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2011年08月27日
豊満な熟女と少年との情事を描くことの多い全周囲さんのノベル付きCG集です。
皺が多かったり、白髪だったりとアクの強い描写が多いサークルさんですが、
今作は年上のムチムチ美女といった感じで、余りに熟してると苦手という方でも受け入れられるのではないでしょうか。
少年を愛するあまりちょっと勘違いしてコスプレなどを頑張っちゃう
コミカルな熟女の可愛らしさは過去作と変わりなく、話もやや女性上位の和姦という内容です。
サンプルを見て絵柄が気に行った方は是非
2011年08月16日
Mシチュを題材にした同人エロゲの大手であるひよこ番長さんですが、
今作は初めての音声作品になります。
と言っても、シチュの特色自体はこれまでと変わらず女性に責められることになりますので、
これまで購入されてきたMな方に継続してオススメな内容となっています。
大山チロル様が2役を演じており、お姉さま編とロリ編の2つに分かれていますがストーリーの大筋は同じです。
彼女持ちの主人公が満員電車の中で痴女に襲われ、マゾの快感教え込まれ
彼女を裏切ってしまう背徳感を煽られて、最後には虜にされる、という流れです。
具体的なシチュとしては耳舐め、乳首舐め、フェラチオ、セックス、ペニバンによるアナル逆レイプ、黄金水プレイです。
特にオススメなのがお姉さま編で、非常に妖艶で色っぽいささやき声です。
満員電車という設定もあって、激しい罵声などはなく、終始低音ボイスが心地よく耳に響きました。
なんと体験版が各編10分近くあるという太っ腹な内容ですので、そちらが非常に参考になると思います。
この価格で計2時間近くもあり費用対効果も申し分ないです。
マゾや受けなエロボイス好きな方は是非!
ネイティファスさんは、男性が色仕掛けを受けて堕ちていくというダークな音声作品を出されているサークルさんです。
ですので、今作も表題は「優しい」ということになっていますが、その実は例に漏れず
最後まで甘い語り口ではあるものの裏に何か大きな罠が潜んでいるのが所々示唆されており、
優しい言葉に甘えてしまった勇者がその罠に嵌ってしまう、という内容になっています。
という訳で表面的な妹やお姉さんの優しさに甘えたい受け好きな方はもちろん、
その裏に潜むドロドロとした真意を感じ取って堕ちていく快感にゾクゾクしたいマゾな方、
どちらの方も楽しめるのではないかと思います。
具体的な内容としては、魔王城までとうとうたどり着いた勇者が、
幻覚の中で妹の誘惑キッス、フェラ、セックスで虜にされるという「背徳的な妹」と、
精霊に性知識の無知を突かれ回復してあげるという名目でキスやフェラ、母乳で堕落させられる「泉の精霊」の二編になっています。
2011年08月02日
やや筋肉質で引き締まった少年たちを醜いモンスターや男が拷問にかけ陵辱するというセリフ付きCG作品になっています
色っぽく恥じらったりや苦痛に歪む少年の表情が非常に上手く描けており、
またほとんどロリになってしまっているショタ作品とは違い少年らしさを残した色っぽさを描けていると思います
リョナと言っても部位欠損は無いですが、流血や痣などはそこそこあるので、そのような描写が好みな方にオススメです
個人的な要望を言うとサムネイルでアップになっているような少年のエロい顔や肉感的な太ももを
もっと見たかったので、次回作はその方向性が強くなることを期待しています
2011年07月31日
同サークルさんの期間限定サークルから出された音声作品「淫語な初えっち」シリーズ、完結編になります。
前作までの流れは巨根で受け身体質な主人公が、先輩の彼女、元カノにトイレでデカチンを弄ばれるというもので、
今作はその直後、出て行った元カノと入れ違いに親友の彼女が入ってくる場面から始まります。
ストーリーの繋がりはあるものの単独で楽しめます。もちろん全て揃えば話の流れが理解できてより良いかと。
ニードロップさんはエロボイスでありながら重層的な設定、ストーリー展開で毎作楽しませてくれるのですが、
今作も主人公を脅迫して性的なお仕置きを仕掛けてくる「親友の彼女」の見え隠れする真意に聞き入ってしまいました。
声優を担当されている犬飼あおさまが、見事にその微細な感情の起伏を演じ分けています。
さらに特筆すべきは拘り抜かれた長時間に及ぶフェラ音やゴックン音で、
特に後者はこういう表現方法もあるのかと感心させられました。
フェラ、ゴックン音、やや受け身なシチュ、そしてエロボイスのストーリー性といった単語に引っ掛かった方、オススメです。
人が発する色が見えるという怪しげな超能力者・ゴッデス悠美子の説法にクラクラして、
最後には信者になっちゃうという内容の音声作品で良いと思います
というのもこの作品は明確にされてない部分が多く、色々な解釈が可能で断言できないのです
ネイティファスさんの今までの作品傾向や「リアル誘惑・色仕掛け」シリーズに入れられていることからも、
恐らく上記のような作品でいいのだと私には感じられました
そういう視点で見るとこれは上質な色仕掛け・誘惑作品であり、マゾとして非常に楽しめました
唐突な勢いで説法を始め、色が見える能力を持つという女超能力者を初めは胡散臭いと警戒していながら、
色仕掛けと催眠が混じったマッサージを受けるよう上手く誘導されてしまい、堕とされてしまうという流れです
勿論聞いた人によって感じ方は異なると思いますが、
優しく可愛がられることに変わりないので、受け身シチュが好きな方にオススメできます
2011年07月20日