ＮＥＲＯ's Review List

王国は絶対王政のもと、王族や貴族が贅沢三昧をしており、国民たちは重税に喘いでいた〜という背景ですが、より正確に言うと国民たちが重税に喘いでいる主な原因は、ヒロインたちの父母や貴族たちにあるというよりも、「主人公=王の側近」にあります。

こいつのせいで国は乱れたのに、そろそろヤバイかな、と危険を察知して自ら国民蜂起軍・反乱軍の側に立つ主人公。しかも王女姉妹=ヒロインたちを監禁して凌辱三昧の生活をスタートさせるわけですから、どれだけ鬼畜なんだw

姉と妹は別々に監禁され、お互いの身を案じ、お互いのことを想っています。主人公はこの姉妹の想いを利用して徹底的に女体を凌辱。「自分が犠牲になれば姉(or妹)は救われる。いつか姉(or妹)にも会えるかも」というかすかな希望を抱いて凌辱に耐えるヒロインたちにやりたい放題w　こういう鬼畜な調教にハァハァする人にお勧めw

寝取られ属性をもたない自分ですが、原画に惹かれ、また「妊娠」が絡むということに惹かれて買いました。

　ルートおよびエンドはいくつかあり、「寝取られる」にしても、複数のパターンがあります。明るく前向きな寝取られ=(まぁ、一応)主人公もヒロインも幸せになるような寝取られENDもあれば、主人公にとってもヒロインにとってもまったく救いがない、絶望と苦痛と屈辱しかないような寝取られENDもあります。個人的には後者が気に入りました。

　明るく前向きな(?)寝取られですが、バカゲーや明るく楽しくのストレスフリーな展開ではなく、まるで昼間にやっているドラマのように人間関係のドロドロした展開や、人の心の動き、移り変わりのすさまじさを描いてくれていました。物語としても十分楽しめるものだと思います。

自分には「寝取られ属性」はないのですが、怖いもの見たさで買ってしまいました。

まず物語の設定がいいです。村の男たちのうち、「強くたくましい男」のみが子孫を残せるという過酷な設定。村で行われる競技によって選別された一握りの男のみが子孫を残せるのですが、この掟がとても厳しい。競技の敗者=子孫を残すことを許されない男たちには、チ○ポに装着具がはめられてしまいます。単に「嫁とり」が許されない、認められないというレベルじゃなく、まちがっても(人妻の浮気や強姦などにより)、女を孕ませることがないように、という措置です。なんと恐ろしい。

村の競技に負けると、この屈辱の装着具をはめさせられた状態で、自分にひそかな想いを寄せていたヒロインや、相思相愛であったヒロインが他の男に抱かれるのを見せつけられます。こういうシチュに興奮する人にはお勧めなかと。

お姫様が、肉便器にされる。単純明快な物語です。しかし、とても凝っているのが、敵国・侵略国の人間、征服者たちによって肉便器にされる〜という単純なストーリーではありません。
　物語後半で、お姫様が心から信じ、愛していた自国の国民たちによって性処理便器・肉便器にされてしまいます。しかも、「自国民の男たち」によってさんざんに弄ばれ、汚しつくされるだけでは終わりません。男たちの「妻」は、夫をが姫様の肉体に溺れていることに強い不快感と不満を持ち、お姫様に対して「夫を誘惑し、夫を狂わせた売女」と罵り、憎悪の感情をむき出しにするという有様。

　そして姫は妊娠　→　ボテ腹に。まったく救いのない物語です。そういうシチュにハァハァする人にぜひお勧めw

物語の冒頭からENDまで、少女にとっては理不尽と絶望しかない、そんな物語です。

　しかも「商品」として売りさばかれるという屈辱、絶望のシチュ。まず商品として売り飛ばされる前に、「品質チェック」と称して男に乳房やマ○コをいじられます。そして売り飛ばされるときには、全裸で大勢の男たちの前に出さされ、オークション。

　ある富豪に買い取られたあとは、もちろんレイプで処女を奪われ、そのあとは徹底的な凌辱と調教。少女が「快楽堕ち」して、大喜びで「肉便器」として生きていくようならまだ救いはあるのですが、そうでないだけに、まったく救いのない物語ですw

いままで差別や貧困で苦しめられていた女の子が、「やっと幸せになれる!」と思い、自分の幸せをかみしめていたら、それは実は地獄の始まり。
　
　すさまじい凌辱により、心も体もボロボロになる少女。処女喪失はもちろんレイプ、フェラ強制や淫語によるおねだりを強制されます。はっきり言って、まったく救いがない物語です。
　
　褐色肌という要素もイイ。褐色肌属性の人、絶望した少女が弄ばれるシチュが好きな人にぜひお勧めです。

「20人」もの女性をレイプできるという、その「数の多さ」だけでも珍しいゲームだと思いますが、さらに魅力的なことに、複数の原画師さんが担当しているという、とてもお得な作品です。
　ヒロインの外見・年齢・職業・性格なども多種多様でとても楽しめました。
　妊娠の恐怖に怯えるヒロインへに膣内射精するシーンも多かったです。
　ヒロイン選択の分岐は多いのですが、分岐選択=即エロシーンなので、まったくストレスを感じることなく遊ぶことができました。
　個人的に一番気に入ったのが、触手生物になって女子校生たちをレイプするシーンと、(外見上は)ふつうの男として口の悪い妊婦をレイプするシーン。
　触手生物に拘束・レイプされた女子校生たちは、何度も繰り返された膣内射精によりパンパンに腹を膨らませしまいます。いわゆる「精液ボテ」。(ただしアングルの関係で、ボテ腹が見られるのは1人だけ)
　妊婦のレイプがハードです。本当にハードです。主人公のチ○ポは、子宮口をこじ開けて子宮内部に侵入。いわゆる「子宮姦」。妊娠中なので、子宮口をこじ開けられたことによって羊水が漏れ出てしまいます。ヒロインの苦痛の声も、「赤ちゃんがいるんだぞ!」という哀願も無視してピストン運動を続けます。止めるどころか、胎児の頭部をチ○ポで突き上げるという鬼畜っぷり。
　やがて子宮内射精でシメ。このとき胎児がどうなったかは……あえて語りません。しかし、「CG上は」グロ描写はありませんので、安心してプレイできます。

