Neue Rezensionen

ディーゼルマイン様の
聖・逆レイプ学園～俺の精液を根こそぎ搾り尽くすオンナたち～
と言うゲームのモーションアニメ版です。

あまり分岐が広く無い為、それ程ゲーム本編とはかけ離れた感じにはなっていないので、ゲームもいいけれどアニメ風で観てみたいと思われた方はこちらの方でも十分楽しめるかと思われます。

一部、分岐する何れかの展開は観られませんが、全体的に一択で進む様なイメージで良いのかなと思います。

モーションアニメと言う分野ですが、
アニメーションに近い感じで進みます。
アニメーションの様に細かい感じでは無いですが、クオリティーが高くて観やすいので私は好きだったりします。
ゲームが自動で進行している様な感じです。

こちらの作品は、マゾ向けの作品なので、
マゾ性癖や、逆レイプなどに感心がある方は是非チェックして頂けたらと思います。

キャラクターも複数名出て来ます。
女子校に赴任して来た主人公を襲う女生徒達・・・
主人公は最終的にどうなってしまうのかと言う所が見どころでもありますが、合間での調教染みた逆レイプの嵐に主人公が蕩けさせて行く過程も感情移入しながら観ていると面白いと思います。

最後までクリア済みです。面白かったです。

内容はオメガバースの百合ノベルゲームです。

自分はオメガバースという概念をこの作品で初めて知ったのですが、とても面白いですね。男女という性別の他に、α(アルファ)β(ベータ)Ω(オメガ)という第二の性がある世界観です。

絵がとても美しくて、二人の関係が尊い!

なお、ボリュームは価格相応の短さです。

銀髪美少女顔の男の娘が寮制の女子校で生活をするストーリーのゲームで、
前作主人公と比べて少し意地の悪い性格ながらも
料理や華道等かなり万能で魅力的な性格の主人公になっていて良かったです。
男の娘系の作品が好きな方には是非オススメな作品です。
物語の舞台となる学園も前作から数年後の設定となっているので、
全体的なゲームの雰囲気は引き継ぎながらも進化している印象です。

まず前提としてこの「With Ribbon」はHULOTTEのデビュー作で2011年に出たものなので、DLsiteさんで2023年に取り扱いを開始した為に初版販売日とDLsite販売日が大きくズレています
先に書いてしまいますが、2024年にプレイするとさすがに所々古さや気になる点はないとは言えません

ただ設定は面白く、自分の娘であるはるかがタイムリープして飛んできて、「パパ」(要は主人公)の恋を助けてくれるという設定
もちろんママは攻略対象ヒロイン全てに可能性がある訳で、ここの過程がとても面白い
はるか役の遥そらさんがとても素晴らしい演技をしてくれます
ヒロインそれぞれがママの可能性がある為、ママの数の分はるかが居るような形
Aさんがママの場合はこんな感じ、Bさんがママの場合はこんな性格、みたいなのが所々に現れていて「このヒロインとの娘ならこんなはるかになるんだろうな」って所がとても楽しいです

日常パートは周回プレイをすると飽きちゃう所ですが、ほどほどの短さだと思う程度
個別ルートはちょっとひねった王道って感じがしますね

2024年にフルプライスを出して買え!って程の作品ではないかもしれませんが、手に入りづらい旧作がDL版で買える事自体は素晴らしい事だと思いますのでこれはこれでアリかなと
万人におすすめするかは微妙ですが、2011年製って事をふまえた上で出来は良かったと感じました

◇魅力
コンプリーツ作品の魅力はなんといっても「まめ」さんの絵と、
シナリオの「日高真一」さんによる明るくエッチな世界観。
テキストが短いことがネックだが世界観は日高さんならでは。

◇内容
主人公はコンプリーツ作品の中でも珍しいやりたい盛りの男子。
これ以前の作品だと親友ポジションキャラだったりしたのだが、
今作は主人公が受け身で流されるわけでないのが過去作と大きな違い。
「好きな子と付き合いたい!!」という少年が主役である。

エッチイベントがあるヒロインは同級生3人+お姉さん2人。
メインヒロイン(美紀)が決まってることでメインシナリオも一本道で、
告白後のエンドルートが2つに別れるのみとなっている。

酷いバッドエンドが無いのもコンプリーツ作品の良い点だ。

◇残念な点
物語の開始早々の序盤ですぐに姉で童貞卒業。
童貞卒業するヒロインを選べる分岐がなかったのは残念だが、
告白まで童貞貫きプレイになってしまうことを懸念されたのだと思う。

◇まとめ
過去作にあるような乱交シーンを求める人には向かないが、
好きな子に告白するまでのエッチな過程を楽しみたい人におすすめ。