これでもかと濃厚なシチュだらけです!
基本仕様としても、ほぼ全てのCGに、
ボテ差分&出産差分が完備されているという、
もはや感覚が麻痺してきそうな豪華さです……!
更に、一部の出産CGには、どうやら臍の○と思わしき描写もあり、チャレンジ精神を感じました。

全体の構成としては、新ヒロインの調教、
旧ヒロインの再調教という、
2つの柱を中心に物語が進んでいき、
最後は二人セットで仲良く堕ちて……という感じです。

特に今作では、いわゆる人体改造系や近親相姦系のシチュが意欲的に取り入れられており、
超乳化、ニプルファック、子宮改造、多胎出産、乳首褐色化
などが非常に見応えがありました。
ちなみにハードなプレイとはいえ、基本的に快楽堕ちですし、ラストの二人も幸せそうに淫靡に微笑んでいます。

まとめてみると、今作は、
異種姦モノにおける王道的展開を踏まえつつ、
更にその先を行くシチュが十分に盛り込まれているわけです。
一応、今作でシリーズとしては一区切りということらしい雰囲気ですが、
サークルさんへの感謝と応援の意味も込めて、
他のユーザーの皆さんにも、自信を持ってオススメいたします。

この作品のヒロインの雰囲気は、
個人的には、正直に言うと、
第一印象だとさほど好みではなかったのです。
しかし、前作の内容が良かったのと、
純愛でボテありということで、購入に踏み切りました。

そして実際、まさに看板に偽り無しな内容でしたので、
正直に言うと、感服いたしました。
エッロエッロですが、終始純愛を貫き通しているので、
初心者からベテランまで満足させられる、
幅広い対応力と実用性がある作品だと思います。
サークルさんにつきましては、
出来れば今後とも、この路線で頑張って欲しいと思いました。

ちなみにエロシーンは、
基本的にどれも火力満点(特に中盤以降)でしたが、
私が一番最初に使ったのは、
終盤の全力種付けのシーンでした。

ちなみに、ボテがあるシーンは、
サンプルの情報通り2つありますが、
両方ともボテ腹がよく見える構図ですので、
それら目当てで買うのもアリかと思われます。

たまたまテレビで見かけた早△ちゃんがきっかけで、
バ○スピ烈●魂の継続視聴を決めた自分にとっては、
まさにちょうどいい内容のCG集でした。

特に、早△ちゃん特有の、
いわゆる、「くっ殺」感が良い感じに出てたのが素晴らしかったです。

なお、注意点としては、
商品説明を良く読めばすぐに分かることですが、
この作品には、いわゆるSS(この場合は、台詞や地の文といった、短めの文章の類)が無いということです。

しかし、このサークルさんの作風として確立している、
卓越した画力と、洗練された構成力のコンビネーションによって、
読者の妄想力はかなり掻き立てられると思いますので、
SSが無いことは、決してデメリットだけではありません。
むしろ、私のように、多少なりとも原作を知っている人間にとっては、
まるで、早△ちゃんの台詞が脳内で勝手に生成されるかのような感覚を味わうことになるかもしれません。

また、このCG集の中で、
早△ちゃんはかなりキツめの調教をされ、
終盤には見事なボテ腹になっているものの、
CG集自体は、ギリギリ出▲までは行かないところで終わってしまいます。
ですので、
『ここまでやったなら、いっそ出▲まで見せてくれよ～』
という方にとっては、物足りないかも知れません。
しかし、ボテ状態のキャラに色々してる所を見たいという人の欲求は十分に満たしてくれるでしょう。

このように、今作は多少クセのある作風ではあるかも知れません。
しかし今作は、二次創作の陵辱モノCG集としては、
間違いなく優秀な部類に入ると思いますので、
首まで浜サーの姫の魅力に浸かってしまっているという紳士の方には、
是非ともオススメしたいこだわりの一品です。

後輩ちゃんの雰囲気と、
作品内容に書かれていたシチュエーションに惹かれて買いましたが、
中身を見てみると、十分に良い出来の作品でした。

それどころか、単独ヒロインで、非陵辱のエロCG集という括りだと、
おそらくトップクラスの出来だと思います。

全体としては、ベーシックなSS付きCG集ですが、
CGのクオリティが高い上に、バランスの良い構成でした。
この手の作品で気になる、主人公の男の顔の写り込みも、
胸を責めるシーンでの1シーンのみで、
しかも彼はメガネをかけていて目元が見えないので、特に問題は無いレベルです。

個人的に良かったのが、後輩ちゃんが中盤で、
ツインテを解いて黒髪ストレートロングになった上に、
自宅の自室にいるので、パジャマ姿になることです。
この姿が、セーラー服姿よりも好みな外見だったので、気に入りました!

