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汁たっぷりなお姉さんヒルダが攻めまくるお話なのは相変わらずで、今回はしょっぱなから新米君を拘束して、貪るようにエッチに耽っていきます。
ただセリフや表情から単にドSだから楽しんでいるのではなく、新米君が愛しくてたまらないという雰囲気を感じられて、
拘束されて騎乗されてまるで逆レイプの様相なのに、ラブラブに見えてきてしまいます。
さらに前回の思わせぶりな演出をそのまま引きずったようなモノローグぽいものが冒頭と結末に書かれていて、
その二つの言葉を踏まえてもう一度読むとさらにエッチなお姉さんであるヒルダが可愛く見えてきますよ。
藤ノ宮悠さんの絵が大好きなもので、それが声つきでプレイできるのだからそれだけで大満足なのですが、
さらに絵と相性の良いおねショタのストーリーというのが良いですね。(藤ノ宮悠さんはおねショタ漫画を描いていらっしゃいます)
涼子が教え子の翔に迫られますが、翔は性知識がほとんど無いので、処女の涼子が優しく戸惑いながらも教えてあげるという、
なんとも歯痒くじれったい、だけどその焦らしが興奮させられてしまう展開。
選択肢によって、涼子が嫌がる反応も見られますが、基本はラブラブな話なので安心して楽しむことができます。
2011年04月20日