Nuove recensioni

システムはILLUSI〇Nのハニーセレクトそのまま(※)に、グラフィックなどのデザインにコイカツを当てはめた感じ。
(※)性格はハニーセレクト2のDLCなしよりも減少している。

開発元のILLGAMESが推しているように、グラフィックは非常によく非常に精緻な表現となっている。ここはコイカツ等からの正当な進化といえる。しかし、ハニセレのシステムに移植するにあたり体位も概ねハニセレのものに制限されてしまったのが非常に残念であると感じた。

(陰部のモザイク表現も一致しているあたり、もう言い逃れできない感もあるが...、それはこのレビューの評価に関係ないのでここで割愛。ムービー同様白抜き表現に変更できればいいのに。)

気が付いたら、HD版が発売されていたので人柱として手に入れました。
既に持っている方が気になっているであろう、HD版になって変わったのか気になっていると思いますのでレビューを記載しました。
映像は綺麗になっていて、低解像度が原因のボケも無く満足のいく解像度になっていました。
過去に発売された通常版を所持していて、この作品を気に入っている方は今すぐに手に入れましょう。
まだ持っていない方も、この作品が気になるのなら手に入れましょうオススメです。
この調子でシリーズの続編もHD版でリリースしてほしいです。
可能であれば、過去の人気作もHD版にしてリリースしてもらえると嬉しいですね。

女王様気質な姉をはじめとした
個性豊かな女性達に振り回される主人公の物語です


主人公は姉の理美にこき使われたり部活でしごかれたりと
お世辞にも羨ましいとは言えない目に遭っていますが
それでも揺らぐ気配の欠片もないシスコンであり
ふとした隙や言い訳を見つけては何度も理美に迫ります


好色な点は典型的な成人向けゲームの主人公と言えますが
姉への好意が真剣そのものなのは素直に敬えるところです
特に最終盤で理美にぶつけた言葉は
一度聴く価値があると思います

是非他の女性キャラには流されず
理美だけを見つめてプレイしてみて下さい


ただ 理美は結構に好き勝手な物言いをする姉なので
かなりの寛容さが求められる事に御注意を

魔法少女陵辱モノADV。
ゲームシステムとしては、文章を読んで途中で二択の選択肢を選んでいくだけのシンプルな作り。
なのだが無駄にフラグが複雑で、ストーリー後半のHシーンを全部見ようとすると相当なパターンを試す必要があり、正直結構面倒臭い。

低価格帯の作品という事もあってか、エロの内容は同ジャンルにおいては割と定番の品揃え。
変に冒険していないので、いつもの味を求めているのであれば満足できるだろうし、独自性を求めているのであればマンネリに感じるだろう。
エロいのはエロいのだが、良くも悪くも期待通りといった感じの作品。

気になったので購入しました
ゲーム内容としては読み物系で、主人公が成り上がっていく話です
経営とあるようにエログッズを開発して資金を得ていくのですが
その資金がただのフレーバーではなくゲームシステムに組み込まれていて
獲得した資金でルート開放していくのはうまいこと考えるなと思いました
エロシーンに関してもエログッズ開発をテーマにしているため種類が多く
一部シーンは動いたりするので満足いく内容でした
ただ主人公の性格に若干癖があるので
そこで好き嫌いが分かれるかもしれません

教師と生徒という立場でありながら、密かに付き合っている二人。

しかし、そんな二人だけの時間は急遽として、幕を閉じてしまった。

なんと言っても、教師と生徒という立場でありながらも、それでも彼への愛を貫こうとする彼女の一途さに惚れてしまいますよね。
しかしそれ故に、その純愛が汚されてしまう様にも、不覚にも無性にゾクゾクしてしまいます。

背徳感は人をケダモノにする媚薬です。

是非ともお手に取って見てみて下さいませ!

ファンタジーモノとして、何より大槍葦人作品としても有名ですが、ビジュアルモクで購入した方はまず間違いなく満足できます。あの物体ごとの輪郭が少しぼやけた、温かみのある画風はファンタジー的な世界と特にマッチしています。

ゲーム要素もよく考えられているなと思いました。ターンごとに魔法を習得するか、クエスト(コミュ)を見るか、魔法の習得に必要なポイントをためるかでゲームが進行していくのですが、習得のためのゲームがなかなか良い。
と言うのも、ポイントを溜めるためにサイコロを振る、サイコロの出目で魔法が発動し、それに応じてポイントが溜まっていく、という流れなのですが、これが絶妙なバランス。進化ツリー式にスキルを習得していくゲームでは最初の方に覚えたスキルの出番はなくなってしまいがちですが、本作ではそれがない。もちろん後の方に覚える魔法は強いのですが、最初の方に覚えた魔法もサイコロが増えたりしたときに発生するコンボでキチンとみることができる。魔法の発動条件となる出目の組み合わせはそれぞれ異なるので、単純に言えば魔法を覚えれば覚えるほど有利。極論捨て魔法は存在しません。
魔法発動時のエフェクトも練られています。風の魔法ならちゃんと風がサイコロを動かすし、泉の魔法ならフィールドに水のエフェクトが出る。すべての魔法でしっかり効果が作りこまれており、コンボが決まった時の爽快感を後押ししています。サイコロを増やす魔法なんかもあり、それで魔法が多重発動したときはすごい絵面になります。

ゲーム要素について長く語ってしまいましたが、本作はもちろんそれ以外にも楽しめる要素が多々あります。大槍氏の原画が気になっている方には、それ以上の魅力があるので是非買って!とオススメしたい一作となっています。