なお、この中盤から展開がほぼ純愛路線になるのも、
この作品の特徴の一つだと思います。
逆に言うと、陵辱路線での展開を期待している方にとっては、
期待ハズレということになるかも知れませんので、よく見極めてください。

個別のプレイ内容に関しては、
オナニーやアナル責めが割と多かったり、ボールギャグや目隠しを用いたりと、少し変わった点もありますが、
全体的にはソフトかつ丁寧に描写されているなと思いました。

特に、後輩ちゃんがベッドの上で仰向けになって、
枕を両手で掴んで、足を開いたポーズになっている正常位のシーンが良かったです。
何故なら、心が通じ合った主人公に身体を委ねているのが伝わりやすかったですし、
後輩ちゃんの身体がよく見えるので、抜き所としてもポイントが高かったからです。

ちなみに、同サークルの別作品のキャラが、
作中に少しだけ登場しますので、
分かる方はニヤリとするかも知れませんね。

この作品は、
陵辱ボテCG集に定評と実績のあるサークルである、
玩具家電さんにとって、通算14作目のCG集です。
何時の間にやら、随分と子だくさんになったものです。

さて、このCG集の内容は、
テキスト有り版・無し版ともに、
5つのフォルダで構成されています。

そして、プロローグと登場人物紹介にあたる、
一番最初のフォルダ以外の、
残り4つのフォルダには全て、
複数のボテシーンが含まれております。

この事実だけ見ても、この作品『孕姉妹』が、
ボテ好きにとってかなりコスパの良い作品であるということは疑う余地がないでしょう。

また、同サークルの今までの作品と比較して、
キャラデザが良くなっていることも魅力です。
具体的にいうと、体格(頭身)が違う3姉妹を、
しっかりと描き分けているということです。
画力が着実に向上しているということでもあります。

なお、姉妹のシーン数にばらつきがあったのは意外でした。
ちなみに、長女さん(3姉妹の内、最も身長が高く、茶髪でショートカットの娘)が一番多いですので、
長女さんが好みという方には特にオススメです。

個人的には次女さんのシーンを、
もうちょっと増やして欲しかったですが、
それは全体のバランスを考えれば贅沢な悩みと言うべきものでしょう。

また、他のユーザーさんの指摘により、
長女さんの出産シーンにめでたくもへその緒が追加されましたので、
『オレは出産シーンではへその緒が付いてないと抜けないんだ!』という方でも安心の仕上がりです。

そして、意外な展開(もちろん抜けます!)を見せる、IFエンドというモノも用意されていて、
それでいてこの値段とは……下手すると、ちょっとした価格破壊かもしれません。

とにかく、陵辱が大丈夫でボテ好きなら、
買って損はないと思います。

まず、この作品についての全体的な印象ですが、
同サークルの今までの作品に比べて、
明らかに一皮剥けたなと感じました。

それは、視覚的な技巧についてはもちろんですが、
むしろ、全体の構成を考えるにあたって、
作者さんは相当に研究なさったのではないでしょうか。

手短に良かった点を上げるなら、
思っていたより作風が和姦寄りだったのと、
三姉妹それぞれのエロシーンの配分に偏りが出なかったこと、
それに、孕ませやボテ要素がちゃんとあったことです。

なお、このレビューは、これ以降はネタバレ多めですので、それが嫌な方はお気を付け下さい。

さて、私がこの作品について感心したのは、
登場人物が今までの同サークル作品に比べてやや多めで、
かつ設定もしっかりとしている上に、
ボリュームもあるので、読み物としても読み応えがあったという点です。
ちなみに、CGの基本枚数はおおよそ16枚くらいでした。

また、場面に合わせて、立ち絵を効果的に使用しているのが印象に残りました。
特に、ある姉が主人公に犯されて、
半裸で涙目レイプ目になっているところに、
既に調教が進んだ他二人が、発情しつつもバツが悪そうに入ってくるという場面での、
三姉妹それぞれの立ち絵は、まさにここが物語の転換点であるということを印象付けています。

エロシーンに関しては、
まず冒頭で主人公の置かれた立場を印象付けると共に、復習への動機付けを行ってから、
各姉妹ごとの設定を生かした陵辱シーンに入るので、
ストーリーを重視する読者も引き込まれるでしょう。

更にエロ関連について言及するならば、
姉達に対する主人公の逆襲という点でエロ行為に一貫性がある一方で、
体位やプレイ、コスチュームのバリエーションもそれなりにあり、
姉妹達が絶頂時に晒すアヘ顔も極端なものではないので、
実用性は十二分だと言わざるを得ないでしょう。