あづまびとs recensionslista

ブラック○ックシューターの陵辱モノです。
陵辱モノといっても、そんなに悲惨なことをされる話ではありません。かわいらしい絵柄に沿ったソフトな陵辱(和姦ではありませんが……)です。オチで更にそのソフトさを促進させていますので、ほとんどきつさは感じさせません。時々出て来るデフォルメされたキャラクターたちも話を柔和にさせていると思います。
最後のほうのページでは、スケッチ調のタッチでキャラクターたちが描かれています。こちらも一見の価値があるでしょう。
価格の手ごろな作品ですし、元ネタがおきらいでないなら、手にとって見てはいかがでしょうか。

ビキニアーマーの女戦士(?)が色々陵辱されるADVです。
選択肢はそれほど多くなく、コンプが困難ということはないでしょう。
絵は少し古めの感じですが、たぶん元ネタが昔のものだからでしょう。むっちりしていてかわいらしいです。
選択肢を誤るとバッドエンドとなりますが、たいていの場合堕ちエンドです。グロかったりはしないので、流血沙汰はちょっと……という方でも安心です。
王道なキャラクターデザインや陵辱ものがおきらいでないのなら、お勧めできる作品です。

TSした元少年のヒロインが、同級生の少年とくっつく純愛モノです。
TSする背景が作中で描かれており、”よく分からないけどTSしました”というような適当な話にはなっていません。主人公も体が女性になったからといきなり性格が変わったりはせず、段階的な変化が描かれています。
作中陵辱描写がありますが、大人しいものです。
スケッチっぽく描かれた挿絵と文章の雰囲気が非常にあっており、独特で、少しミステリアスな作風となっています。
TSモノがおきらいでなく、少し変わった作風のものを読んでみたいとお思いなら、手にとって見てはいかがでしょうか。

くのいちのヒロインを堕とし、手駒とすることを目的としたSLGです。
SLGといっても複雑怪奇なシステムを持った高難易度のモノではなく、特に苦労することはなくコンプできるでしょう。
絵柄は見ての通りの肉感的なもので、CGは細かいところまでしっかりと描かれています。
調教にせよストーリーにせよ、怪しげな忍者(妖怪?)っぽいシチュエーションが存在し、ヒロインたちが単なる忍者のコスプレをした被害者にならないよう作られています。
エンディングでは堕ちたヒロインたちによる調略も描かれており、忍者モノとしての雰囲気は強いのではないかなと思います。
作っているところが作っていることころですし、同人ゲームと言い難いほどクオリティの高い作品です。
くのいちモノがおきらいでなければ、一度手にとって見てはいかがでしょうか。

トトリのア○リエの陵辱モノです。前作があるようですが、そちらを読まないと話が分からないということはないでしょう。
前作で堕ちたらしい主人公が、今回のヒロインの調教を手伝います。堕ちたヒロインが様々な面で陵辱者に協力するというシチュエーションは、非常に魅力的です。
字数も意外に多く、ヒロインが堕ちるまでの心理描写がきちんと描かれているところも良い点でしょう。
価格も手ごろですし、絵柄とシチュエーションが苦手というのでないなら、お勧めの作品だと思います。

ヒロイン寝取られものです。
様々なシチュエーションでヒロインが犯されており、ワンパターンということがありません。最後の最後で救われてハッピーエンドになりました、などということもないので。寝取られなどの系統がお好きな方でも安心して読めます。
絵はヒロインたちが少し細めに描かれているのが特徴的です。丁寧に書かれていて、陵辱モノにあった絵柄だなと思わされます。
複雑な話があるわけではなく、原作を知らなくても楽しめました。
絵柄とシチュエーションがおきらいでなければ、一度手にとって見てはいかがでしょうか。

見た目は扇情的ですが清純な女の子が、旅をするうちに段々とみだらになっていくRPGです。
一応仲間がいますが、会話のない犬ですので、実質一人旅です。
シナリオもしっかり存在し、最初に話してくれるわけではありませんが、独自の世界観についても暗示してくれます。ゲームとしても、きちんとバランスが取れているようです。
作者様はまだイベントの追加やバグ取りなどを行っていらっしゃるようなので、これからにも期待できます。
絵の雰囲気と、RPGがお嫌いでないなら。買ってみて損はないのではないでしょうか。

鬼の娘に罵倒された主人公が、彼女に催眠術をかけて恋人(?)にするお話です。
初対面時の鬼娘の対応と、その後の彼女の反応の落差が大きいのが特徴です。催眠使用前、使用後の反応の変化は催眠モノの醍醐味ですので、しっかりとそのあたりが描かれているのは素晴らしいです。
催眠自体による変化も段階が存在し、短いながらも通り一遍等といった印象は受けません。
値段を考えれば確実にそれ以上の価値がある作品ですので、催眠ものと絵柄がお嫌いでなければ、手にとって見る価値はあるのではないでしょうか。

前作が存在しますが、前作のあらすじもきちんと入っていますので、何がなんだか分からないということはないでしょう。
悪堕ちしたヒロインによってヒロインが……といった内容ですが。今回のヒロインが悪堕ちしたあとにもしっかり話が続きます。
ヒロイン二人の悪堕ち状態が描かれているというのも、魅力の一つでしょう。
元ネタの作品にはヒロイン三人がいましたので、残りの一人の作品も出たらいいなと思わされる作品でした。

グ○ンラガンのヨー○がヒロインの陵辱小説です。
基本的に、絵1枚(と差分)につき、お話1つといった形態で構成されています。
ヨー○が捕まって犯されていくわけですが、グロはありません。スカはちょっとありますが。そこまでリアルに描かれているわけでもありませんし、題名にしっかりその旨書かれています。絵柄やキャラクターは好きだけど、スカはちょっと……という場合でも、その部分だけ見ないようにするのは簡単でしょう。
最終話で助けがくる!　……など言うこともありませんし、二次元エンドは嫌だという方でも楽しめるでしょう。
元ネタのキャラクターと、陵辱モノがお好きであれば。お勧めできる作品です