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運命を変えるために時間を遡る、いわゆるループ物ですがこの作品には選択肢が存在せず特定の箇所で特定のキーワードを投げかけるという一風変わったシステムになってます。

序盤はこのシステムに慣れるまで時間がかかるでしょう(特に最初の紅茶を入れる所は)

逆に中盤以降は怒涛の展開や伏線の回収など一気に加速していくためサクサク進めます(終盤は特に衝撃の連続です)

クリア後もオマケ要素が豊富なのも嬉しかったです。