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「紫影のソナーニル -What a beautiful memories-」 へのレビュー

    • 2018年05月11日
      レビュアーオススメ!
      オイオイオイオイオイオイこんなに幸せなゲームにレビューがついてないなんてしっかりしてくれオタクたち。と思ったので自分で書くことにしました。

      ザックリ言うとスチームパンクな世界観で少女(CV かわしまりの) が無表情男(CV 古河徹人) と旅をする話です。正直刺さる人はここだけで刺さると思う。俺は刺さりすぎてPV見た後すぐ買った。

      シリーズ物の6?、7?作目なんですけど、シリーズ追ってても過去作とのリンクに気づかなかったりするアホもいるので気にしなくていいんじゃない?

      脚本は、みんな大好きFG◯のロンドン編ストーリー担当で良くも悪くも話題になった、桜井光その人なんですけど、このゲームはアレよりもト書き文の方に気合入ってるのでだいぶ印象変わると思います。
      念のため言っておくと僕は桜井光の文章大好きなので、悲しい思いをしながらオタクたちのムーブを見ていたよ。

      声優の方はいつもの嘘屋って感じなので、知ってる人はあぁ...ってなればいいし、知らない人は覚えて帰ってねって感じ。あ、もう書いたけどかわしまりのは少女役です。モグモグしてるシーンで俺は死にそうになったよ。

      イラストは、Twitterで虫とダークソウルの話しかしない男AKIRA。本当に可愛らしい絵を描く。なるべくエロイことしないで欲しいと思いながら読み進めていた。

      あとこのゲーム、背景がすごいんです。紫影ってタイトルに入ってるんでまあ紫だらけなんですけど、それでいてサイケになりすぎてないというか、ちゃんとした街並みにも見えるっていうかなんていうか。説明し辛いから買って。

      他にも、ネコミミとか機械義手とか機械人間とか変身魔法少女とかクトゥルフ要素とかみっちりぎっちり詰まっているので、そういうのが一つでも好きなら嬉しくなれるかも。

      もうすぐシリーズ最新作が出るのでこれから買ってみるのも良いのでは?







      25人が役に立ったと答えています

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