主人公に関することになると、ちょっと病んだ行動をとる、常軌を逸脱した行動に走ることもあるヒロイン・藍原衣理と、主人公をからかっているうちに、自分が性欲が強くてSEX大好きという性質を持っていることに気づいてしまったヒロイン・逢坂咲弥。どちらも魅力的ですw　外見もさることながら、それぞれのヒロインの声優さんの声も素晴らしい。
　逢坂咲弥は主人公をからかうために、いっしょに風呂に入るという変な方向で行動派。手コキで射精させたあと、興奮を押さえられず主人公を押し倒してSEX。2人とも初体験。主人公にとっても咲弥にとっても「初体験は風呂場」という異常体験ですw
　一方、主人公と衣理の初めてのSEX(衣理の処女喪失シーン)はどうかというと、その場のいきおいで、学校でのSEXです。教室の机の上で、自ら屈曲位になる衣理。乳房とマ○コのみ露出で愛撫→挿入→膣内射精。しかも安全日ではないのに、膣内出し懇願。「孕ませてっ、ママにしてっ、祐樹の赤ちゃん作らせてっ」などと叫びます。こっちもふつうの処女喪失とはいえない展開w　
　衣理ルートと、咲弥ルートが存在しますが、咲弥ルートとはいっても衣理から乗り換えるわけではなく、実質的には「咲弥&衣理の3Pルート」と呼んでもいいと思います。
　主人公を愛するあまりの、衣理の過激・異常な行動は一見の価値があります。
　あとどちらのヒロインも、体位によっては陰毛を拝むことができますw

ヒロインは「ロリ・ツルペタ・低身長」のリローテスと「巨乳・安産型の巨尻」のフェイドリード。しかしながら、SEXできるヒロインはこの2人だけではありません。ここがこの作品の素晴らしいところす。
　まず、リローテスには白色の肌をした状態でのSEXと、力を取り戻し、褐色肌になった状態でのSEXがあります。さらに白色肌のリローテスが「リロ」と「テース」に分裂した状態の3Pや、「リロ」「テー」「エス」の3人に分裂した状態の4Pなど、多彩なヒロインを楽しむことができます。
　この作品の大きな魅力はやはりツルペタロリっ娘への種つけ。低身長でツルペタのリロテースが『女性上位』で、受胎請いならぬ、種つけ命令。主人が下僕に命令して種つけさせる〜というシチュそのもの。『筆卸』の時にも、主人公は完全に主導権を握られた形です。筆卸は騎乗位と正常位の2パターンあり。ツルペタロリな女の子に「これで童貞卒業だな。どうだ?初めて女を知った感想は?」などと言われてしまいますw
　そしてまた魅力的なのが、2人や3人に分裂した状態での乱交。分裂した元・リロテースたちはみな性格が従順で、主人公にご奉仕してくれます。顔面騎乗位と挿入騎乗位を同時に楽しんだり、亀頭・竿・玉袋に対する奉仕するトリプルフェラ、3人のロリっ娘を後背位で積み上げて「トーテムポール」プレイなどハァハァさせるシチュを装備。
　さらにこの作品の大きな特徴は「子宮姦」でしょう。子宮内にチ○ポをめり込ませ、子宮内射精するシーンが多いです。これだけ種つけに励んでいる甲斐あって、ちゃんと最後は妊娠します。

中出ししまくりのゲーム。端的にいうとそれだけですw　女の子の体内で射精し、「体液」で精液中のウイルスを無力化してもらえばいいので、口内射精・膣内射精・直腸内射精の3パターン、いずれの方法を選んでもいいというご都合設定w
　ヒロインも多彩です。みんな個性的で、とても魅力的。女性の「体内」で射精すればいいので、口内射精ばかりで処理しても良さそうなものですが、そこにヒロインの性格が反映されてきます。園崎葵とジョディ・スミスはSEX大好き、エロ大好き。なのですべて本番→膣内射精。それも主人公を手ほどきして、大喜びでチ○ポを迎え入れて搾りつくしてくれます。ハンナ・スミスは、コスプレ大好きでSEXにも開放的。「セーラー服でエッチしてみたかった」と言って、この娘も本番→膣内射精ばっかり(ウイルス問題解決後=ENDで69あり)。
　生真面目な性格の柚木舞子や、主人公が好きなくせに本音を言えない真野もとかは、「しかたなく。やむを得ず」という態度なので、フェラやシックスナイン、アナルetc.本番以外のシチュもあり。
　ついに本番はさせてくれなかった研究所所長の高郷光が実はお気に入りです。たどたどしいフェラ、「まだ経験がないのでこっちで」と自らアナルSEX希望。尻穴を貫かれて、痛みに耐える描写に大興奮でした。そういうえばパイズリは無かったですね。もしパイズリ中に射精してしまったら一大事なわけで、これは考え抜かれたシナリオである証明だと思いますw